宅建○×問題 の 10問
第1問
宅地建物取引業法第37条の規定により交付すべき書面に関する次の記述は正しいでしょうか?
宅地建物取引業者が、その媒介により契約を成立させた場合において、契約の解除に関する定めがあるときは、当該契約が売買、貸借のいずれに係るものであるかを問わず、37条書面にその内容を記載しなければならない。
宅建○×問題 の 10問
第2問
宅地建物取引業法 の規定によれば、次の記述は正しいでしょうか?
法人である宅地建物取引業者A (甲県知事免許) は、役員の住所について変更があった場合、その日から30日以内に、その旨を甲県知事に届け出なければならない。
宅建○×問題 の 10問
第3問
建築基準法に関する次の記述は正しいでしょうか?
住宅の居室には、原則として、換気のための窓その他の開口部を設け、その換気に有効な部分の面積は、その居室の床面積に対して、25分の1以上としなければならない。
宅建○×問題 の 10問
第4問
都市計画法に関する次の記述は正しいでしょうか?
市街地開発事業等予定区域に関する都市計画において定められた区域内において、非常災害のため必要な応急措置として行う建築物の建築であれば、都道府県知事(市の区域内にあっては、当該市の長)の許可を受ける必要はない。
宅建○×問題 の 10問
第5問
宅地建物取引業法の規定に基づく監督処分に関する次の記述は正しいでしょうか?
国土交通大臣は、すべての宅地建物取引業者に対して、宅地建物取引業の適正な運営を確保するため必要な指導、助言及び勧告をすることができる。
宅建○×問題 の 10問
第6問
不動産の登記に関する次の記述は正しいでしょうか?
登記の申請をする者の委任による代理人の権限は、本人の死亡によっては、消滅しない。
宅建○×問題 の 10問
第7問
都市計画法に関する次の記述は正しいでしょうか?
区域区分は、指定都市、中核市及び特例市の区域の全部又は一部を含む都市計画区域には必ず定めるものとされている。
宅建○×問題 の 10問
第8問
土地区画整理法に関する次の記述は正しいでしょうか?
公共施設の用に供している宅地に対しては、換地計画において、その位置、地積等に特別の考慮を払い、換地を定めることができる。
宅建○×問題 の 10問
第9問
不動産の登記に関する次の記述は正しいでしょうか?
所有権の登記がない土地と所有権の登記がある土地との合筆の登記は、することができない。
宅建○×問題 の 10問
第10問
借地借家法に関する次の記述は正しいでしょうか?
賃貸借契約の更新の後において、借地権者が残存期間を超えて残存すべき建物を新たに築造することにつきやむを得ない事情があるにもかかわらず、借地権設定者がその建物の築造を承諾しないときは、借地権設定者が土地の賃貸借の解約の申入れをすることができない旨を定めた場合を除き、裁判所は、借地権者の申立てにより、借地権設定者の承諾に代わる許可を与えることができる。