調理師国家試験 の 5門
第1問
次の調理に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
調理という仕事は、人の食物摂取行動の最終段階を受けもつ。
調理の役割は、食品の栄養効率を高め、安全性や嗜好性を向上させることにある。
西洋料理は、ヨーロッパに発祥した調理の形式で、多種類の料理を大皿で食卓に並べ、自由に取り分ける供与法が特徴である。
人間が、他の動物の食物摂取方法とは全く異なる食文化を確立した要因は、「道具の使用」、「加熱調理」、「調味料と味付け」という調理技術を、獲得したことにある。
調理師国家試験 の 5門
第2問
次の鶏卵の調理的特色に関する記述のうち、正しいものはどれか。
温泉卵は65~68℃の温度で、20~30分間の加熱でできる。
鶏卵の凝固温度は、卵黄が75℃で、卵白は60~65℃である。
生の鶏卵は流動性がなく、薄めることができない。
卵白はレシチンを含み油脂を乳化する働きがある。
調理師国家試験 の 5門
第3問
次のデンプンに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
デンプンの種類は、米、小麦などの種実と、じゃがいも、くずなどの根茎に分けられる。
生デンプンに吸水させて、加熱すると糊化して透明になる。
デンプンの糊化開始温度は、どのデンプンも90℃程度である。
デンプンの老化は、水分が30~60%の時に最も速く、15%以下の水分では起こしにくい。
調理師国家試験 の 5門
第4問
食中毒予防の3原則に関する記述で、【 】に入る語句として、正しいものを一つ選びなさい。
『細菌性食中毒予防の一般的な原則は、第1に付けない(清潔、汚染させない)、第2に増やさない(温度管理、迅速)、第3に【 】である。』
洗い流す(洗浄、除去する)
殺菌する(加熱、殺す)
消費期限を守る(管理、廃棄する)
検査する(検証、記録する)
調理師国家試験 の 5門
第5問
次の乾物のもどし倍率(重量比)およびもどし方に関する組み合わせのうち、正しいものはどれか。
【食品名】干しわかめ(素干し)
【倍率】14
【もどし方】水に約10分浸す。
【食品名】干しむきえび
【倍率】4
【もどし方】水に約15分浸す。
【食品名】干ししいたけ
【倍率】3
【もどし方】ひたひたの水で1晩浸す。
【食品名】凍り豆 腐
【倍率】10
【もどし方】沸騰湯で5分ゆで、流水で10分さらす。