介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
地域で高齢者虐待防止ネットワーク構築の中心になる機関として、最も適切なものを1つ選びなさい。
福祉事務所
老人福祉施設
民生委員協議会
警察署
地域包括支援センター
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
2 短期目標は、評価の際の基準になる。
着衣失行がある。
構音障害がある。
更年期障害がある。
体温調節機能障害がある。
パーソナリティ障害がある。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
ICIDH(International Classification of Impairments, Disabilities and Handicaps : 国際障害分類)からICF(International Classification of Functioning, Disability and Health : 国際生活機能分類)への変遷に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
ICIDHは、機能・形態障害の分類が不十分という指摘があった。
医学モデルから社会モデルへの転換として、ICFを位置づけた。
ICIDHは、身体障害に適合できない部分があるという批判があり、ICFが開発された。
ICIDHにおける能力障害を、ICFでは参加制約に置き換えた。
ICIDHよりも、環境及び環境と個人の相互作用を重視したモデルとしてICFが提案された。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
死別直後の遺族の心理に関する次の記述のうち。最も適切なものを1つ選びなさい。
周囲からのサポートに関係なく、死別後の生活に適応する。
悲嘆の経験は、心身に影響を及ぼさない。
悲嘆のプロセスは、多くの人で同じように進む。
十分に悲しむことが、悲嘆を乗り越えるために有効である。
遺族の心理的ケアは、緩和ケアに含まれない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
認知症サポーターに関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
認知症(dementia)の人やその家族を見守り、支援する。
10万人を目標に養成されている。
認知症介護実践者等養成事業の一環である。
認知症ケア専門の介護福祉職である。
国が実施主体となって養成講座を行っている。