2級建築機械施工技士 の 5問
第1問
建設業法に定める建設工事の請負契約の当事者が、契約の締結に際して書面に記載しなければならない事項として次のうち、適切なものはどれか。
配置技術者経歴書
建設機械の点検整備方法
契約に関する紛争の解決方法
請負代金の債権管理方法
2級建築機械施工技士 の 5問
第2問
騒音規制法に定める指定地域内において特定建設作業を伴う建設工事を施工しようとする者が、特定建設作業の実施の届出を提出する機関として次のうち、適切なものはどれか。
市町村長
環境大臣
都道府県知事
国土交通大臣
2級建築機械施工技士 の 5問
第3問
建設機械に用いられるディーゼルエンジンとガソリンエンジンの特性項目の比較として、次のうち適切でないものはどれか。
【項目】作動サイクル
【ディーゼルエンジン】定容サイクル
【ガソリンエンジン】複合サイクル
【項目】熱効率
【ディーゼルエンジン】高い
【ガソリンエンジン】低い
【項目】回転速度
【ディーゼルエンジン】低い
【ガソリンエンジン】高い
【項目】トルクライズ(粘り強さ)
【ディーゼルエンジン】大きい
【ガソリンエンジン】小さい
2級建築機械施工技士 の 5問
第4問
コンクリートの性質に関する次の記述のうち、適切でないものはどれか。
水セメント比(W/C)が小さいほど、コンクリートの流動性は低くなる。
早強ポルトランドセメントを使用した場合、材齢1日目で強度のほとんどを発揮する。
水セメント比(W/C)が小さいほど、一般にコンクリートの強度は大きくなる。
普通ポルトランドセメントを使用した場合、材齢28日目で強度のほとんどを発揮する。
2級建築機械施工技士 の 5問
第5問
作業の種類とその建設機械の選定に関する次の組合せのうち、適切なものはどれか。
【作業の種類】伐開除根
【建設機械】ブルドーザ、トレンチャ、レーキドーザ
【作業の種類】削岩
【建設機械】トラクタショベル、レッグドリル、クローラドリル
【作業の種類】のり面仕上げ
【建設機械】バックホウ、ドリフタ、モータグレーダ
【作業の種類】締固め
【建設機械】タンパ、ブルドーザ、タイヤローラ