1級建築機械施工技士 の 10門
第1問
国土交通省における土木工事の設計図書に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
設計図書には、図面、仕様書、現場説明書のほかに現場説明に関する質問回答書も含まれる。
図面は、工事の基本となるものであるから、工事目的物を的確に表し、工事の全体が容易に把握できるものでなければならない。
構造詳細図は、構造物の形状、寸法を正面図、平面図、側面図で示し、それぞれの構造物の材質、寸法等が示される。
特定の工事の施工に関する明細及び工事請負契約に関する特別な事項は、共通仕様書に規定されている。
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第2問
労働基準法に定める均等待遇に関する次の条文のうち、(A)~(C)に当てはまる語句の組合せとして正しいものは、次のうちどれか。第3条使用者は、労働者の(A)、信条又は(B)を理由として、賃金、(C)その他の労働条件について、差別的取扱をしてはならない。
(A)本籍(B)男女の別(C)残業時間
(A)国籍(B)社会的身分(C)労働時間
(A)本籍(B)社会的身分(C)残業時間
(A)国籍(B)男女の別(C)労働時間
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第3問
労働基準法における、労働者が業務上負傷した場合の補償に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
土木工事が数次の請負いによって行われる場合、元請負人は、二以上の下請負人に同一工事について重複して、災害補償を引き受けさせなければならない。
労働することができないために賃金を受けない場合においては、使用者は、労働者の療養中平均賃金の百分の六十の休業補償を行わなければならない。
労働者が重大な過失によって業務上負傷し、且つ使用者がその過失について行政官庁の認定を受けた場合においては、休業補償又は障害補償を行わなくてもよい。
労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかった場合においては、使用者は、その費用で必要な療養を行い、又は必要な療養の費用を負担しなければならない。
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第4問
建設機械用ディーゼルエンジンの特徴に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
自動車用ディーゼルエンジンと比べて、耐久性、寿命の観点から回転速度を下げ、平均ピストン速度を8~11 m/s に抑えている。
一般にサイクルエンジンが使用され、理論作動サイクルは複合サイクル(サバテサイクル)である。
4サイクルエンジンは、2サイクルエンジンに比べて回転力が均一で、気筒容積当たりの出力が大きい。
最近の排出ガス対策型エンジンは、高圧の燃料を電子制御するコモンレール式燃料噴射装置を採用する機種が増えている。
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第5問
建設機械用ディーゼルエンジンの構造に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
燃料は、燃料タンク → 燃料フィルタ → 燃料噴射ポンプ → 燃料供給ポンプ → 噴射ノズル → シリンダの順に供給される。
燃焼室は、構造が簡単で始動性や燃費がよいことから、直接噴射式が中大型エンジンの主流となっている。
ミニマムマキシマムスピードガバナは、負荷に応じて燃料噴射量を調整し、エンジンを低回転速度から最高回転速度までコントロールする。
冷却装置は空冷式と水冷式があり、ほとんどの建設機械に空冷式が採用されている。
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第6問
トラクタ系建設機械の土工作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
トラフィカビリティは、コーンペネトロメーターで測定されたコーン指数qcで表す。
コーン指数qcが小さいほど、その土はトラフィカビリティに富むといい、建設機械が走行しやすい地盤であるといえる。
押土距離が長くなりブレードの押土量が半減したときは、一旦その位置に土を置き溜め、次回にまとめて押土する。
締固めの目的の一つに、「盛土のり面の安定化及び支持力の増大といった土構造物に必要な強度特性をもたせること」がある。
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第7問
下記の条件で32 t級ブルドーザで掘削押土した場合、運転1時間当たり掘削押土量(地山)として次のうち、適切なものはどれか。
【条件】
1サイクル当たりの掘削押土量(地山):4.5 m3
土量換算係数:1.0
作業効率:0.8
1サイクルの所要時間:2 分
80 m3/h
108 m3/h
216 m3/h
432 m3/h
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第8問
建設業法の技術者制度に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
主任技術者は、当該建設工事の施工計画の作成等技術上の管理及び下請負人との請負契約の締結に関する職務を誠実に行わなければならない。
国が注文者である工作物に関する建設工事については、専任の監理技術者は、監理技術者資格証の交付を受けている者でなければならない。
国が注文者である土木一式工事で請負代金の額が2,500 万円以上のものについては、工事現場に専任の主任技術者又は監理技術者を置かなければならない。
工事現場における建設工事の施工に従事する者は、主任技術者又は監理技術者がその職務として行う指導に従わなければならない。
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第9問
締固め機械を用いた路盤の締固めに関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
粒度調整路盤の転圧回数は、一般にタイヤローラで8~10回、振動ローラで4~6回である。
セメント安定処理路盤の場合は、セメントの硬化が始まる前に締固めを完了する。
粒度調整路盤では、1層の仕上がり厚さは150mm以下を標準とする。
石灰安定処理路盤の場合は、最適含水比よりやや乾燥状態で締め固めるとよい。
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第10問
地中連続壁の特徴に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
構造体が地盤に密着して築造されるので、水平荷重に対して抵抗力が大きい。
任意の形状茜大きさの基礎が施工可能であるが、軟弱地盤に対しては適さない。
既設構造物に近接した施工が可能で、周辺地盤や既設構造物に与える影響が少ない。
地中連続壁は、止水性にもすぐれており、土留め壁としても施工されている。