システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第1問
ブラックボックステストのテストデータの作成方法のうち,最も適切なものはどれか。
稼働中のシステムから実データを無作為に抽出し,テストデータを作成する。
機能仕様から同値クラスや限界値を識別し,テストデータを作成する。
業務で発生するデータの発生頻度を分析し,テストデータを作成する。
プログラムの流れ図から,分岐条件に基づいたテストデータを作成する。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第2問
企業のDMZ上で1台のDNSサーバを,インターネット公開用と,社内のPC,サーバからの名前解決の問合せに対応する社内用とで共用している。このDNSサーバが,DNSキャッシュポイズニングの被害を受けた結果,直接引き起こされ得る現象はどれか。
DNSサーバのハードディスク上のファイルに定義されているDNSサーバ名が書き換わり,外部からの参照者が,DNSサーバに接続できなくなる。
DNSサーバのメモリ上にワームが常駐し,DNS参照元に対して不正プログラムを送り込む。
社内の利用者が,インターネット上の特定のWebサーバを参照する場合に,本来とは異なるWebサーバに誘導される。
社内の利用者間の電子メールについて,宛先メールアドレスが書き換えられ,送受信ができなくなる。
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第3問
コンピュータによる伝票処理システムがある。このシステムは,伝票データをためる待ち行列をもち,M/M/1の待ち行列モデルが適用できるものとする。平均待ち時間がT秒以上となるのは,処理装置の利用率が少なくとも何%以上となったときか。ここで,伝票データをためる待ち行列の特徴は次のとおりである。
・伝票データは,ポアソン分布に従って発生する。
・伝票データのたまる数に制限はない。
・1件の伝票データの処理時間は,平均T秒の指数分布に従う。
33
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システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第4問
桁落ちによる誤差の説明として、適切なものはどれか。
値がほぼ等しい二つの数値の差を求めたとき、有効桁数が減ることによって発生する誤差
指定された有効桁数で演算結果を表すために、切捨て、切上げ、四捨五入などで下位の桁を削除することによって発生する誤差
絶対値の非常に大きな数値と小さな数値の加算や減算を行ったとき、小さい数値が計算結果に反映されないことによって発生する誤差
無限級数で表される数値の計算処理を有限項で打ち切ったことによって発生する誤差
システムアーキテクト試験(SA) の 5門
第5問
IPv4ネットワークで用いられる可変長サブネットマスクとして、正しいものはどれか。
255.255.255.1
255.255.255.32
255.255.255.64
255.255.255.128