基本情報技術者試験 の 5門
第1問
コトラーの競争戦略によると、業界でのシェアは高くないが、特定の製品・サービスに経営資源を集中することで、収益を高め、独自の地位を獲得することを戦略目標とする企業はどれか。
マーケットチャレンジャ
マーケットニッチャ
マーケットフォロワ
マーケットリーダ
基本情報技術者試験 の 5門
第2問
表は、ある企業の損益計算書である。損益分岐点は何百万円か。
250
490
500
625
基本情報技術者試験 の 5門
第3問
システム監査で実施するヒアリングに関する記述のうち、適切なものはどれか。
監査対象業務に精通した被監査部門の管理者の中からヒアリングの対象者を選ぶ。
ヒアリングで被監査部門から得た情報を裏付けるための文書や記録を入手するよう努める。
ヒアリングの中で気が付いた不備事項について、その場で被監査部門に改善を指示する。
複数人でヒアリングを行うと記録内容に相違が出ることがあるので、1人のシステム監査人が行う。
基本情報技術者試験 の 5門
第4問
EDIを説明したものはどれか。
0SI基本参照モデルに基づく電子メールサービスの国際規格であり、メッセージの生成・転送・処理に関する総合的なサービスである。
ネットワーク内で伝送されるデータを蓄積したり、データのフォーマットを変換したりするサービスなど、付加価値を加えた通信サービスである。
ネットワークを介して、商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換することである。
発注情報をデータエントリ端末から入力することによって、本部又は仕入先に送信し、発注を行うシステムである。
基本情報技術者試験 の 5門
第5問
2分探索に関する記述のうち、適切なものはどれか。
2分探索するデータ列は整列されている必要がある。
2分探索は線形探索より常に速く探索できる。
2分探索は探索をデータ列の先頭から開始する。
n?個のデータの探索に要する比較回数は、n?log2n?に比例する。