精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
次の記述のうち、精神保健福祉士が行うソーシャルワークの展開として、正しいものを 1つ選びなさい。
インテークでは、援助についての契約を結ぶ。
プランニングでは、精神疾患別に区分することを優先する。
インターベンションでは、課題の達成状況を振り返る。
モニタリングでは、相談援助活動の効果を最終的に評価する。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
精神保健福祉士の専門技術に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
コンサルテーションとは、利用者の多様な課題を解決するために、経験の浅い精神保健福祉士に対して管理的機能の観点から助言する技術である。
ソーシャルプランニングとは、様々な福祉課題の解決を導くために、関連するデータを収集・分析し、実証的な解明を図る技術である。
ケアマネジメントとは、利用者にとって必要なケアを提供するために、最適なサービスを調整し利用者のニーズと社会資源を結びつけ、支援する技術である。
コーディネーションとは、利用者の複雑な問題を解決するために、非言語的コミュニケーションを通じて社会資源の利用を進める技術である。
スーパービジョンとは、利用者の心理的な問題を解決するために、精神保健福祉士として他分野の専門家に助言する技術である。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第3問
次のうち、頭部CT検査の異常所見が診断に役立つ疾患として、正しいものを1つ選びなさい。
統合失調症
パニック障害
正常圧水頭症
身体表現性障害
双極性感情障害(躁うつ病)
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第4問
地域における福祉ニーズの質的な把握方法に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
福祉ニーズの多様性を把握するには、半構造化面接よりも構造化面接の方が適している。
グループインタビューは、対象者の考えが他の参加者の意見に左右されるため、個別ニーズ把握が難しく、避けた方がよい。
個別インタビューは、自宅などの日常生活空間ではなく、静穏な環境である面接室などの方が必要な情報が得られやすい。
個別インタビューの録音は、対象者の抵抗感や警戒感を招くため避けるべきである。
住民懇談会は平日だけではなく、日曜・祝日にも開催するなどして、多くの住民の参加を得て福祉ニーズを集約する。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第5問
D精神保健福祉士は、精神科医療機関に入職以来、精神療養病棟に 4 年間勤務し、統合失調症の患者を担当していた。今回、デイ・ケア部門に異動し、特にうつ病患者の復職支援を中心とした業務を担うこととなった。異動後、うつ病への支援と早期復職を求める企業側の意向との調整で、様々な悩みや不安を抱えることとなり、上司のE精神保健福祉士(経験 20 年)に相談した。次の記述のうち、この相談を受けたE精神保健福祉士がD精神保健福祉士を支えるために企画したスーパービジョンとして、適切なものを1つ選びなさい。
社会人として果たさなければならない責務について研修を受けさせる。
復職先企業側の職員を含めたグループスーパービジョンを実施する。
同期の職員でのピアスーパービジョンを実施する。
同期の精神保健福祉士によるライブスーパービジョンを実施する。
置かれている状況や課題の言語化を通して整理できるようにさせる。