介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
社会福祉の推移に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
1980年代の初めに社会福祉の基礎となる福祉六法体制が確立された。
1981年(昭和56年)の国際障害者年は、ノーマライゼーション(normalization)の理念を社会に広める契機となった。
1990年(平成2年)に社会福祉事業法が社会福祉法に改正された。
2003年(平成15年度)に「障害者総合支援法」が施行された。
2008年(平成20年度)に「高齢者虐待防止法」が施行された。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
パーキンソン病(Parkinson disease)の代表的な症状として、正しいものを1つ選びなさい。
振戦
筋弛緩
多動
下痢
高血圧
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
国家が国民に保障する最低限度の生活水準を表すよう用語として、正しいものを1つ選びなさい。
リハビリテーション
エンパワメントアプローチ(empowerment approach)
ナショナルミニマム(national minimum)
ソーシャルインクルージョン(social inclusion)
ウェルビーイング(well-being)
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
介護計画の立案に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
今までの生活習慣は考慮しない。
実施方法は抽象的に表現する。
介護職の意向を優先する。
利用者と家族の意向を反映する。
計画の見直しの時期は決めない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
ユニットケアの理念に基づく望ましい生活環境として、最も適切なものを1つ選びなさい。
4名以上の利用者が1つの居室で生活する。
1ユニットの利用者は、20名程度で構成する。
利用者相互の交流は、同じユニット内に限定する。
廊下に向かって横並びに居室を配置する。
ユニットを担当する職員は、一定期間固定して配置する。