介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
介護を必要とする人の個別性・多様性を意識した対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
性別をもとに、衣類の色やデザインを選ぶ。
年齢をもとに、生きてきた時代を考え体験談を聞く。
障害特性をもとに、施設で暮らすことを勧める。
家族構成をもとに、人格的な特徴を判断する。
所得をもとに、レクリエーションの内容を考える。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
若年性認知症(dementia with early onset)の記述として、適切なものを1つ選びなさい。
40歳以下で発症する認知症(dementia)のことである。
罹患率は、男性より女性の方が高い。
飲酒が原因のものは含まれない。
アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)が含まれる。
血管性認知症(vascular dementia)は含まれない。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
市長村における社会福祉に関する計画として、正しいものを1つ選びなさい。
老人福祉計画は、その市町村内に老人福祉施設がなければ、策定しなくてもよい。
障害者計画は、18歳以上の障害者を対象としていて、障害児を含まない。
介護保険事業計画は、第1号被保険者の保険料の設定に関与している。
地域福祉計画は、市町村社会福祉協議会に策定が義務づけられている。
障害福祉計画は、具体的なサービスの量を設定しない。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
介護保険の給付対象となる住宅改修として、正しいものを1つ選びなさい。
寝室の近くにトイレを増設する。
階段に昇降機を設置する。
手すりを取り付けるために壁の下地を補強する。
浴室内にすのこを置く。
浴室に暖房機を設置する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
パーキンソン病(Parkinson disease)の代表的な症状として、正しいものを1つ選びなさい。
振戦
筋弛緩
多動
下痢
高血圧
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第6問
Jさん(36歳、男性)は、6歳の時、大学病院で精神(発達)遅滞の判定を受け、療育手帳(重度)が交付された。両親はJさんに必要以上の世話をし、衣服の着脱も介助していた。しかし、両親が高齢になり家庭でJさんの介護が困難になったため、一週間前にJさんは障害者支援施設に入所した。言葉によるコミュニケーションは簡単な単語の理解ができる程度であり、生活全般に指示や見守りが必要である。たばこの吸殻を食べてしまう行為がみられ、吸殻を探して施設の近所まで出歩くなどの行動もみられた。対人関係をうまく築けないようで、なれない人たちの中に入ると、上肢を噛むなどの自傷行為が現れることも分かってきた。
日中にJさんが利用しているサービスとして、正しいものを1つ選びなさい。
同行援護
生活介護
療養介護
居宅介護
短期入所
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第7問
レスパイトケア(respite care)の目的として、適切なものを1つ選びなさい。
利用者の身体的安静を確保すること。
介護を担う家族に休養を提供すること。
介護職に休息を提供すること。
利用者のリハビリテーションの機会を確保すること。
介護を担う家族の経済的負担を軽くすること。
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第8問
慢性腎不全(chronic renal failure)の人の食事について、正しいものを1つ選びなさい。
砂糖を控える。
肉や魚を控える。
みそ汁を毎食とる。
乳製品を毎食とる。
野菜は生でサラダにする
介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
利用者と家族が対立しているとき、介護福祉職の初期の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
両者がそれぞれの思いを語り合う場をつくる。
どちらが正しいか、専門職としての判断を伝える。
他の家族の解決例を紹介する。
利用者の判断が間違っている場合、家族の判断を支持する。
専門職としての役割を果たすために、責任を持って一人で対応する。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
疾患に伴う歩行の特徴として、正しいものを1つ選びなさい。
パーキンソン病(Parkinson disease)では、小刻み歩行がみられる。
筋委縮性側索硬化症(amyotrophic lateral sclerosis : ALS)では、失調性歩行がみられる。
アルツハイマー型認知症(dementia of the Alzheimer's type)では、小振り歩行がみられる。
変形性膝関節症(knee osteoarthritis)では、間欠性破行がみられる。
脊柱管狭窄症(spinal stenosis)では、動揺性歩行がみられる。