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証券外務員二種資格試験 の 10門
第1問
経過利子とは、直前利払い日翌日から売買取引の受渡日までの間の利息相当分の事を指し、買い方はこの期間分の権利を有しないので、買い方から売り方に支払われる。

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第2問
現先取引とは、売買に際して同種同量の債券等を、一定期間後に一定価格で反対売買することを予め決めて行う債券取引の事で委託現先と自己現先がある。

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第3問
金融商品取引業者が、有価証券の売買その他の取引について、顧客に生じた損失を補てんすることは、顧客の要望により行われたかどうかを問わず禁止されている。

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第4問
倫理コードによれば、「資本市場に関する公正性及び健全性について正しく理解し、資本市場の健全な発展を妨げる行為をしない。また、資本市場の健全性維持を通して果たすべき社会的使命を自覚して行動する」。

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第5問
上場会社等は、事業年度が3ヶ月を超える場合には、3ヶ月ごとに区分した四半期報告書を各期間経過後60日以内に提出しなければならない。

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第6問
協会員が顧客との間で外国株券の国内店頭取引を行うに当たっては、社内時価(合理的な方法で算出された時価)を基準とした適正な価格によって取引を行わなければならない。

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第7問
株式投資信託は、株式を中心に運用される投資信託であり、公社債投資信託は、国債、地方債、社債、CP、外国法人が発行するCD等で運用される投資信託である。

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第8問
投資法人は、「資産運用業務」、「資産保管業務」、「一般事務」の一部を外部に委託することができる。

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第9問
転換社債型新株予約権付社債の利率は通常の社債よりも低めに設定されるのが普通であり、1銘柄につき2種類の券種を発行することができる。

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第10問
取引所取引における上場株式の普通取引は、売買成立の日から起算して4営業日目が決済日とされているが、4営業日目が当該企業の決算日等にあたる場合も、その日が決済日となる。

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