1級建築機械施工技士 の 10門
第1問
土量変化率に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
変化率Lは、土の運搬計画を立てるときに用いられ、ほぐした土量/地山の土量で求められる。
変化率Cは、土の配分計画を立てるときに用いられ、締固めた土量/ほぐした土量で求められる。
ある粘性土の変化率をL=1.3、C=0.8とすると、100m3の盛土を作るのに必要なほぐした土量は104m3である。
どのような土も変化率Cは1より小さい値となる。
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第2問
下記の条件で路床上に荷下ろしした路盤材料をモータグレーダで敷きならす場合の平均作業速度として次のうち、適切なものはどれか。ただし、作業は方向転換して常に前進のみで行うものとし、方向転換のロスは作業効率に含まれるものとする。
【条件】
運転1時間当たりの作業面積:1,800 m2/h
作業効率:0.6
ブレード有効幅:3m
敷きならし作業回数:6回
4 km/h
6 km/h
8 km/h
10 km/h
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第3問
アスファルトフィニッシャの保守に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
タンパバーの突出し量を、スクリードプレート底面より0~0.5 mmになるように調整する。
タンパバーは、底面の摩耗が大きくなり、ナイフエッジ状態になる前に交換する。
ピボットのピンの摩耗状態を確認してガタがある場合は、交換又は修理する。
スクリードプレートのひずみが、5mm 以上になったら研磨して平滑にする。
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第4問
スクレーパによる土砂の運搬作業を下記の条件で行う場合、1時間当たり作業量を地山に換算した量として、次のうち適切なものはどれか。
【条件】
ボウル容量(平積):16 m3
ボウル積載係数:1.05
作業効率:0.75
サイクルタイム:12分
土量の変化率:L=1.25
50.4 m3/h
63 m3/h
78.8 m3/h
84 m3/h
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第5問
締固め管理に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
コンパクションメータは、振動ローラのロールの振動波形をセンサで計測し、締固めの目安を示す。
重錘落下式締固め管理装置は、重錘を落下させ地面に衝突したときの衝撃力と加速度を計測し、締固め度を記録する。
RI密度計は、土の密度や水分を測定する計測器で、密度測定に中性子線を、水分測定にガンマ線を用いる。
転圧回数表示装置は、ローラの転圧回数の管理をリアルタイムに記録、表示する装置である。
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第6問
舗装施工技術に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
アスファルトフィニッシャでは、レーザ光を利用して敷きならし厚さを調整するシステムが実用化されている。
再生アスファルトプラントの加熱茜混合設備には、排出ガス再燃焼式及び薬液反応式が導入されている。
大型のスリップフォームペーバは、横断形状が両勾配?拝み勾配?となっているコンクリート版を施工できない。
均一な混合が可能なソイルプラントには、混合能力が50t/hのものから1,200t/hのものまである。
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第7問
ブルドーザ作業に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
押土作業では、押土距離が重要なポイントで押土距離が約10m長いと、おおむねクラス上の機械の作業ができる。
掘削押土作業では、掘削時の下り勾配は、約20%を目安として一定に保って作業するのがよい。
押土の際にブレードの両端から土が散逸するのを防ぐ方法として、同一溝の中で押土するスロット押土法がある。
除草作業では、ブレードを10~15cm程度地中に下ろして、根を切りながら低速で前進する。
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第8問
盛土材料を選定する条件に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
盛土材料は、締固め後のせん断強度が高く、圧縮性が大きい土が好ましい。
個々の現場内で盛土材料として流用するか否かの判断は、土質、盛土高、盛土形状及び経済性等を考慮した上で決定する。
ベントナイト及び有機質土は、盛土材料として使用してはならないといわれている。
盛土材料として多少好ましくない土でも、適切な処置を施して有効利用することも必要である。
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第9問
資源の有効な利用の促進に関する法律に基づく省令で定める再生資源利用促進計画に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
重量が200t以上であるコンクリート塊を、工事現場から搬出する建設工事を施工する場合は、再生資源利用促進計画を作成する。
重量が一定量以上である生コンクリートを、工事現場に搬入する建設工事を施工する場合は、再生資源利用促進計画を作成する。
建設工事事業者は、建設工事の完成後速やかに、再生資源利用促進計画の実施状況を記録するものとする。
体積が1,000m3以上である建設発生土を、工事現場から搬出する建設工事を施工する場合は、再生資源利用促進計画を作成する。
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第10問
地盤改良工法に関する次の記述のうち、適切なものはどれか。
バーチカルドレーン工法は、透水層の下の不透水層まで鋼板を連続打設して、土中の水の遮断を図る工法である。
サンドコンパクションパイル工法は、軟弱地盤中に鉛直排水柱を設けて圧密を促進させる工法である。
表層混合処理工法は、セメントスラリまたは石灰と軟弱土を機械で攪拌して地盤を安定させる工法である。
深層締固め工法は、ロッドの先端から水または硬化材を噴射して地盤中に円柱状の固結体を造成する工法である。