介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
民生委員の委嘱に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
都道府県知事の推薦によって厚生労働大臣が委嘱する。
更正援護に熱意と見識をもっている者の中から都道府県知事が委嘱する。
地域の自治会または町内会の役員から市町村長が委嘱する。
市町村社会福祉協議会の推薦によって都道府県社会福祉協議会会長が委嘱する。
児童福祉法による児童委員に委嘱することは禁じられている。
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第2問
Kさん(65歳)は、夫(70歳)と二人暮らしをしていた。Kさんは骨粗鬆症(osteoporosis)と診断を受けていたが、最近、約束していたことを忘れるなどの記憶力の低下や人格の変化がみられるようになり、前頭側頭型認知症(Front Temporal Dementia)と診断され、要介護認定で要介護3となった。夫は体調を崩して、近所の病院に入院することになった。夫が介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談して、Kさんは、夫の入院する病院に併設されている施設に入所した。この施設は、看護、医学的管理の下に介護や機能訓練などを実施している。Kさんは施設入所後、介護職の問いかけに返事をしなかったり、急に服を脱ぎ出すなどの行動を繰り返した。日常生活では、すべての動作に見守りと声かけが必要な状態であった。
Kさんが自室で急に服を脱ぎだしたときの介護職の対応として、次の記述の中から最も適切なものを1つ選びなさい。
服を脱いでいる行動を止める。
服を脱がないように説得する。
服を脱ぐのは、恥ずかしいことだと伝える。
落ち着くまで見守る。
服を脱いでいる行動を無視する。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
介護実践におけるリハビリテーションの考え方として、最も適切なものを1つ選びなさい。
自助努力に任せる。
生活の視点を重視する。
時間を限定して行う。
疾病治療を目標とする。
リハビリテーション室で集中的に行う。
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第4問
Cさん(32歳)は、来月、出産を控えている。同居する夫(35歳)は、正規雇用の正社員である。Cさんは、訪問介護事業所で非常勤(週30時間勤務)の訪問介護員(ホームヘルパー)として勤務している。1年単位の契約期間を更新して、これまで3年働いてきた。事業主からは、出産した後も仕事を続けてほしいと頼まれている。妊娠してから今までは仕事を継続してきたが、出産後は育児休暇をとれないか検討している。「育児・介護休業法」に基づく、Cさんの育児休業などの取得に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
Cさんが取ることのできる育児休業休暇は、最大で子どもが1歳になる前の月までである。
育児休業の終了予定日は、明らかにして申し出る必要がある。
育児休業は、Cさんの夫は取ることができない。
小学校就学前の子どもが病気になった場合に利用できる休暇制度はない。
雇用の継続とは関係なく、Cさんは育児休業を取ることができる。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
せん妄(delirium)の危険因子として、正しいものを1つ選びなさい。
睡眠過多
ビタミンC欠乏
多血症(polycythemia)
高熱
喫煙