証券外務員二種資格試験 の 10門
第1問
証券投資を決定するのはあくまで投資者自身であり、市況の変動が大きい場合をのぞいて、外務員が決定することがあってはならない。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第2問
現在、金銭及び有価証券の残高がない顧客に対しては、照合通知書を交付する必要はない。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第3問
クロス取引とは、売り方と買い方が数量・価格・決済日等を合意のうえ、クロス取引で約定を成立させる取引である。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第4問
売上高利益率が低い場合、回転率を高めることによって総資本利益率を上げることができる。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第5問
ある会社の売上高が5,000万円のとき、変動費が2,000万円、固定費は1,000万円であった。この会社の限界利益率は60%である。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第6問
外国株式の取引においては、売買の対象となる株式は、原則として国内には持ち込まれず、現地の保管機関に寄託される。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第7問
営業利益は、売上総利益から販売費及び一般管理費を引いたものであり、一般的には経常利益とも言われている。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第8問
単元未満株式しか保有していない株主にも、議決権は認められている。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第9問
額面200万円の利付債券を単価102円で取引所取引で売却した場合の受渡代金は、委託手数料が額面100万円当たり3,000円(消費税相当額を考慮すること)とし、経過利子を2,500円とすると2,036,020円となる。
証券外務員二種資格試験 の 10門
第10問
固定比率は、固定資産を自己資本で除して求められ、通常100%以下が理想とされる。