精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第1問
統合失調症に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
幻覚をしばしば認める。
見当識障害がある。
意識障害がある。
血液検査で診断できる。
ICD-10 によれば、F 3 群に分類される。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第2問
日本における医療ソーシャルワーカーの職能としての発展に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
第二次世界大戦前に、聖路加国際病院の前身病院の医療社会事業部に医療ソーシャルワーカーとして清水利子が採用された。
第二次世界大戦後に、連合国軍最高司令官総司令部(GHQ)主導の下、モデル保健所として初めて専任の「医療社会事業係」が配置されたのは板橋保健所である。
1953年(昭和28年)に、日本医療社会事業家協会が設立されたことにより、日本における全国的な医療ソーシャルワーカーの職能団体が立ち上がった。
医療機関が社会福祉士養成課程における実習施設等の範囲に含められたのは、社会福祉士及び介護福祉士法が成立した時からである。
診療報酬改定により、初めて社会福祉士が診療報酬点数上に位置づけられるようになったのは1992年(平成4年)からである。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第3問
「平成 26 年版自殺対策白書」(内閣府)による日本の自殺に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
自殺死亡率は、男性より女性が高い。
自殺死亡率は、アメリカよりも低い。
自殺者の半数が失業者である。
自殺者の原因・動機特定者のうち、およそ 3 分の 2 が原因・動機として健康問題を挙げている。
過去に自殺未遂歴がある自殺者数の割合は、女性より男性が高い。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第4問
「医療観察法」の処遇内容に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
入院処遇は、急性期、回復期、終結期の 3 段階に分けられる。
通院処遇は、指定通院医療機関で行われ、その期間は1年6 か月である。
指定入院医療機関の管理者は、入院の継続が必要と認めた場合、地方裁判所に入院継続の確認の申立てをしなければならない。
処遇内容に不服がある場合、精神医療審査会に処遇改善請求ができる。
審判における処遇決定に対し、行政不服審査法に基づく審査請求ができる。
精神保健福祉士 国家試験 の 5門
第5問
生活保護制度における専門職に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
生活保護の現業を行う所員(地区担当員)は、保護の開始、変更、停止、廃止、被保護者への指導又は指示に関する権限を委任されている。
生活保護の指導監督を行う所員(査察指導員)は、都道府県知事又は市町村長の指揮監督を受けて福祉事務所の所務を掌理する。
生活保護の現業を行う所員(地区担当員)は、生活保護の適切な運営が行えるよう、文書担当、庶務担当、経理担当などを担う職員として配置されている。
市の設置する福祉事務所にあっては、被保護世帯数65世帯に対して1人の現業を行う所員(地区担当員)を配置することが標準とされている。
生活保護の指導監督を行う所員(査察指導員)は、生活保護業務における管理的機能と現業を行う所員(地区担当員)に対する教育的機能と支持的機能を果たすことが求められている。