応用情報技術者試験 の 5問
第1問
NISTの定義によるクラウドサービスモデルのうち、クラウド利用企業の責任者がセキュリティ対策に関して表中の項番1と2の責務を負うが、項番3~5の責務を負わないものはどれか。
HaaS
IaaS
PaaS
SaaS
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
サブネットマスクが255.255.252.0のとき、IPアドレス172.30.123.45のホストが属するサブネットワークのアドレスはどれか。
172.30.3.0
172.30.120.0
172.30.123.0
172.30.252.0
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
CPUにおける投機実行の説明はどれか。
依存関係にない複数の命令を、プログラム中での出現順序に関係なく実行する。
パイプラインの空き時間を利用して二つのスレッドを実行し、あたかも二つのプロセッサであるかのように見せる。
二つ以上のCPUコアによって複数のスレッドを同時実行する。
分岐命令の分岐先が決まる前に、あらかじめ予測した分岐先の命令の実行を開始する。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
取得原価30万円のPCを2年間使用した後、廃棄処分し、廃棄費用2万円を現金で支払った。このときの固定資産の除却損は廃棄費用も含めて何万円か。ここで、耐用年数は4年、減価償却は定額法、定額法の償却率は0.250、残存価額は0円とする。
9.5
13.0
15.0
17.0
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
システムの信頼性向上技術に関する記述のうち、適切なものはどれか。
故障が発生したときに、あらかじめ指定された安全な状態にシステムを保つことをフェールソフトという。
故障が発生したときに、あらかじめ指定されている縮小した範囲のサービスを提供することをフォールトマスキングという
故障が発生したときに、その影響が誤りとなって外部に出ないように訂正することをフェールセーフという。
故障が発生したときに対処するのではなく、品質管理などを通してシステム構成要素の信頼度を高めることをフォールトアボイダンスという。