情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第1問
XMLディジタル署名の特徴はどれか。
XML文書中の,指定したエレメントに対して署名することができる。
エンペローピング署名(Enveloping Signature)では一つの署名対象に必ず複数の署名を付ける。
署名形式として,CMS(Cryptographic Message Syntax)を用いる。
署名対象と署名アルゴリズムをASN.1によって記述する。
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第2問
DNSの再帰的な問合せを使ったサービス不能攻撃(DNS amp)の踏み台にされることを防止する対策はどれか。
キャッシュサーバとコンテンツサーバに分離し,インターネット側からキャッシュサーバに問合せできないようにする。
問合せがあったドメインに関する情報をWhoisデータベースで確認する。
一つのDNSレコードに複数のサーバのIPアドレスを割り当て,サーバへのアクセスを振り分けて分散させるように設定する。
他のDNSサーバから送られてくるIPアドレスとホスト名の対応情報の信頼性をディジタル署名で確認するように設定する。
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第3問
業務のあるべき姿を表す論理モデルを説明したものはどれか。
企業における主要機能を明確にして、現状の業務機能を分析し、体系化したもの
経営目標の達成に必要な業務機能を定義し、体系化したもの
現状の業務機能と情報システムでの処理を分析し、相互の関係を明確化したもの
本来あるべき業務機能と現状を比較して、その差異を分析し、評価したもの
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第4問
IT投資の評価手法のうち,バランススコアカードを用いた手法を説明したものはどれか。
IT投資の効果を正味現在価値などのキャッシュフローを用いて評価することによって,他の投資案件との整合性を確保する。
IT投資をその性質やリスクの共通性によってカテゴリに分類し,カテゴリ単位での投資割合を評価することによって,経営戦略とIT投資の整合性を確保する。
財務,顧客,内部業務プロセスなど複数の視点ごとに業績評価の指標を設定し,経営戦略との適合性を評価することによって,IT投資の効果を多面的に把握する。
初期投資の価値に加えて,後続のプロジェクトにおいて選択可能な収益やリスクの期待値を,金融市場で使われるオプション価格付け理論に基づいて評価する。
情報セキュリティースペシャリスト の 5門
第5問
ルートキット(rootkit)を説明したものはどれか。
OSの中核であるカーネル部分の脆弱性を分析するツール
コンピュータがウイルスやワームに感染していないことをチェックするツール
コンピュータやルータのアクセス可能な通信ポートを外部から調査するツール
不正侵入してOSなどに組み込んだものを隠蔽するツール