2級建築士○×問題 の 5問
第1問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
木造2階建の有料老人ホーム(主要構造部が準耐火構造である。)の避難階以外の階において、主たる用途に供する居室及びこれから地上に通ずる主たる廊下、階段その他の通路の壁及び天井の室内に面する部分の仕上げを準不燃材料でしたものについては、避難階又は地上に通ずる直通階段への居室の各部分からその一に至る歩行距離を 60m以下としなければならない。
2級建築士○×問題 の 5問
第2問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
日影規制の対象区域外にある高さが 10mを超える建築物で、冬至日において、対象区域内の土地に日影を生じさせるものは、原則として、当該対象区域内にある建築物とみなして、日影規制を適用する。
2級建築士○×問題 の 5問
第3問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
建築基準法第3章の規定が適用された後に築造された幅員4mの農道にのみ2m接する敷地であっても、特定行政庁が交通上、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認めて建築審査会の同意を得て許可した建築物については、建築することができる。
2級建築士○×問題 の 5問
第4問
次の記述は、建築基準法上、正しいでしょうか?
特定行政庁により、安全上、防火上及び衛生上支障がないと認められ、原則として、1年以内の期間を定めて、その建築が許可された仮設店舗などの仮設建築物は、建築基準法第 48条(用途地域内の建築制限)の規定が適用されない。
2級建築士○×問題 の 5問
第5問
次の記述は、正しいでしょうか?
自ら所有する不動産の賃貸及び管理をする行為は、「宅地建物取引業法」上、宅地建物取引業に該当する。