介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
「障害者総合支援法」に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
法律の目的には、障害児の保護者の所得保障が規定されている。
障害者の年齢を20歳以上と規定している。
知的障害者や精神障害者の場合は、その家族が支給決定の申請をすることとしている。
障害児の障害支援区分認定のための調査は、保護者の申告があれば行わなくてもよい。
障害支援区分の審査および判定を行う場合、市町村審査会は、その対象となる障害者の家族に意見を聴くことができる。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
安眠のための介護に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
午後に1時間以上の昼寝をするように勧める。
なるべく早い時間に床に就くように勧める。
日中、適度な疲労が得られる運動をするように勧める。
寝る前に熱めのお風呂に入るように勧める。
寝る前に緑茶を飲むように勧める。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
記憶に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
短期記憶では、膨大な情報の貯蔵が可能である。
記憶には、記銘と保持と想起の3つの過程がある。
手続き記憶とは、自分に起こった出来事に関する記憶である。
エピソード記憶とは、一般的な知識についての記憶である。
記憶の処理は、中脳で行われる。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
Aさん(73歳、男性)は、最近、電話番号が覚えられないとこぼすようになった。自宅へ電話するときは間違えないが、普段はあまり電話しないような場所にかけるときは、メモを見て一つ一つの数字を確認しながらでないと番号を間違えることが多い。受診したが認知症(dementia)ではないと言われた。 障害されている記憶として、正しいものを1つ選びなさい。
短期記憶
エピソード記憶
意味記憶
手続き記憶
遠隔記憶
介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
社会福祉士および介護福祉士法における介護福祉士に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
介護福祉士の業務を社会福祉士が行うことは禁じられている。
介護福祉士は、その業務を辞した後は秘密保持義務が解除される。
介護福祉士の行う介護は、「入浴、排せつ、食事その他の介護」から「心身の状況に応じた介護」に改正された。
介護福祉士は、環境上の理由により日常生活を営むのに支障がある者に対して介護を行うことが規定されている。
介護福祉士は、信用失墜行為をした場合、罰則により1年以下の懲役または30万円以下の罰金に処せられる。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第6問
介護計画に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
生活課題を解決するための方法を計画する。
効果があればアセスメント(assessment)せずに計画する。
日常的な支援以外の方法を計画する。
介護福祉職の過去の成功体験をそのまま取り入れて計画する。
実現不可能でも目標を持って計画する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第7問
生活支援を行う時の視点として、最も適切なものを1つ選びなさい
介護職の持つ知識より、経験を重視する。
利用者のできないことに焦点を当てる。
利用者の生活歴を理解して行う。
利用者が1人で生活行為ができることを目的として行う。
利用者の性生活に関する情報は考慮しない。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第8問
脱水時の状態として、正しいものを1つ選びなさい。
除脈(じょみゃく)
血圧の上昇
皮膚緊張の増加
めまい
体重の増加
介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
介護老人福祉施設での終末期の事前の意思確認として、適切なものを1つ選びなさい。
90歳を超えれば、事前の意思確認は必要ない。
本人が意思表示できれば、家族の意向は確認しない。
入所時の意思を尊重して変更しない。
介護職が、医療処置の範囲を説明して了解を得る。
確認した内容を書面にする。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
Gさん(75歳、男性)は、妻と穏やかに暮らしていた。ドライブが趣味で、妻が買い物に行くときは送り迎えをした。妻の買い物がない日には、いつも近くのUコミュニティセンターで、仲間達と囲碁や将棋をしていた。
そんなGさんが、半年前から Uコミュニティセンターに行かない日が多くなり、家の中をうろうろしたり、妻に買い物に行く時間を何度も確認し、車の鍵を探し回ることが多くなった。2か月ほど前、買い物の後で家に帰る道が分からなくなり、同じ道を行ったり来たりしているので、妻が、「次の路地に入ってください」と言うと、「分かっとる」と大声をだした。家に到着すると「今年は免許更新の年だ」と言った。心配した妻が、かかりつけのH医師にGさんの診察を依頼した。アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer’s type)と診断され、その後、要介護1と認定された。現在、訪問介護(ホームヘルプサービス)を利用し、妻は訪問介護員(ホームヘルパー)がいる間に買い物に出かけている。
妻はGさんと、自宅でできるだけ長く生活したいと考えている。また、自分が旅行などで一定期間家を空けることができるのかと心配している。妻の心配に対応する介護保険サービスとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
短期入所療養介護
通所リハビリテーション
通所介護(デイサービス)
認知症対応型通所介護
訪問看護