第二種衛生管理者(国家試験) の 5門
第1問
厚生労働省の「職場における腰痛予防対策指針」に基づき、腰部に著しい負担のかかる作業に常時従事する労働者に対して当該作業に配置する際に行う健康診断の項目として、適切でないものは次のうちどれか。
既往歴(腰痛に関する病歴及びその経過)及び業務歴の調査
自覚症状(腰痛、下肢痛、下肢筋力減退、知覚障害等)の有無の検査
上肢のエックス線検査(2方向撮影)
脊柱の検査(姿勢異常、脊柱の変形等の検査)
神経学的検査(神経伸展試験、深部腱反射等の検査)
第二種衛生管理者(国家試験) の 5門
第2問
温熱条件に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
実効温度(有効温度)は、人の温熱感に基礎を置いた指標で、気温、湿度、放射熱の総合効果を温度目盛りで表したものである。
暑からず、寒からずという温度感覚を伴う温度を至適温度という。
WBGTは、暑熱環境による熱ストレスの評価に用いられる指標で、屋外で太陽照射がある場合は、自然湿球温度、黒球温度及び乾球温度の測定値から算出される。
相対湿度とは、空気中の水蒸気圧とその温度における飽和水蒸気圧との比を百分率で示したものである。
夏季等暑熱時に室内を冷房する場合、外気温との差が大きくなると身体の体温調節機能に支障が生じやすいので、この場合の外気温と室温の差は7℃以内が目安とされている。
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第3問
脳血管障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
脳血管障害は、脳の血管の病変が原因で生じ、出血性病変、虚血性病変などに分類される。
出血性の脳血管障害は、脳表面のくも膜下腔に出血するくも膜下出血、脳実質内に出血する脳出血などに分類される。
虚血性の脳血管障害である脳梗塞は、脳血管自体の動脈硬化性病変による脳塞栓症と、心臓や動脈壁の血栓などが剥がれて脳血管を閉塞する脳血栓症に分類される。
脳梗塞や脳出血では、頭痛、吐き気、手足のしびれ、麻痺、言語障害、視覚障害などの症状が認められる。
くも膜下出血の症状は、「頭が割れるような」、「ハンマーでたたかれたような」などと表現される急激で激しい頭痛が特徴である。
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第4問
WBGT(湿球黒球温度)に関する次の文中の[ ]内に入れるAからCの語句の組合せとして、正しいものは1~5のうちどれか。
「WBGTは、労働環境において作業者が受ける暑熱環境による熱ストレスの評価を行う簡便な指標で、その値は次の式により算出される。
屋外で太陽照射のある場合:
WBGT=0.7×「 A ]+0.2×[ B ]+0.1×[ C ]
屋内の場合又は屋外で太陽照射のない場合:
WBGT=0.7×[ A ]+0.3×[ B ] 」
A=自然湿球温度
B=黒球温度
C=乾球温度
A=自然湿球温度
B=乾球温度
C=黒球温度
A=乾球温度
B=黒球温度
C=自然湿球温度
A=乾球温度
B=自然湿球温度
C=黒球温度
A=黒球温度
B=自然湿球温度
C=乾球温度
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第5問
BMIは肥満度の評価に用いられる指標で、身長と体重から算出されるが、身長170cm、体重66kgの人のBMIに最も近い値は次のうちどれか。
23
26
29
33
39