介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
Aさん(73歳、男性)は、最近、電話番号が覚えられないとこぼすようになった。自宅へ電話するときは間違えないが、普段はあまり電話しないような場所にかけるときは、メモを見て一つ一つの数字を確認しながらでないと番号を間違えることが多い。受診したが認知症(dementia)ではないと言われた。 障害されている記憶として、正しいものを1つ選びなさい。
短期記憶
エピソード記憶
意味記憶
手続き記憶
遠隔記憶
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
廃用症候群(disuse syndrome)として、正しいものを1つ選びなさい。
筋肥大
高血圧
頻脈
褥瘡
躁病(mania)
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
介護過程の評価の実施に責任を持つものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
利用者
家族
介護福祉職
医療関係者
行政機関
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
内閣府が2011年度(平成23年度)に実施した、「高齢者の経済生活に関する意識調査」における「世話の費用」に関する回答の中で、最も多かったものを1つ選びなさい。
資産の売却(担保を含む)等でまかなうことになると思う
子どもからの経済的な援助を受けることになると思う
特に用意しなくても年金等の収入でまかなうことができると思う。
その場合に必要なだけの貯蓄は用意していると思う
貯蓄だけでは足りないが、自宅などの不動産を担保にお金を借りてまかなうことになると思う
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
Fさんは10年前、パーキンソン病(Parkinson disease)と診断された。ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)全般に、動作がゆっくり時間がかかる。Fさんは大柄だが、長女は小柄でやせており、入浴介助が難しい。訪問介護(ホームヘルプサービス)を週3回(入浴介助、長女が留守の時の調理)、通所リハビリテーションを週1回、配食サービスを週1回利用している。居宅介護サービス計画の方針は、Fさんの体調に考慮しながら、住み慣れた自宅で安心して暮らせるように支援することである。ある日、長女から「お弁当を食べていないことが時々ある」「お父さんが重くて腰が痛い」「そろそろ施設入所を考えている」と話があった。訪問介護員(ホームヘルパー)はFさんの声が小さく、言葉がはっきりせず聞き取りにくくなったと感じている。
訪問介護員(ホームヘルパー)は、居宅介護サービス計画の変更を提案したいと考えている。Fさんの主観的情報を得る方法として、正しいものを1つ選びなさい。
体重を測定する。
Fさんの考えを聞く。
食事摂取量を確認する。
表情から気持ちを推測する。
長女に息子の協力の有無を聞く。