システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
1台のCPUの性能を1とするとき、そのCPUをn 台用いたマルチプロセッサの性能p が、
で表されるとする。ここで、a はオーバヘッドを表す定数である。例えば、a =0.1、n =4とすると、p ≒3なので、4台のCPUからなるマルチプロセッサの性能は約3倍になる。この式で表されるマルチプロセッサの性能には上限があり、n を幾ら大きくしてもある値以上には大きくならない。a =0.1の場合、Pの上限値は幾らか。
5
10
15
20
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
IPv4ネットワークで用いられる可変長サブネットマスクとして、正しいものはどれか。
255.255.255.1
255.255.255.32
255.255.255.64
255.255.255.128
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
企業のDMZ上で1台のDNSサーバを,インターネット公開用と,社内のPC,サーバからの名前解決の問合せに対応する社内用とで共用している。このDNSサーバが,DNSキャッシュポイズニングの被害を受けた結果,直接引き起こされ得る現象はどれか。
DNSサーバのハードディスク上のファイルに定義されているDNSサーバ名が書き換わり,外部からの参照者が,DNSサーバに接続できなくなる。
DNSサーバのメモリ上にワームが常駐し,DNS参照元に対して不正プログラムを送り込む。
社内の利用者が,インターネット上の特定のWebサーバを参照する場合に,本来とは異なるWebサーバに誘導される。
社内の利用者間の電子メールについて,宛先メールアドレスが書き換えられ,送受信ができなくなる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
データベースに媒体障害時の回復法はどれか。
障害発生時、異常終了したトランザクションをロールバックする。
障害発生時点でコミットしていたが、データベースの実更新がされていないトランザクションをロールフォワードする。
障害発生時点で、まだコミットもアボートもしていなかった全てのトランザクションをロールバックする。
バックアップコピーでデータベースを復元し、バックアップ取得以降にコミットした全てのトランザクションをロールフォワードする。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
機密性の高いデータに対する処理を特定のプロシージャ呼び出しに限定することによって、セキュリティを向上させることができる。
システム全体に共通な処理をプロシージャとして格納しておくことによって、処理の標準化を行うことができる。
データベースへのアクセスを細かい単位でプロシージャ化することによって、処理性能(スループット)を向上させることができる。
複数のSQL文から成る手続を1回の呼出しで実行できるので、クライアントとサーバの間の通信回数を減らすことができる。