応用情報技術者試験 の 5問
第1問
工期を短縮させるために、クリティカルパス上の作業に“ファストトラッキング”技法を適用した対策はどれか。
時間外勤務を実施する。
生産性を高められる開発ツールを導入する。
全体の設計が完了する前に、仕様が固まっているモジュールを開発する。
要員を追加投入する。
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
2台のプリンタがあり、それぞれの稼働率が0.7と0.6である。この2台のプリンタのいずれか一方が稼動していて、他方が故障している確率は幾らか。ここで、2台のプリンタの稼動状態は独立であり、プリンタ以外の要因は考慮しないものとする。
0.18
0.28
0.42
0.46
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
全体最適化計画の立案時に検討する外部資源の活用に関する記述のうち、“システム管理基準”に照らして適切なものはどれか。
開発業務に外部資源を活用する場合は、自社のプロジェクトマネジメントの力量に応じて、構築するシステムの規模を制限する。
自社のシステム開発と運用を外部ベンダに継続して委託しているので、新規のシステム構築も同じベンダに一括委託する計画とする。
自社のシステム部門に十分な人数を擁しており、従来、自社開発を行ってきた場合は、新たな外部資源活用の計画は不要である。
システムの開発から運用・保守に至るプロセスにおいて活用できる内部資源の量と質を把握した上で、外部資源の活用を計画する。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
無線LANを利用するとき、セキュリティ方式としてWPA2を選択することで利用される暗号化アルゴリズムはどれか。
AES
ECC
RC4
RSA
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
“学生”表が次のSQL文で定義されているとき、検査制約の違反となるSQL文はどれか。
DELETE FROM 学生 WHERE 学生番号 = ‘K1002’
INSERT INTO 学生 VALUES (‘J2002’, ‘渡辺次郎’, ‘M006’, ‘東京都’)
SELECT * FROM 学生 WHERE 学生番号 = ‘K1001’
UPDATE 学生 SET 学部コード = ‘N001’ WHERE 学生番号 LIKE ‘K%’