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保健師国家試験 の 5門
第1問
A さん(46 歳、女性)。48 歳の会社員の夫、高校生の長男および中学生の次男との4 人暮らし。筋萎縮性側索硬化症〈ALS〉と診断され、難病の医療費助成の申請のため夫が夜勤の前に保健所に来所した。夫によると、A さんは包丁を使うことが難しくなり、子どもたちの弁当を作るのに時間がかかるようになったことを気にしているという。1 週後、保健師がA さん宅を訪問し状況を確認したところ、A さんは「主婦としての役割が果たせなくなることがつらい」と話した。訪問時に保健師が提案することで最も適切なのはどれか。

保健師国家試験 の 5門
第2問
市では、毎年12 月に次年度の地区活動計画を立案している。保健師が担当地区の次年度の地区活動計画を立案する時に適切なのはどれか。

保健師国家試験 の 5門
第3問
核燃料物質の取り扱い業務に従事する労働者への安全衛生管理で適切なのはどれか。

保健師国家試験 の 5門
第4問
保健師は、BMI 28 以上の人を対象に生活習慣病予防のための健康づくり教室を企画した。教室は、 1 回目を講話、 2 回目を運動指導、 3 回目を調理実習で構成した3 日間で行い、教室終了後6 か月に参加者を集めて評価を行う。評価を行う際のアウトカム指標で最も適切なのはどれか。

保健師国家試験 の 5門
第5問
市では、認知症高齢者の徘徊についての家族からの相談や、警察に保護される事例が増加した。保健師は認知症高齢者の徘徊について地域で対応するケアシステムの構築が必要と考え、地域の関係者を集めた会議を開催することにした。初回の会議で検討する内容として最も適切なのはどれか。

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