応用情報技術者試験 の 5問
第1問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な職能と利益責任を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
仮想記憶方式では、割り当てられる実記憶の容量が小さいとページアウト、ページインが頻発し、処理能力が急速に低下することがある。このような現象をなんというか。
スラッシング
スワッピング
フラグメンテーション
メモリリーク
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
情報システム・モデル取引・契約書によれば、ユーザ(取得者)とベンダ(供給者)間で請負型の契約が適切であるとされるフェーズはどれか。
システム化計画フェーズから導入・受入支援フェーズまで
要件定義フェーズから導入・受入支援フェーズまで
要件定義フェーズからシステム結合フェーズまで
システム内部設計フェーズからシステム結合フェーズまで
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
製品100個を1ロットとして生産する。一つのロットからサンプルを3個抽出して検査し,3個とも良品であればロット全体を合格とする。100個中に10個の不良品を含むロットが合格と判定される確率は幾らか。
7/10
178/245
729/1000
89/110
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。
データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
トランザクションが完了したときの状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は等しい。