保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第1問
児童保護施設の職員である児童指導員および保育士の総数は、3歳未満の幼児おおむね2人につき1人以上、3歳未満の幼児おおむね4人につき1人以上と定められている。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第2問
知能が正常で、言語によるコミュニケーションも一見正常だが、他人への関心が薄く、決まったパターンに固執するといった点で自閉症と同じような特徴を持っているものを、アスペルガー症候群と呼ぶ。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第3問
生後８ヵ月前後の「人見知り不安の時期」に誰にでも微笑みかけ、両手を出して抱かれる行動をとることは、発達が早いことを示す良いサインである。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第4問
胎児性アルコール症候群とは、「①出生前および出生後の発育障害」「②中枢神経系の障害」「③頭部顔面域の形成障害」の内のいずれかに該当するものを言う。
保育士試験問題「子どもの保健」 の 5問
第5問
多動性障害は、５～６歳ごろから落ち着きのなさ、馴れ馴れしさ、かんしゃくなどで気づかれ、学童期になると学習の遅れや気分の不安定、自分勝手な行動、不器用さが目立ってくる。
