保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第1問
2000年に「食生活指針」が策定され、小児期における食生活の重要性から「1日の食事のリズムから、健やかな生活リズムを」や「主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを」などが示されている。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第2問
1回の授乳時間は20~25分くらいが適当で、はじめの10分間で約60%を、次の10分間で30%が哺乳される。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第3問
神経系の成長は乳幼児期はもっとも遅く、生殖器の発育は最も早い。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第4問
嘔吐のみられる下痢症状のときは脱水症がおきやすいので、白湯、番茶、乳児用電解質飲料などを与える。固形物を与えてはいけない。
保育士試験問題「子どもの食と栄養」 の 5問
第5問
重症心身障害児は歯や骨格に異常が見られる場合が多く、年齢ともにその変性が進行するので、たんぱく質やカルシウムを多くするなど適切な栄養管理が重要になってくる。