応用情報技術者試験 の 5問
第1問
RAIDの種類a、b、cに対する組合せとして適切なものはどれか。
【a】RAID 3 【b】RAID 4 【c】RAID 5
【a】RAID 3 【b】RAID 5 【c】RAID 4
【a】RAID 4 【b】RAID 3 【c】RAID 5
【a】RAID 4 【b】RAID 5 【c】RAID 3
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
拡張現実(AR:Augmented Reality)の例として、最も適切なものはどれか。
SF映画で都市空間を乗り物が走り回るアニメーションを、3次元空間上に設定した経路に沿って視点を動かして得られる視覚情報を基に作成する。
アバタの操作によって、インターネット上で現実世界を模した空間を動きまわったり、会話したりする。
実際には存在しない衣料品を仮想的に試着したり、過去の建築物を3次元CGで実際の画像上に再現したりする。
臨場感を高めるために大画面を用いて、振動装置が備わった乗り物に見立てた機器に人間が搭乗し、インタラクティブ性が高いアトラクションを体感できる。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
500kバイトの連続した空き領域に、複数のプログラムモジュールをオーバレイ方式で読み込んで実行する。読込み順序Aと読込み順序Bにおいて、最後の120kバイトのモジュールを読み込む際、読込み可否の組合せとして適切なものはどれか。ここで、数値は各モジュールの大きさをkバイトで表したものであり、モジュールを読み込む領域は、ファーストフィット方式で求めることとする。
[読込み順序A]
100 → 200 → 200解放 → 150 → 100解放 → 80 → 100 → 120
[読込み順序B]
200 → 100 → 150 → 100解放 → 80 → 200解放 → 100 → 120
【読込み順序A】読込み可能
【読込み順序B】読込み可能
【読込み順序A】読込み可能
【読込み順序B】読込み不可能
【読込み順序A】読込み不可能
【読込み順序B】読込み可能
【読込み順序A】読込み不可能
【読込み順序B】読込み不可能
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
プロセスイノベーションに関する記述として、適切なものはどれか。
競争を経て広く採用され、結果として事実上の標準となる。
製品の品質を向上する革新的な製造工程を開発する。
独創的かつ高い技術を基に革新的な新製品を開発する。
半導体の製造プロセスをもっている企業に製造を委託する。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な職能と利益責任を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。