介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
リハビリテーションの専門職の業務として、最も適切なものを1つ選びなさい。
言語聴覚士は、嚥下訓練を行う。
義肢装具士は、義肢を処方する。
視能訓練士は、高次脳機能障害(higher brain dysfunction)の評価を行う。
作業療法士は、知的障害者の疾病予防や健康づくり支援を行う。
理学療法士は、精神障害者の社会復帰の相談援助を行う。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
地域における様々な事業主体やサービス提供主体に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
共同募金は、都道府県の区域を単位として行う寄附金の募集であって、地域福祉の推進を図るためのものである。
NGOは、営利を直接の目的とはせず、都道府県知事の認証を得て、在宅福祉サービス事業などの社会活動を行う団体である。
NPOは、国際人道支援などの社会的活動を行う機関である。
企業の社会的責任による社会貢献は、商品を安い価格で販売するなどの経済活動によって行われる。
コミュニティビジネスとは、市町村が主体となって、まちづくり・環境問題・介護・子育てなどの地域の様々な課題をビジネスの手法で解決するものである。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
トイレの環境整備として、最も適切なものを1つ選びなさい。
就寝時の寝室よりも照明を明るくする。
介助が必要な場合は、洋式便所の後方に介助スペースを確保する。
出入り口の扉は、外開きより内開きの方が良い。
L字型手すりの直径は、50㎜程度を目安にする。
縦手すりは、様式便座の先端よりも後方の側面に設置する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
介護過程の評価の実施に責任を持つものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
利用者
家族
介護福祉職
医療関係者
行政機関
介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
少子高齢化に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
1950年(昭和25年)以降、出生数は一貫して低下し続けている。
1950年(昭和25年)以降、合計特殊出生率は2.0を超えたことはない。
1980年代前半、老年人口は年少人口割合を上回った。
2000年(平成12年)以降、65歳以上の者のいる世帯は過半数を超えている。
2012年(平成24年)現在、高齢化率は20%を超えている。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第6問
居宅サービスのケアマネジメント過程で、介護支援専門員(ケアマネージャー)と連携するサービス提供責任者の役割として、最も適切なものを1つ選びなさい。
1か月に1回は利用者の居宅を訪問して、面接を行う。
利用者の希望があれば、居宅サービス計画の変更を行う。
居宅サービス計画に基づいて、訪問介護計画を作成する。
サービス担当者会議を招集する。
利用者がほかに利用している介護サービスの実施状況についてモニタリング(monitoring)を行う。
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第7問
安眠のための介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
午後に1時間以上の昼寝をするように勧める。
なるべく早い時間に床に就くように勧める。
日中、適度な疲労が得られる運動をするように勧める。
寝る前に熱めのお風呂に入るように勧める。
寝る前に緑茶を飲むように勧める。
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第8問
心房細動(atrial fibrillation)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
合併症として脳出血(cerebral hemorrhage)が多い。
75歳以上では、ワルファリン(warfarin)などの投与を避ける。
頻脈になることが多い。
80歳以上では、有病率は1%以下である。
高血圧とは関連がない。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
介護実践におけるリハビリテーションの考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
自助努力に任せる。
生活の視点を重視する。
時間を限定して行う。
疾病治療を目標とする。
リハビリテーション室で集中的に行う。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
Lさん(79歳、女性)は、介護老人保健施設に入所している。右片麻痺、両変形性膝関節症(knee osteoarthritis)がある。トイレまでの移動が困難になってきたため、夜間は、ポータブルトイレを使用することになった。座位保持は可能である。居室は個室で、ベッドを使用している。Lさんへの対応として、適切なものを1つ選びなさい。
ポータブルトイレは、利用者の健側(右側)に置く。
ベッドの高さより、低い座面のポータブルトイレを選ぶ。
ベッドにスイングアーム介助バーを設置する。
夜間はズボンを履かず、下着だけとする。
排泄物は、朝、まとめて片づける。