システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
要求分析・設計技法のうち、BPMNの説明はどれか。
イベント・アクティビティ・分岐・合流をオブジェクトと、フローを示す矢印などで構成された図によって、業務プロセスを表現する。
木構造に基づいた構造化ダイアグラムであり、トップダウンでの機能分割やブロック構造図、組織図などの表現に用いられる。
システムの状態が外部の信号や事象に対してどのように推移していくかを図で表現する。
プログラムをモジュールに分割して表現し、モジュールの階層構造と編成、モジュール間のインタフェースを記述する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
システム開発のプロジェクトにおいて,EVMを活用したパフォーマンス管理をしている。開発途中のある時点でCV(コスト差異)の値が正,SV(スケジュール差異)の値が負であるとき,プロジェクトはどのような状況か。
開発コストが超過し,さらに進捗も遅れているので,双方について改善するための対策が必要である。
開発コストと進捗がともに良好なので,今のパフォーマンスを維持すればよい。
開発コストは問題ないが,進捗に遅れが出ているので,遅れを改善するための対策が必要である。
進捗は問題ないが,開発コストが超過しているので,コスト効率を改善するための対策が必要である。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
ソフトウェアパターンのうち、GoFのデザインパターンの説明はどれか。
Javaのデザインパターンとして引数オブジェクト、オブジェクトの可変性などで構成される。
オブジェクト指向開発のためのパターンとして生成、構造、振舞いの3カテゴリから構成される。
構造、分散システム、対話型システム及び適合型システムの4つのカテゴリから構成される。
抽象度が異なる要素を分割して階層化するためのLayers、コンポーネント分割のためのBrokerなどで構成される。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
桁落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。
値がほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効桁数が減ることによって発生する誤差
指定された有効桁数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位の桁を削除することによって発生する誤差
絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の加算や減算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差
無限級数で表される数値の計算処理を有限項で打ち切ったことによって発生する誤差
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
階層構造をもつ組織と社員の所属を表すUMLのクラス図のうち、“社員は組織階層中のどの組織にも所属できるが、兼務はしない”とするものはどれか。