1級アロマテラピー検定 の 10問
第1問
精油の活用例として、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
寝つきをよくするために、ネロリ精油を使って手浴法を行った。
月経痛を和らげるために、ローズオッ卜ー精油のブレンドオイルで腹部を卜リー卜メン卜した。
集中力を高めるために、クラリセージ精油で芳香浴法を行った。
頭痛がしたので、こめかみや首筋にペパーミン卜精油のブレンドオイルを塗布した。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第2問
吸入法について、正しいものを1つ選んで答えなさい。
蒸気吸入法では、沸騰直後のお湯を用いるのが良い。
ティッシュペーパーやハンカチに精油をたらして吸入する場合、精油は1~5滴とする。
蒸気吸入法は精油成分を十分吸収するため、長時間行うのが良い
せきが出るときやぜんそくの場合は、蒸気吸入法を避ける。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第3問
次の説明で、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
小脳は身体運動のバランスを保つ中枢。
嗅覚は古皮質で処理されているので、原始的な感覚といわれている
脳や脊髄は末梢神経。
大脳辺縁系は情動脳とも呼ばれている。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第4問
温暖化を防ぐために政府が提案している6つのチャレンジにあてはまらないものを1つ選んで答えなさい。
省エネ製品を選択しよう
ビル・住宅のエコ化を選択しよう
冷房温度は24°Cに設定しよう
自然を利用したエネルギーを選択しよう
1級アロマテラピー検定 の 10問
第5問
次のうち、フランキンセンス精油の説明として、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
科名はカンラン科で、抽出部位は樹脂。
精油製造法は水蒸気蒸留法。
別名をオリバナム、または没薬と呼ぶ。
皮膚の細胞の再生を促す作用がある
1級アロマテラピー検定 の 10問
第6問
ミツロウで作製するもので間違っている選択肢を1つ選んで答えなさい。
軟膏
リップクリーム
アロマキヤンドル
化粧水
1級アロマテラピー検定 の 10問
第7問
栄養において、正しい選択肢を1つ選んで答えなさい。
必須脂肪酸は、身体の構成要素として重要なので、たくさん摂取する必要を有する。
ビタミンやミネラルのほとんどは、体内で合成できない。
基礎代謝量とは、1日の生活に必要なエネルギー量のこと。
食物繊維とは、糖類に含まれる難消化性多糖類。
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第8問
カモミールローマンについて誤ったものを下記より1つ選んで答えなさい。
多年草
鎮静、鎮痛作用、月経周期を整える作用がある
特徴成分はアンゲリカ酸エステル類
蒸留すると薄いブルーになる
1級アロマテラピー検定 の 10問
第9問
グレープフルーツについて誤った文を1つ選んで答えなさい。
西インド諸島のバルバドス島が原産。
食欲を増進させるため、香りを嗅ぎながら食べると太りやすくなるという研究結果がある。
気分を明るく、ストレスによる精神疲労や抑うつ感を和らげる。
名前は果実がブドウの房のように実ることから、あるいは香りがブドウに似ていたことからきたといわれている。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第10問
精油1滴をおよそ0.05mlとして、植物油40mlに何滴の精油を加えると約1%濃度になるか、正しい滴数を1つ選んで答えなさい。
6滴
8滴
10滴
12滴