危険物取扱者乙4類国家試験 の 10門
第1問
屋外タンク貯蔵所の防油堤の基準に関する記述として、誤っているものは次のうちどれか。
防油堤の高さは0.3m以上とする。
防油堤内の面積は80,000m?以下とする。
タンクの数は原則として10以下とする。
防油堤は、鉄筋コンクリート又は土で作り、かつ収納された危険物が外に流出しない構造とする。
高さが1mを超える防油堤には、堤内に出入りするための階段をおおむね30mごとに設置、又は砂利の盛り上げなどをする。
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第2問
製造所の保安距離は、高圧ガス、液化石油ガスの施設から何m以上必要か。
5m以上
10m以上
20m以上
50m以上
100m以上
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第3問
屋内貯蔵所が予防規程制定の対象となるのは、貯蔵や取り扱う危険物の指定数量の倍数がいくら以上の場合か。
指定数量の倍数が10以上
指定数量の倍数が50以上
指定数量の倍数が100以上
指定数量の倍数が150以上
指定数量の倍数が200以上
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第4問
異なる危険物A・B・Cを同一の場所で貯蔵する場合、指定数量の倍数の計算式として次のうち該当するものはどれか。
(Aの貯蔵量 / Aの指定数量) × (Bの貯蔵量 / Bの指定数量) × (Cの貯蔵量 / Cの指定数量)
(Aの貯蔵量 / Aの指定数量) + (Bの貯蔵量 / Bの指定数量) + (Cの貯蔵量 / Cの指定数量)
(Aの指定数量 / Aの貯蔵量) + (Bの指定数量 / Bの貯蔵量) + (Cの指定数量 / Cの貯蔵量)
(Aの貯蔵量 / Aの指定数量) × (Bの貯蔵量 / Bの指定数量) + (Cの貯蔵量 / Cの指定数量)
(Aの指定数量 / Aの貯蔵量) × (Bの指定数量 / Bの貯蔵量) × (Cの指定数量 / Cの貯蔵量)
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第5問
使用停止命令に該当しないものはどれか。
製造所において、危険物保安監督者を定めていないとき
危険物保安監督者に危険物の取扱作業に関する保安の監督をさせていないとき
製造所等において、定期的点検を怠ったとき
指定数量以上の危険物を、仮貯蔵・仮取扱いの許可を受けないで貯蔵し取扱ったとき
製造所の完成検査又は仮使用の承認を受けないで製造所などを使用したとき
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第6問
法令上、位置の基準について保有空地を必要とする施設は次のうちいくつあるか。
製造所
屋内貯蔵所
屋内タンク貯蔵所
屋外貯蔵所
屋外タンク貯蔵所
給油取扱所
1つ
2つ
3つ
4つ
5つ
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第7問
法令上、免状の交付を受けたて2年間危険物の取扱作業に従事しなかったが、新たに危険物の取扱作業に従事することになった。このときの受講時期について正しいものはどれか。
従事することになった日から1年以内に受講しなければならない。
従事することになった日から2年以内に受講しなければならない。
従事することになった日から3年以内に受講しなければならない。
従事することになった日から4年以内に受講しなければならない。
従事することになった日から5年以内に受講しなければならない。
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第8問
法令上、位置の基準について保安距離を必要とする施設は次のうちいくつあるか。
製造所
屋内貯蔵所
屋内タンク貯蔵所
屋外貯蔵所
屋外タンク貯蔵所
給油取扱所
移送取扱所
1つ
2つ
3つ
4つ
5つ
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第9問
危険物の危険等級について、危険等級Ⅱに該当するものはどれか。
ジエチルエーテル
灯油
軽油
ガソリン
重油
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第10問
危険物保安監督者を選任しなくてもよい製造所等は、次のうちどれか。
屋内タンク貯蔵所
移動タンク貯蔵所
製造所
給油取扱所
一般取扱所