精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
地域ネットワークに関する次の記述のうち、正しいものを 1 つ選びなさい。
フォーマルな社会資源やインフォーマルな社会資源で重層的に形成される。
地域福祉計画を策定することが義務づけられている。
形成されたネットワークは変更なく維持される。
小学校区を単位とした小地域ネットワーク活動を基本とする。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
福祉計画・医療計画などの策定技法と評価に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
介護保険法では、介護保険事業計画におけるニーズ調査とは、介護サービスの利用者を対象とした調査とされている。
市町村障害福祉計画においては、障害福祉サービスの種類ごとの量の見込みは定めなくてよいとされている。
医療計画におけるプロセス指標とは、実際にサービスを提供する主体の活動や、他機関との連携体制を測る指標のことである。
インプット指標とは、要支援状態から要介護状態への移行をどの程度防止できたかなどの事業成果に関する指標のことである。
福祉計画などの評価に用いる費用・効果分析においては、効果は金銭の単位で測定されなければならない。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第3問
心理療法に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
自律訓練法では、身体感覚への特有の能動的注意集中を通して、心身の変化や外界の諸現象に対する受動的態度を作っていく。
森田療法では、不安があることを自然な事実としてあるがままに受け止め、心身の不調や症状が回復したのちに目の前にある作業に取り組む。
認知的再体制化を中心とした認知行動療法では、クライエントの自己への評価の低さや自己非難に伴う否定的な感情に注目し、その認知的枠組みや信念を修正する。
箱庭療法は、言葉では言い尽くせないような象徴的表現が可能であり、強い認知体験を伴って適度の意識化を促し、治療を進展させることができる。
来談者中心療法では、クライエントの建設的なパーソナリティ変化が起こる、セラピスト側の条件として分析的眼差しが挙げられる。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第4問
精神保健福祉士の専門技術に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
コンサルテーションとは、利用者の多様な課題を解決するために、経験の浅い精神保健福祉士に対して管理的機能の観点から助言する技術である。
ソーシャルプランニングとは、様々な福祉課題の解決を導くために、関連するデータを収集・分析し、実証的な解明を図る技術である。
ケアマネジメントとは、利用者にとって必要なケアを提供するために、最適なサービスを調整し利用者のニーズと社会資源を結びつけ、支援する技術である。
コーディネーションとは、利用者の複雑な問題を解決するために、非言語的コミュニケーションを通じて社会資源の利用を進める技術である。
スーパービジョンとは、利用者の心理的な問題を解決するために、精神保健福祉士として他分野の専門家に助言する技術である。
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第5問
国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
機能障害とは、個人が何らかの生活・人生場面にかかわるときに経験する難しさのことである。
参加とは、生活・人生場面へのかかわりのことである。
生活機能と障害の構成要素は、環境因子と個人因子である。
背景因子の構成要素は、心身機能と身体構造、活動と参加である。
ICFは、病気やその他の健康状態を病因論的な枠組みに立って分類したものである。