介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
社会福祉の推移に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1980年代の初めに社会福祉の基礎となる福祉六法体制が確立された。
1981年(昭和56年)の国際障害者年は、ノーマライゼーション(normalization)の理念を社会に広める契機となった。
1990年(平成2年)に社会福祉事業法が社会福祉法に改正された。
2003年(平成15年度)に「障害者総合支援法」が施行された。
2008年(平成20年度)に「高齢者虐待防止法」が施行された。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
介護が必要な利用者の口腔ケアの方法として、適切なものを1つ選びなさい。(一部過去問題で出題済み。新出についてはノンストップ問題に追加)
ベッド上で実施する場合、仰臥位(背臥位)にする。
全部床義歯(総入れ歯)の場合、上からはずす。
ブラシの部分が大きく硬い歯ブラシを選ぶ。
うがいができる場合、ブラッシング前にうがいをする。
舌苔は残さず取り除く。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
老年期の精神疾患(mental disease)と精神症状に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
老年期うつ病(senile depression)は、若年者のうつ病(depression)と比べて抑うつ気分が軽い。
アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)は、脳の器質的変化を伴わない。
うつ病(depression)等で自殺を試みた高齢者が死に至る率は、若年者の場合と比べて低い。
せん妄(delirium)は夜間よりも昼間に生じやすい。
老年期に発病した統合失調症(schizophrenia)は、妄想型が少ない。
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第4問
Dさん(42歳、男性)は、営業の仕事をしていた。休日に趣味のサイクリングの最中、交通事故に遭った。脊髄を損傷し、対麻痺の状態になり、車いすで移動する生活になった。Dさんに関する次の記述のうち、ICF(International Classification of Functioning ,Disability and Health : 国際生活機能分類)における「心身機能・身体構造」と「活動」の関係を示すものとして、適切なものを1つ選びなさい。
移動に車いすを使う生活になり、退職することになった。
上肢は自由に動かせる状態であり、車いすで移動できるようになった。
玄関の周りをバリアフリーにすることで、一人で外出できるようになった。
サイクリングの楽しさを忘れられず、車いすマラソンに取り組む準備を始めた。
脊髄損傷のために、排尿コントロールが困難になった。
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第5問
2 短期目標は、評価の際の基準になる。
着衣失行がある。
構音障害がある。
更年期障害がある。
体温調節機能障害がある。
パーソナリティ障害がある。
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第6問
介護老人福祉施設で臨終期にある人の介護として、最も適切なものを1つ選びなさい。
昼夜の区別を明確にするような照明にする。
定期の入浴を行う。
夜間の巡回は控える。
安楽な体位を保持する。
仲の良い入所者の面会を控える。
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第7問
心拍数が減少する要因として、正しいものを1つ選びなさい。
精神的緊張
怒り
体温の上昇
睡眠
激しい運動
介護福祉士 国家試験 の 10門
第8問
介護保険制度の動向に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
介護保険法の制定に併せて、老人福祉計画策定等を盛り込んだ福祉八法改正が(1990年(平成2年))がなされた。
介護保険法の制定後、その実施促進のために高齢者保健福祉推進十か年戦略(ゴールドプラン)が策定された。
2005年(平成17年)の介護保険法改正によって、介護予防を重視した制度見直しが行われた。
2009年(平成21年)の要介護の認定者数は、2001年(平成13年)に比べ大きく減少した。
2011年(平成23年)の介護保険法改正によって、地域包括支援センターが創設された。
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第9問
権利擁護に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
法定後見開始の申立てができるのは、利用者本人とその配偶者に限られている。
任意後見制度では、利用者本人による任意後見人の選定を認めている。
日常生活自立支援事業の対象者は、認知症高齢者で判断能力が不十分な者に限られている。
日常生活自立支援事業では、公共料金の支払いの支援は対象から除かれている。
映像や音声の情報は、医療・介護関係事業者の個人情報保護の対象ではない。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
知的障害者に対する支援方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
本人のいないところで、本人のことを決める。
子供に接するようにかかわる。
失敗経験をさせないように先回りをする。
何かを伝えるときは、言葉だけでなく身振りや絵などを使う。
社会的マナーに違反したときは、時間がたっってから注意する。