インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第1問
カーペットに関する次の記述は正しいでしょうか?
カーペットの防炎ラベルは、火災のときに燃焼しないという意味ではない。実際に炎を使った実験で、一定の火源による着火のしにくさを示すものであり、その基準に合格したものにつけられる認定表示である。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第2問
インテリアに関連する法規や規格に関する次の記述は正しいでしょうか?
スキップフロアで、床のレベル差が1m以下のところに設ける階段には、法規上では手摺りを付けなくともよいが、高齢者や幼児がいる住宅では、安全上、手摺りを付けることが望ましい。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第3問
ガラス製品に関する次の記述は正しいでしょうか?
複層ガラス(ペアガラス)は、2枚の板ガラスの間に中間膜をはさんで加熱圧着したもので、衝撃に強く防犯用として優れており、また、結露しにくいため寒冷地で広く使用されている。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第4問
照明と視覚に関する次の記述は正しいでしょうか?
「もの」を見るとき、高齢者は若年者より多くの照度を必要とするが、視力の低下に伴って眩しさを感じにくくっている。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第5問
ガラス製品に関する次の記述は正しいでしょうか?
ガラスブロックは、ガラス面のパターンによって、光の直進、拡散、減少のコントロールができるので、使用目的に合わせてさまざまな使い分けが可能である。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第6問
壁仕上げ材の工事費に関する次の記述は正しいでしょうか?
吹き付け工事費は、材料費と施行費用別に平米単位で見積もりをするが、この工事は十分な養生が必要なので、養生費を別項目で見積もる必要がある。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第7問
床材に関する次の記述は正しいでしょうか?
【花むしろ】・・・表面が堅く丈夫で足触りがよいので、洗面・脱衣室とか、夏期に畳みの上や板張りの床の上につかう例が多い。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第8問
日本の伝統的な材料に関する次の記述は正しいでしょうか?
屋根材として使われる瓦は、床用の敷瓦としても古くから使われてきたが、最近は、敷瓦固有の品質として、吸水率の減少と強度の向上などの改善が行われたものがある。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第9問
建築基準法などの内装制限に関する次の記述は正しいでしょうか?
木造の戸建住宅の場合、火を使う室のみが内装制限の対象になるので、キッチンなどがそれに当たることになるが、最上階にあるキッチンには適用されない。従って平屋建ての住宅のキッチンは対象外になる。
インテリアコーディネーター○×問題 の 10問
第10問
床材に関する次の記述は正しいでしょうか?
【畳】・・・古くから座具としてもちいられ、現在は室内に敷き詰めて使われている。それは床と表で構成されているが、最近では床にインシュレーションボードやポリスチレンフォームを挿入することで断熱性をさらに向上させたり、ダニなどの衛生面に配慮した商品も生まれてきた。