理学療法士国家試験 の 10門
第1問
60 歳の男性。両下肢のしびれと間欠性跛行とを認める。足背動脈の触知は可能で、体幹を前屈することによって歩行が容易となる。
症状を改善するのに適している装具はどれか。
Boston 型装具
Jewett 型装具
Milwaukee 型装具
Steindler 型装具
Williams 型装具
理学療法士国家試験 の 10門
第2問
神経線維の特徴で正しいのはどれか。
脳の白質は無髄神経線維である。
無髄神経線維はRanvier 絞輪を有する。
自律神経節後線維は有髄神経線維である。
有髄神経線維は太いほど圧迫で障害を受けやすい。
有髄神経線維の伝導速度は線維の直径と反比例する。
理学療法士国家試験 の 10門
第3問
呼吸運動の促進要因として正しいのはどれか。
気道の拡張
四肢の運動
髄液の pH 上昇
動脈血酸素分圧の上昇
肺胞二酸化炭素分圧の低下
理学療法士国家試験 の 10門
第4問
骨格筋の筋張力で誤っているのはどれか。
活動張力は筋長が長くなるほど大きくなる。
全張力から静止張力を引くと活動張力が得られる。
求心性運動では速度が速いほど最大筋張力が小さい。
筋張力が一定の場合、短縮速度は負荷が小さいほど速い。
遠心性運動は求心性運動より大きな筋張力を発揮することができる。
理学療法士国家試験 の 10門
第5問
正常歩行時の重心移動幅の減少への関与が小さいのはどれか。
骨盤傾斜
二重膝作用
膝関節の回旋
骨盤の回旋運動
骨盤の側方移動
理学療法士国家試験 の 10門
第6問
Daniels らの徒手筋力テストで段階2 における筋と測定肢位の組合せで正しいのはどれか。
棘上筋 ━━ 腹臥位
大菱形筋 ━━ 側臥位
肩甲下筋 ━━ 腹臥位
小円筋 ━━ 背臥位
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第7問
強迫性障害について誤っているのはどれか。
曝露反応妨害法が用いられる。
強迫行為はさせられ体験による。
対称性へのこだわりがみられる。
不合理な観念が繰り返し浮かぶ。
選択的セロトニン再取り込み阻害薬が用いられる。
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第8問
60 歳の男性。脳梗塞による片麻痺と高次脳機能障害に対して理学療法を実施している。時折、能力以上の動作を行おうとするために転倒のリスクが指摘されていた。理学療法終了後、搬送担当者がわずかに目を離した間に立ち上がりバランスを崩して床に座りこんだが、明らかな打撲や血圧の変化はみられなかった。
対応として適切でないのはどれか。
家族に経過を説明する。
再発防止の具体案を提案する。
口頭で速やかに主治医へ報告する。
発生した状況を詳細に文書で報告する。
理学療法士に責任がないことを明確にする。
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第9問
70 歳の男性。身長170 cm、体重60 kg。慢性心不全でNYHA 分類class Ⅱ。在宅におけるリハビリテーションを行っている。
在宅での生活と運動指導で正しいのはどれか。
安静時間を長くする。
Borg 指数で15 程度の運動を勧める。
体重増加は栄養改善の良い指標である。
疲労感が残存しているときは運動を休む。
症状に特別な変化がない場合は服薬を中止する。
理学療法士国家試験 の 10門
第10問
上咽頭後壁の触覚をつかさどる神経はどれか。
舌咽神経
顔面神経
迷走神経
三叉神経
第2 頸神経