システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
ITポートフォリオの説明はどれか。
管理費などの間接コストを、業務区分ごとのアクティビティの種別に着目して、製品やサービスの原価に割り振る手法である。
企業の経営戦略を、多面的な視点で体系立てて立案し、実行を管理し、業績を評価する手法である。
業界ごとなどで統一的に策定された評価尺度(指標値群)を用いて、企業全体の投資効果を測定する手法である。
情報化投資をリスクや投資価値の類似性で幾つかのカテゴリに整理し、ビジネス戦略実現のための最適な資源配分を管理する手法である。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
システム開発のプロジェクトにおいて,EVMを活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点でCV(コスト差異)の値が正,SV(スケジュール差異)の値が負であるとき,プロジェクトはどのような状況か。
開発コストが超過し,さらに進捗も遅れているので,双方について改善するための対策が必要である。
開発コストと進捗がともに良好なので,今のパフォーマンスを維持すればよい。
開発コストは問題ないが,進捗に遅れが出ているので,遅れを改善するための対策が必要である。
進捗は問題ないが,開発コストが超過しているので,コスト効率を改善するための対策が必要である。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
図は、テスト項目消化件数Xにおいて、目標のバグ累積件数に到達したことを示す。この図の状況の説明として、適切なものはどれか。
テスト工程が順調に終了したことを示す。
テスト前段階での机上チェックやシミュレーションが十分されていることを示す。
まだ多くのバグが内在している可能性があることを示す。
目標のバグ累積件数が達成されたので、出荷してもよいことを示す。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
対象をエンティティとその属性及びエンティティ間の関連で捉え,データ中心アプローチの表現によって図に示す。
データの流れによってプロセスを表現するために,データの発生,吸収の場所,蓄積場所,データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
複数の観点でプロセスを表現するために,目的に応じたモデル図法を使用し,オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
プロセスの機能を網羅的に表現するために,一つの要件に対して発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼び出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
複数のSQL文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。