第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第1問
一次救命処置に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
気道を確保するためには、仰向けにした傷病者のそばにしゃがみ、後頭部を軽く上げ、顎を下方に押さえる。
反応はないが普段どおりの呼吸をしている傷病者で、嘔吐や吐血などがみられる場合は、回復体位をとらせる。
胸骨圧迫と人工呼吸を行う場合は、胸骨圧迫10回に人工呼吸1回を繰り返す。
胸骨圧迫は、胸が少なくとも5cm沈む強さで胸骨の下半分を圧迫し、1分間に少なくとも60回のテンポで行う。
AED(自動体外式除細動器)を用いて救命処置を行う場合には、人工呼吸や胸骨圧迫は、一切行う必要がない。
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第2問
衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
衛生委員会の議長は、衛生管理者である委員のうちから、事業者が指名しなければならない。
衛生委員会の議長を除く全委員は、事業場に労働者の過半数で組織する労働組合がないときは、労働者の過半数を代表する者の推薦に基づき指名しなければならない。
衛生管理者として選任しているが事業場に専属ではない労働衛生コンサルタントを、衛生委員会の委員として指名することはできない。
衛生委員会の付議事項には、長時間にわたる労働による労働者の健康障害の防止を図るための対策の樹立に関することが含まれる。
衛生委員会は、6か月以内ごとに1回開催し、委員会における重要な議事に係る記録を作成して3年間保存しなければならない。
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第3問
有害物質とその常温、常圧(25℃、1気圧)の空気中における状態との組合せとして、誤っているものは次のうちどれか。ただし、ガスとは、常温、常圧で気体のものをいい、蒸気とは、常温、常圧で液体又は固体の物質が蒸気圧に応じて揮発又は昇華して気体となっているものをいうものとする。
塩素-----ガス
アセトン-----蒸気
硫酸ジメチル-----蒸気
ジクロルベンジジン-----粉じん
臭化メチル-----粉じん
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第4問
衛生委員会に関する次の記述のうち、法令上、正しいものはどれか。
衛生委員会は、工業的業種の事業場では常時50人以上、非工業的業種の事業場では常時100人以上の労働者を使用する事業場において設置しなければならない。
衛生委員会及び安全委員会の設置に代えて安全衛生委員会として設置することはできない。
事業場で選任している衛生管理者は、すべて衛生委員会の委員としなければならない。
衛生委員会の議長となる委員は、原則として、総括安全衛生管理者又は総括安全衛生管理者以外の者で事業場においてその事業の実施を統括管理するもの若しくはこれに準ずる者のうちから指名した者である。
衛生委員会の委員として指名する産業医は、事業場の規模にかかわらずその事業場に専属の者でなければならない。
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第5問
次の装置のうち、法令上、定期自主検査の実施義務が規定されているものはどれか。
木工用丸のこ盤を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
塩酸を使用する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
アーク溶接を行う屋内の作業場所に設けた全体換気装置
酢酸エチルを重量の5%を超えて含有する接着剤を製造する工程において、当該接着剤を容器に注入する屋内の作業場所に設けた局所排気装置
アンモニアを使用する屋内の作業場所に設けたプッシュプル型換気装置