応用情報技術者試験 の 5問
第1問
情報戦略の立案時に、必ず整合性をとるべき対象はどれか。
新しく登場した情報技術
基幹システムの改修計画
情報システム部門の年度計画
中長期の経営計画
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
モジュール分割の良否を、モジュール結合度の視点から評価する場合、最も適切な記述はどれか。
共通データ領域は、全てのモジュールからアクセスできるようになっていることが望ましい。
ソフトウェア全体のモジュール分割の良否は、モジュール間の結合度のうちで最も強いものがどのように分布しているかで判断するのが望ましい。
直接の呼出し関係になっていないモジュール間で情報を交換するには、共通データ領域を用いるのが最も望ましい。
呼び出す側と呼び出される側のモジュール間のデータの受渡しは、引数としてデータ項目を列挙するのが最も望ましい。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
抜取り検査において、ある不良率のロットがどれだけの確率で合格するかを知ることができるものはどれか。
OC曲線
ゴンペルツ曲線
バスタブ曲線
ロジスティック曲線
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
表に対するSQLのGRANT文の説明として、適切なものはどれか。
パスワードを設定してデータベースへの接続を制限する。
ビューを作成して、データベースへのアクセス処理を隠蔽し、表を直接アクセスできないようにする。
表のデータを暗号化して、第三者がアクセスしてもデータの内容が分からないようにする。
表の利用者に対し、表への問合せ、更新、追加、削除などの操作を許可する。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
UMLを用いて表した部門と社員の関係を表すデータモデルの説明のうち、適切なものはどれか。
社員が1人も所属していない部門は登録できない。
社員は複数の部門に所属することができる。
どの部門にも所属しない社員は登録できない。
一つの部門に複数の社員は所属できない。