小型船舶操縦者免許試験問題 の 5問
第1問
C号艇が20ノットで航走するときの1時間の燃料消費量は20リットルである。この艇がA点から18海里の距離にあるB点の間を往航20ノット、復航は18ノットで往復したときの燃料消費量は33リットルであったとすれば、C号艇が18ノットで航走するときの1時間の燃料消費量は何リットルか。次のうちから選べ。ただし、風潮流の影響はないものとする。
13リットル
15リットル
18リットル
20リットル
小型船舶操縦者免許試験問題 の 5問
第2問
プロペラについて述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。
プロペラが脱落すると、エンジンの回転が急上昇する。
プロペラ翼が変形すると、船体に振動が出る。
プロペラが1回転したとき理論上進む距離をピッチという。
プロペラの回転数が高いほどプロペラの効率は高い。
小型船舶操縦者免許試験問題 の 5問
第3問
N丸は、FRP製漁船で、A船長1人が乗り組み、漁港より全速力で2時間程度の距離にある漁場で操業を行った後、漁港に戻るためエンジンを全速力より少し落とした速力で航行していた。A船長は、当日出漁前に十分に睡眠をとったのち出港し、さらに漁場でも2時間程度の仮眠をとっており、特に睡眠不足で疲労が蓄積した状態ではなかった。漁場を出発してから10分程度航行したところで、A船長はエンジンを全速力に増速し、操舵(だ)を自動操舵とし、寒かったので操舵室の窓を閉め、背もたれのある椅子に腰掛けて航行を続けた。漁港まで30分程度の距離に近付いたところで、A船長は気の緩みから眠気を催すようになったが、あと30分程度であれば居眠りすることはないものと考え、そのまま航行していた。ところが、いつしか居眠りに陥ってしまい、N丸は全速力のまま海岸に乗り揚げ、船底外板を損傷。A船長も、乗り揚げ時の衝撃により顔面を強打し、重傷を負った。上記の海難事故について、その直接の原因と考えられないものは、次のうちどれか。
操舵室の窓を閉めたままで航行した。
椅子に座ったまま航行した。
十分に睡眠をとった状態で航行した。
自動操舵のまま航行した。
小型船舶操縦者免許試験問題 の 5問
第4問
小型船舶においてバッテリーを船舶に搭載したまま、陸上電源で定電流充電を行う方法について述べた次の文のうち、誤っているものはどれか。
電解液注入口栓を外す。
ターミナルのコードを外す。
バッテリー容量の10倍位の電流を流す。
電解液温度が45℃になったら中断する。
小型船舶操縦者免許試験問題 の 5問
第5問
ディーゼルエンジンの運転中、突然エンジンが停止した場合の原因として 適当でないものは、次のうちどれか。
ピストン及びクランクシャフトの焼付き
ガバナーの作動不良又は故障
燃料管の破損、又は水、空気、不純物などの混入
ターボチャージャーのタービンシャフトの焼付き