保健師国家試験 の 5門
第1問
予防接種で生ワクチンはどれか。
肺炎球菌
B 型肝炎
おたふくかぜ
Hib〈インフルエンザ菌b 型〉
保健師国家試験 の 5門
第2問
地区踏査による情報収集の特長はどれか。
地区の環境を把握することができる。
地区の医療費を分析することができる。
地区の健康指標の情報を得ることができる。
1 回の地区踏査で十分な情報を得ることができる。
保健師国家試験 の 5門
第3問
2 歳男児の母親。1 歳6 か月児健康診査後から継続して、市町村保健センターの発達相談会に来ている。母親は、児とおもちゃの車で遊びながら「ブーブ速いね。かっこいいね」と言葉をかけている。児も楽しそうに「ブーブ、ブーブ、いいね」と言いながら遊んでいる。母親から「子どもの言葉が少ないのは私の対応が悪いのでしょうか」と相談があった。母親への声かけで最も適切なのはどれか。
「上手に言葉かけができていますよ」
「毎日外でたくさん遊ばせましょう」
「毎日絵本を読んであげてくださいね」
「時間がたてば話せるようになりますよ」
保健師国家試験 の 5門
第4問
医療機関から男性(56 歳)のレジオネラ症による肺炎が確認されたと保健所に連絡があった。男性は妻と息子の3 人暮らしであり、自宅の風呂のほか、公衆浴場を週に1 回利用している。初動対応として最初に情報収集する者で正しいのはどれか。
近隣住民
環境衛生監視員
同居している家族
浴場組合の組合員
保健師国家試験 の 5門
第5問
地域診断に用いる手法とその説明の組合せで正しいのはどれか。
エスノグラフィ ━━ 学習理論を基盤とする。
プリシード・プロシードモデル ━━ 社会診断から開始する。
プロジェクト・サイクルマネジメント ━━ 参与観察から開始する。
コミュニティ・アズ・パートナーモデル ━━ 疫学診断から開始する。