介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
ユニットケアの理念に基づく望ましい生活環境として、最も適切なものを1つ選びなさい。
4名以上の利用者が1つの居室で生活する。
1ユニットの利用者は、20名程度で構成する。
利用者相互の交流は、同じユニット内に限定する。
廊下に向かって横並びに居室を配置する。
ユニットを担当する職員は、一定期間固定して配置する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
慢性腎不全(chronic renal failure)の人の食事について、正しいものを1つ選びなさい。
砂糖を控える。
肉や魚を控える。
みそ汁を毎食とる。
乳製品を毎食とる。
野菜は生でサラダにする
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
慢性閉塞性肺疾患(chronic obstructive pulmonary disease)の人の日常生活上の留意点として、適切なものを1つ選びなさい。
入浴では、お湯の温度を高めにする。
着替えをするときには、腕を高く上げない。
立ち上がるときには、息を止める。
和式トイレを使用する。
低カロリーの食事を摂取する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
手浴・足浴に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
手浴は、温めて手指を動かすことで拘縮の予防につながる。
手浴は、寝た姿勢のままで行う方が良い。
足浴は、眠気がとれて覚醒する。
足浴は、冬場は寒いので避ける。
手浴・足浴の時間は、長いほど良い。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
高齢者の身体機能の変化に対応した食事の提供方法として、適切なものを1つ選びなさい。
味覚の低下に対しては、調味料を多用する。
唾液分泌の低下に対しては、主食をパンにする。
腸の蠕動運動の低下に対しては、根菜類を積極的に取り入れる。
咀嚼力の低下に対しては、肉料理を控える。
口渇感の低下に対しては、酸味のある味付けにする。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第6問
社会福祉士および介護福祉士法における介護福祉士に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
介護福祉士の業務を社会福祉士が行うことは禁じられている。
介護福祉士は、その業務を辞した後は秘密保持義務が解除される。
介護福祉士の行う介護は、「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に改正された。
介護福祉士は、環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者に対して介護を行うことが規定されている。
介護福祉士は、信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第7問
ノロウイルス(Norovirus)による感染症に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
冬より夏に多い。
集団感染になることは少ない。
感染経路は、主に接触感染である。
消毒には、エタノール消毒液が有効である。
嘔吐物・便の処理には、マスクを着用する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第8問
右片麻痺の利用者がベッドから立位になるときの介護方法として、適切なものを1つ選びなさい。
利用者の右膝に手を当て、立ち上がるのを補助する。
麻痺側の下肢を外転させる。
背すじを伸ばしたまま立ち上がるように、声をかける。
ベッドに深く腰掛けるように、声をかける。
利用者の左側に立つ。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
J介護福祉職は介護老人福祉施設で勤務して1年目である。担当利用者Kさんの家族が面会に来た時に、「衣服が散らかっているから整理して欲しい」と言われた。J介護福祉職は自分の判断で衣服の整理を行った。その1週間後、Kさんの家族から、「まだ十分に整理できていない」と苦情を受けた。J介護福祉職にとっては初めての苦情であった。J介護福祉職は上司に報告した。
その後、J介護福祉職は上司に、家族への対応方法について相談した。上司のJ介護福祉職への助言として、最も適切なものを1つ選びなさい。
「家族の指摘は気にしなくていいですよ」
「家族とKさんが一緒に衣服の整理をするように伝えたらどうですか」
「家族に衣服の数を減らすように助言したらどうですか」
「私に相談する前に自分で考えてください」
「私と一緒に考えましょう」
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
認知症高齢者の日常生活自立度判定基準「ランクⅢ」の内容として、正しいものを1つ選びなさい。
日常生活に支障を来すような症状・行動や意思疎通の困難さが多少見られても、誰だれかが注意していれば自立できる。
著しい精神症状や周辺症状あるいは重篤(じゅうとく)な身体疾患が見られ、専門医療を必要とする。
室内での生活は何らかの介助を要し、日中もベッド上での生活が主体であるが座位を保つ。
日常生活に支障を来すような 症状・行動や意思疎通の困難さがときどき見られ、介護を必要とする。
何らかの障害等を有するが、日常生活はほぼ自立しており独力で外出する。