応用情報技術者試験 の 5問
第1問
図は、定量発注方式の在庫モデルを表している。発注aの直後に資材使用量の予測が変わって、納品aの直前の時点における在庫量予測が安全在庫量Sから①で示されるXになるとき、発注a時点での発注量Eに対する適切な変更はどれか。ここで、発注直後の発注量の変更は可能であり、納品直後の在庫量は最大在庫量を超えないものとする。
E + S - Xを追加発注する。
K + S - Xを追加発注する。
K - Xの発注取消を行う。
X - Sの発注取消を行う。
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
ディスク障害時に、交換したディスクにフルバックアップを取得したテープからデータを復元した後、フルバックアップ取得時以降の更新後コピーをログから反映させてデータベースを回復する方法はどれか。
チェックポイントリスタート
リブート
ロールバック
ロールフォワード
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
インプットコントロールの監査で、エディットバリデーションチェックが正しく機能しているかどうかの検証方法として、適切なものはどれか。
許可された担当者以外はログインできないことを試行する。
実際に例外データや異常データの入力を行う。
入力原票の承認印を確認する。
入力対象データの件数とプルーフリスト上の合計件数を照合する。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
パスワードに使用できる文字の種類の数をM 、パスワードの文字数をn とするとき、設定できるパスワードの理論的な総数を求める数式はどれか。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
ある期間の生産計画において、図の部品表で表わされる製品Aの需要量が10個であるとき、部品Dの正味所要量は何個か。ここで、ユニットBの在庫残が5個、部品Dの在庫残が25個あり、ほかの在庫残、仕掛残、注文残、引当残などはないものとする。
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