保健師国家試験 の 5門
第1問
山間部にある人口8,000 人、高齢化率40 %のA 町。高齢者のうち独居者の割合35 %。町に急な坂が多く、電車やバスが運行していないため、高齢者は買い物に不便を感じている。保健師は、独居高齢者の食生活上の問題を解決するには地域の協力が必要と考え、自治会役員を集めて町の独居高齢者の状況について説明した。このときの保健師の自治会役員への働きかけとして最も適切なのはどれか。
独居高齢者に対して地域で取り組めることを一緒に考える。
独居高齢者が簡単に作れる料理教室の開催を依頼する。
自治会役員による買い物の代行を提案する。
独居高齢者への家庭訪問を依頼する。
保健師国家試験 の 5門
第2問
ケアマネジメントにおける権利擁護〈アドボカシー〉について正しいのはどれか。
利用者を支えるネットワークを発展させる。
利用者の満足度と変化を継続的に評価する。
利用者が公正にサービスを利用できるようにする。
利用者のニーズに即した社会資源を開発して組織化する。
保健師国家試験 の 5門
第3問
医療機関から男性(56 歳)のレジオネラ症による肺炎が確認されたと保健所に連絡があった。男性は妻と息子の3 人暮らしであり、自宅の風呂のほか、公衆浴場を週に1 回利用している。初動対応として最初に情報収集する者で正しいのはどれか。
近隣住民
環境衛生監視員
同居している家族
浴場組合の組合員
保健師国家試験 の 5門
第4問
人口4 万人の市。市の保健センターでは、子育てに関する相談が5 年間で10 倍に増加した。子育て支援のニーズを把握するための調査として、乳幼児健康診査の受診者を対象に無記名式の調査を実施した。
この活動における公衆衛生看護管理で正しいのはどれか。
健康危機管理
情報管理
予算管理
人材管理
保健師国家試験 の 5門
第5問
介入研究で正しいのはどれか。
仮説設定のために用いられる。
無作為化(割付)を前提としている。
介入と結果との時間的関係が明確である。
複数の曝露要因の影響を検討することはできない。