ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第1問
CSMA/CD方式に関する記述として、適切なものはどれか。
衝突発生時の再送動作によって、衝突の頻度が増すとスループットが下がる。
送信要求の発生したステーションは、共同伝送路の搬送波を検出してからデータを送信するので、データ送出後は衝突は発生しない。
ハブによって複数のステーションが分岐接続されている構成では、衝突の検出ができないので、この方式は使用できない。
フレームとしては任意長のビットが直列に送出されるので、フレーム長がオクテットの整数倍である必要はない。
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第2問
ITILにおいて、良い目標値を設定するための条件として「SMART」がある。「S」はSpecific(具体的)、「M」はMeasurable(測定可能)、「R」はRelevant(適切)、「T」はTime-bound(適時)の頭文字である。「A」は何の頭文字か。
Achievable(達成可能)
Ambitious(意欲的)
Analyzable(分析可能)
Auditable(監査可能)
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第3問
システム監査人が負う責任はどれか。
監査結果の外部への開示
監査対象システムの管理
監査報告会で指摘した問題点の改善
監査報告書に記載した監査意見
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第4問
ITILのITサービス継続性管理の達成目標に関する説明のうち、適切なものはどれか。
災害が起こった後、一定期間内にシステムを復旧し、事業を継続させる。
災害だけでなく、インシデントも含めた対策を実施する。
災害によって被害を被った情報システムの構成を修復する。
災害の発生を予測したプロアクティブな予防措置よりも、事後の復旧に重点をおく。
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第5問
信頼性設計におけるフォールバックを説明したものはどれか。
サーバに障害が発生した場合、あらかじめ確保しておいた予備サイトに必要な機器や媒体を持ち込み、サーバを復元して業務を再開する。
サーバに障害が発生した場合、他のサーバに処理を一旦引き継ぎ、障害が回復した後元のサーバに処理を戻す。
人間の操作ミスやシステムの故障の際、その結果が人間などに危害や損害を与えることがないようにする。
不具合が起きた場合、不具合の箇所を含む分割可能な部分を切り離して、残りの部分で処理を続行する。
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第6問
ITILの可用性管理プロセスにおいて、ITサービスの可用性と信頼性の管理に関わるKPIとして用いるものはどれか。
サービスの中断回数
災害を想定した復旧テストの回数
処理能力不足に起因するインシデントの数
目標を達成できなかったSLAの項目数
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第7問
システムが障害によって停止したときに行う、システム再開の方法の一つであるウォームスタートの説明はどれか。
システムの再立上げの過程で、システム停止時に処理中であったジョブのうち、処理の続行が可能なものは処理を再開させ、入出力キューに残っているものは、そのまま処理の対象とする。
システムの初期化のために、イニシャルプログラムローダによってコンフィギュレーション情報を主記憶上に展開する。
システムの停止で処理が中断したジョブについて、それまでの採用されたテックポイント情報によって回復作業を実施する。
ジャーナルファイルに記録されているデータを使用して、ファイルを障害発生以前の状態に戻す。
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第8問
SPF(Sender Policy Framework)を利用する目的はどれか。
HTTP通信の経路上での中間者攻撃を検知する。
LANへのPCの不正接続を検知する。
内部ネットワークへの不正侵入を検知する。
メール送信のなりすましを検知する。
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第9問
家庭内で、PCを無線ALNとブロードバンドルータを介してインターネットに接続するとき、期待できるセキュリティ上の効果の記述のうち、適切なものはどれか。
IPマスカレード機能による、インターネットからの不正侵入に対する防止効果
PPPoE機能による、経路上の盗聴に対する防止効果
WPA機能による、不正なWebサイトへの接続に対する防止効果
WPS機能による、インターネットからのウイルス感染に対する防止効果
ITサービスマネージャ(SM) の 10問
第10問
PCが、NAPT(IPマスカレード)機能を有効にしているルータを経由してインターネットに接続されているとき、PCからインターネットに送出されるパケットのTCPとIPのヘッダのうち、ルータを経由する際に書き換えられるものはどれか。
宛先のIPアドレスと宛先のポート番号
宛先のIPアドレスと送信元のIPアドレス
送信元のポート番号と宛先のポート番号
送信元のポート番号と送信元のIPアドレス