美容師国家試験 の 5問
第1問
美容所の開設に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
美容所の開設者について相続があったときは、相続人はその美容所について新たに開設の届出を行わなければならない。
美容所の開設者となる者は、美容師の免許を受けた者でなければならない。
美容所の開設者は、届出事項を変更するときは、事前に都道府県知事等に届け出なければならない。
美容所の開設の届出書には、美容師につき、結核、皮膚疾患その他厚生労働大臣が指定する伝染性疾病の有無に関する医師の診断書を添付しなければならない。
美容師国家試験 の 5問
第2問
殺菌灯から照射される紫外線に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
目や皮膚に直接照射しても害はない。
透明な油膜でも遮蔽される。
波長は320mm前後である。
芽胞やウイルスには効果がない。
美容師国家試験 の 5問
第3問
ヘアブリーチに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
脱色のムラをなくすために、毛先から根元まで均等に塗布する。
染まりにくいフロントラインから塗布する。
酸化剤を主成分とする第1剤とアルカリ剤を主成分とする第2剤を用いる。
ブリーチ剤を塗布すると黒髪は時間の経過とともに、アンダートーンが変化した色になる。
美容師国家試験 の 5問
第4問
物質の三態の変化に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
固体が液体にならずに、直接気体になる変化を昇華という。
液体が気体になる変化において、液体の表面で起こる場合を蒸発という。
液体が気体になる変化において、液体の内部から起こる場合を沸騰という。
気体が液体にならずに、直接固体になる変化を凝固という。
美容師国家試験 の 5問
第5問
顔部の部位に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
上眼験は、眼球の下に位置する。
口角は、人中の上に位置する。
眉間は、左右の眉毛の中間に位置する。
鼻唇溝は、鼻根から口角につながる溝である。