応用情報技術者試験 の 5問
第1問
在庫管理システムを対象とするシステム監査において、当該システムに記録された在庫データの網羅性のチェックポイントとして、適切なものはどれか。
設定された選定基準に従って、自動的に購入業者を選定していること
適正在庫高であることを、責任者が承認していること
適正在庫量を維持するための発注点に達したときに、自動的に発注していること
入庫及び出庫記録に対して、自動的に連番を付与していること
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
コモディティ化の説明はどれか。
革新的な発明に基づいて、従来は市場に存在しなかった製品を開発し、市場に投入すること
技術革新によって、後発製品が先発製品の市場を衰退させること
技術の成熟などによって、他社製品との差別化が価格以外の点で困難になること
市場での価格競争を避けるために、他社製品とは異なる機能をもった製品を開発し、販売すること
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
CPUスケジューリングにおけるラウンドロビンスケジューリング方式に関する記述のうち、適切なものはどれか。
自動制御システムなど、リアルタイムシステムのスケジューリングに適している。
タイマ機能のないシステムにおいても、簡単に実現することができる。
タイムシェアリングシステムのスケジューリングに適している。
タスクに優先順位をつけることによって、容易に実現することができる。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
電源の瞬断時に電力を供給したり、停電時にシステムを終了させるのに必要な時間の電力を供給することを目的とした装置はどれか。
AVR
CVCF
UPS
自家発電装置
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
伝送速度64kビット/秒の回線を使ってデータを連続送信したとき、平均して100秒に1回の1ビット誤りが発生した。この回線のビット誤り率は幾らか。
1.95×10-8
1.56×10-7
1.95×10-5
1.56×10-4