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給水装置工事主任技術者 の 10問
第1問
【水道法第15条の給水義務に関して】水道事業者は、正当な理由なしに給水装置の検査を拒んだときは、供給規程の定めるところにより、その者に対する給水を停止することができる。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第2問
【給水装置工事主任技術者の職務に関して】主任技術者は、調査・計画段階で得られた情報に基づき、また、計画段階で関係者と調整して作成した施工計画に基づき、最適な工程を定め、それを管理しなければならない。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第3問
【節水形給水用具に関して】自閉式水栓は、ハンドルから手を離すと水が流れたのち、水の力で自動的に止水するものである。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第4問
【水質管理などに関して】衛生上の処置として、取水場、貯水池、導水渠、浄水場、配水池及びポンプ井を常に清潔に保ち、汚染防止を充分にする。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第5問
【指定給水装置工事事業者の責務に関して】指定給水装置工事事業者が、給水装置工事の事業を廃止し又は休止したときは、当該廃止又は休止の日から 30日以内に水道事業者に届出書を提出しなければならない。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第6問
【給水管の侵食に関して】侵食形態としては全面侵食と局部侵食とがある。一般的に全面侵食は、大きな漏水事故につながるが、局部侵食は、侵食が局部に限定されるため漏水などの事故を引き起こすことはない。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第7問
【給水装置工事主任技術者の職務に関して】事業所の名称や所在地の変更等水道事業者に対する各種届け出は、重要事項であるので、主任技術者が行わなければならない。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第8問
【水道法に規定する給水装置及び給水装置工事に関して】工場生産住宅に、工場内で給水管及び給水用具を設置する作業は、給水装置工事ではない。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第9問
【給水装置の計画使用水量に関して】受水槽式給水における受水槽への給水量は、受水槽の容量と使用水量の時間的変化を考慮して定める。

給水装置工事主任技術者 の 10問
第10問
【給水装置の構造及び材質の基準に関する省令に定める性能基準の適合に関して】自己認証は、給水管、給水用具の製造業者等が自ら又は製品試験機関などに委託して得たデータや作成した資料等に基づいて、性能基準適合品であることを証明するものである。

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