システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
製品を出荷前に全数検査することによって、出荷後の故障数を減少させ、全体の費用を低減したい。次の条件で全数検査を行ったときに低減できる費用は何万円か。ここで、検査時に故障が発見された製品は修理して出荷するものとする。
[条件]
(1)製造する個数:500個
(2)全数検査を実施しなかった場合の出荷個数に対する故障率:3%
(3)全数検査で発見される製造個数に対する故障率:2%
(4)全数検査を実施した場合の出荷工数に対する故障率:1%
(5)検査費用:1万円/個
(6)出荷以前の故障費用:50万円/個
(7)出荷後の故障費用:200万円/個
1,000
1,500
2,000
2,250
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
事業目標達成のためのプログラムマネジメントの考え方として、適切なものはどれか。
活動全体を複数のプロジェクトの結合対と捉え、複数のプロジェクトの連携、統合、相互作用を通じて価値を高め、機能全体の戦略の実現を図る。
個々のプロジェクト管理を更に細分化することによって、プロジェクトに必要な技術や確保すべき経営資源の明確化を図る。
システムの開発に使用するプログラム言語や開発手法を早期に検討することによって、開発リスクを低減し、投資効果の最大化を図る。
リスクを最小化するように支援する専門組織を設けることによって、組織全体のプロジェクトマネジメントの能力と品質の向上を図る。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
営業債権管理業務に関する内部統制のうち,適切なものはどれか。
売掛金回収条件の設定は,営業部門ではなく,審査部門が行っている。
売掛金の消込み入力と承認処理は,販売を担当した営業部門が行っている。
顧客ごとの与信限度の決定は,審査部門ではなく,営業部門の責任者が行っている。
値引き又は割戻しの処理は,取引先の実態を熟知している営業部門の担当者が行っている。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
レビュー方法一つであるインスペクションにおけるレビューアの行動のうち、作成者との関係に関して考慮すべきことはどれか。
技術力があり熟練している作成者の作業成果物に対しては、課題や欠陥の指摘を控えるようにする。
作成者が修正作業をしやすくするために、課題の抽出よりも欠陥の解決策や修正方法の検討に多くの時間を割く。
作成者を非難することは避け、作業成果物の内容に焦点を当てて課題や欠陥を指摘する。
指摘された課題や欠陥の個数を記録し、作成者の能力評価の参考情報として採用できるようにする。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
流れ図において、分岐網羅を満たし、かつ、条件網羅を満たすテストデータの組はどれか。
(x, y)、(2, 2)、(1, 2)
(x, y)、(1, 2)、(0, 0)
(x, y)、(1, 2)、(1, 1)、(0, 1)
(x, y)、(1, 2)、(0, 1)、(0, 2)