1級建築機械施工技士 の 5門
第1問
軽油に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
セタン価が高いほど着火しやすく、ノッキングの発生が少ない。
目詰まり点は、低温により析出した軽油ワックスが燃料フィルタを閉塞する温度である。
ディーゼルエンジンの排出ガス規制に対応するため、硫黄分は10ppm以下となっている。
比重が小さい軽油ほど引火点が高く、発熱量が多い。
1級建築機械施工技士 の 5門
第2問
建設機械に使用する潤滑剤及び作動油に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
潤滑油に添加剤を配合して、酸化劣化しにくくなる、油膜が強じんとなる及び温度変化による粘度変化が少なくなるようにしている。
オフロード法等の各種規制に適合したエンジンごとに推奨されるエンジンオイルを使用する。
ギヤオイルは、歯車の摩耗を防ぐ効果があり、外気温に適した粘度グレードのものを使用する。
作動油は、運動エネルギーの伝達媒体であるため運転時の油温の変化が大きいので、粘度指数の低いものほど望ましい。
1級建築機械施工技士 の 5門
第3問
建設業法に定める工事現場に置く技術者に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
土木一式工事に関し10年以上実務経験を有する者を、土木工事の主任技術者として置くことができる。
建設業者は、請け負った建設工事を施工するときは、当該工事現場における建設工事の施工の技術上の管理をつかさどる主任技術者または監理技術者を置かなければならない。
公共性のある施設に関する重要な建設工事で、政令に定めるものについては、主任技術者または監理技術者は、工事現場ごとに専任でなければならない。
特定建設業者は、発注者から直接請け負った建設工事を施工するときは、下請契約の請負代金の額にかかわらず、当該建設工事に関する主任技術者を置かなければならない。
1級建築機械施工技士 の 5門
第4問
モータグレーダのブレードの諸元に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
ブレード最大上昇量は、水平に置かれたブレードを最大に上昇させたとき、カッティングエッジ最下端と地表面との垂直距離をいう。
ブレード横送り量は、ブレードを車体中心線に直角に置いた状態での前輪の最外側とカッティングエッジ端部との水平距離をいう。
ブレード推進角は、車体の前後方向中心線に対するブレードのなす角度をいう。
ブレードチルト角は、前進状態でカッティングエッジの下端の線と地表面とがなす角度をいう。
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第5問
建設機械用ディーゼルエンジンの特徴に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
自動車用ディーゼルエンジンと比べて、耐久性、寿命の観点から回転速度を下げ、平均ピストン速度を8~11 m/s に抑えている。
一般にサイクルエンジンが使用され、理論作動サイクルは複合サイクル(サバテサイクル)である。
4サイクルエンジンは、2サイクルエンジンに比べて回転力が均一で、気筒容積当たりの出力が大きい。
最近の排出ガス対策型エンジンは、高圧の燃料を電子制御するコモンレール式燃料噴射装置を採用する機種が増えている。