精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
次の事例を読んで、Jさんが利用しているサービスに関する記述として、正しいものを1つ選びなさい。
長男の家族と離れて一人暮らしをしていたJさん(80歳)は、最近、Uサービス付き高齢者向け住宅に移り住んで、サービスを受けている。持病のあるJさんに対しては、最寄りの在宅療養支援診療所であるVクリニックがW訪問看護ステーションと連携して、訪問診療や訪問看護を提供し、在宅療養を継続している。
Uサービス付き高齢者向け住宅は、状況把握・生活相談サービスに加え、医療及び介護サービスを自ら提供しなければならない。
Vクリニックは、24時間連絡を受ける医師又は看護職員をあらかじめ指定しなければならない。
在宅医療を実施する保険医療機関であるVクリニックの開設主体は、株式会社であってもよい。
Jさんの訪問診療の費用は、Jさんの長男が加入する医療保険から支払われる。
W訪問看護ステーションの訪問スタッフは、すべて看護師でなければならない。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
精神疾患の診断・統計マニュアルDSM-Ⅳに基づく統合失調症の診断に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
妄想や幻覚は、陰性症状である。
まとまりのない会話あるいは発語は、症状の一つである。
症状は、発症から2週間で消失する。
仕事、対人関係、自己管理などの面での機能が低下することはない。
原因として、乱用薬物の摂取がある。
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第3問
権利擁護機能に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
対決の機能とは、当事者の置かれている環境や状況に関する問題発見、問題提起のことである。
介入の機能とは、解決困難な課題に対して、変革主体者・弁護的変革者としての役割を果たすことである。
発見の機能とは、ソーシャルワークの理念と組織・制度の問題を結びつけるために、クライエント集団が地域福祉政策を活用できるようにすることである。
調整の機能とは、利用者とサービス提供者の間で個別に行われるケースアドボカシーのことである。
変革の機能とは、制度や組織の厚い壁に対して、専門職としての中立性は保ちながらも当事者の利益のために代弁することである。
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第4問
国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
機能障害とは、個人が何らかの生活・人生場面にかかわるときに経験する難しさのことである。
参加とは、生活・人生場面へのかかわりのことである。
生活機能と障害の構成要素は、環境因子と個人因子である。
背景因子の構成要素は、心身機能と身体構造、活動と参加である。
ICFは、病気やその他の健康状態を病因論的な枠組みに立って分類したものである。
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第5問
児童手当に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
児童扶養手当が支給される世帯に対しては、児童手当は支給されない。
児童手当の支給には、所得制限が設けられている。
児童手当は、第2子から支給される。
児童手当の支給は、児童が小学校を修了するまでである。
児童手当の費用は、国と地方自治体が半分ずつ負担する。