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介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
Fさん(55歳、男性)は、1年前に筋委縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis : ALS)と診断された。以前よりも、両上下肢の筋力低下が進み、日常生活にも介助が必要となってきた。現在は、壁を伝いながら、妻の介助でどうにか歩行は可能である。からだを起こすと血圧が低くなり呼吸が苦しくなるため、「何 もしたくない」と自宅の中だけで過ごすことが多い。 介護職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
ノーマライゼーション(normalization)の理念に通じる制度や事業に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
「障害者総合支援法」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
Mさん(77歳、女性)は一人暮らしである。半年前に転倒し、1か月間入院した。退院後は自宅にこもるようになり、週1回の訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用するようになった。ある朝、訪問介護事業所に、別居の長男から「母が悪質商法の被害に遭っているようです」と連絡があった。訪問販売で3か月間に高価な和服を次々に買っていて、Mさん名義の預金が100万円近く減っているという。長男は、「ほかにも買っているかもしれませんから、母の部屋を探してください。買った和服は着る機会もないのでクーリング・オフをさせます」と言い、すぐにでも手続きをとりたい様子である。

この日、訪問する訪問介護員(ホームヘルパー)の最初の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
成人の認知機能を評価する方法の中で、口頭での回答と図形の模写などで簡便に行えるものとして、適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第6問
Kさん(46歳、男性)は、1年前、事故が原因で全盲となった。失明当時は、自宅にひきこもってしまい、妻と離婚し、仕事も辞めてしまった。その後、なんとか元の自分の生活を取り戻したいと思って、総合リハビリテーションセンターを利用し始めたが、初めは、受傷による心理的な影響が大きく、積極的に訓練に参加することができなかった。

センターの介護福祉職のアドバイスなどもあり、Kさんは徐々に歩行訓練、日常生活活動訓練、点字訓練、音声ソフトを導入したパソコンの訓練等を行うことができるようになった。また、Kさんは、比較的早く、盲導犬と生活する訓練を受け、現在、盲導犬と一緒に自宅で生活することが可能になった。Kさんがいつも相談に行っている地域活動支援センターの職員から盲導犬とその利用者への接し方について一般の人に話して欲しいと依頼された。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第7問
認知症(dementia)において、意欲低下と同時に認められる症状として、適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第8問
「ヒヤリ・ハット」事例を共有する目的として、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
バイステック(Biestek ,F.)の7原則を介護場面に適用したときの記述として、適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
介護過程に関する記述のうち、最も適切のものを1つ選びなさい。

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