看護師国家試験 の 5門
第1問
A さん(45 歳、男性)は、便に血液が混じっていたため受診した。検査の結果、直腸癌と診断され、自律神経を部分温存する低位前方切除術が予定されている。
術後 1 日。順調に経過し、A さんは離床が可能になった。腹腔内にドレーンが 1 本留置され、術後の痛みに対しては、硬膜外チューブから持続的に鎮痛薬が投与されている。看護師が A さんに痛みの状態を尋ねると、A さんは「まだ傷が痛いし、今日は歩けそうにありません」と話す。このときの対応で最も適切なのはどれか。
体動時に痛む場合は歩行しなくてよいと説明する。
歩行には看護師が付き添うことを提案する。
歩行練習を 1 日延期することを提案する。
鎮痛薬の追加使用を提案し歩行を促す。
看護師国家試験 の 5門
第2問
世界保健機構〈WHO〉の事業活動でないのはどれか。
医学情報の総合調整
難民に対する国際的な保護
保健分野における研究の促進
感染症およびその他の疾病の撲滅事業の促進
看護師国家試験 の 5門
第3問
医療におけるチームアプローチで最も適切なのはどれか。
患者と家族はチームの一員である。
チームリーダーの職種は規定されている。
チームの方針はチームリーダーが決定する。
リハビリテーションの方針は理学療法士が決定する。
看護師国家試験 の 5門
第4問
A 君( 8 歳、男児)は、携帯型電子ゲームやサッカーが好きである。A 君は宿題をしているときに、突然意識を失い、10 数秒持続する四肢の屈曲を伴うけいれんを起こした。その後、全身の筋肉の収縮と弛緩を繰り返すけいれんが 10 秒程度続き、A 君の呼吸は停止しチアノーゼが認められた。けいれんが終了し呼吸は回復したが、意識障害が持続していたため病院に救急搬送された。
A 君の意識は徐々に回復したが、健忘が認められる。頭部 CT 検査で頭部外傷は認められなかった。A 君は、てんかんの疑いで入院した。A 君に対する検査で優先度が高いのはどれか。
脳波検査
知能検査
人格検査
脳脊髄液検査
看護師国家試験 の 5門
第5問
タンパク合成が行われる細胞内小器官はどれか。
核
リボソーム
リソソーム
ミトコンドリア
Golgi〈ゴルジ〉装置