1級造園施工管理技士 の 10門
第1問
建設業を行う事業者が、常時20人の労働者を使用する事業場において、「労働安全衛生法」上、事業場ごとに選任しなければならないものはどれか。
総括安全衛生管理者
安全衛生推進者
安全委員会
衛生委員会
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第2問
造園樹木の移植に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
振るい堀りは、鉢を少し大きめに取り、掘り上げてから根巻きせずに、そのまま運んで植え付ける方法であり、主に移植適期の常緑樹に対して行われる。
根鉢の形は根系の状態によって異なり、一般に皿鉢は浅いところに根が広がった樹木に、貝尻は地中深くまで根が分布する樹木に用いられる。
水極めは、樹木の埋戻し方法の1つで、土を埋め戻しながら十分に水を注いで泥状にし、鉢の周りに土がよく密着するように棒で泥をよく突き、これを繰り返しながら、地表面まで土を埋め戻していく。
水極め、土極め、いずれの方法で埋戻しを行った場合でも、鉢の外周に沿って浅い溝を掘るか、あるいは木の根元を平らにし鉢の外周に土を盛り上げて水鉢を切り、雨水や灌水を集め浸透しやすいようにする。
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第3問
次に示す測定結果から求められる統計量【A】、【B】の組合せとして、正しいものはどれか。
統計量(A):Me(メディアン)
統計量(B):X(エックスバー)
【A】56 ――【B】55
【A】56 ――【B】56
【A】57 ――【B】55
【A】57 ――【B】56
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第4問
曲線式工程表に関する次の記述の正誤の組合せとして、適当なものはどれか。
【イ】一般に、毎日の出来高は、工事の初期から中期に向かって増加し、中期から終期に向かって減少するため、出来高累計曲線は変曲点を持つS型の曲線となる。
【ロ】実施工程曲線が終期にきても上方が凹形となることがあるが、これは工程の最後の方で突貫工事を続けたことを意味する。
【ハ】出来高累計曲線は、作業の進行度合いが判ることから、適切に工程管理ができ、必要な日数や工期に影響する作業が明確になる。
【イ】正 ――【ロ】正 ――【ハ】誤
【イ】正 ――【ロ】誤 ――【ハ】誤
【イ】誤 ――【ロ】誤 ――【ハ】正
【イ】誤 ――【ロ】正 ――【ハ】正
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第5問
擁壁に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
片持梁式擁壁は、躯体自重とかかと版上の土の重力によって土圧に抵抗する。杭基礎となる場合にも用いられる。
ブロック積擁壁は、法面下部の小規模な崩壊の防止、法面の保護に用いる。背面の地山が締まっている切土部などの土圧が小さい場合に用いられる。
もたれ式擁壁は、地山又は切土部に支えられた状態で、自重のみで土圧に抵抗する。背面が比較的安定した地山や切土部に用いられる。
重力式擁壁は、自重によって土圧に抵抗する。小規模な擁壁として用いることが多く、基礎地盤が軟弱な箇所にも用いられる。
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第6問
造園工事における作業のうち、「労働安全衛生法」で定める都道府県労働局長の免許又は技能講習修了の資格、若しくは「労働安全衛生規則」で定める資格を必要とするものはどれか。ただし、職業訓練の特例、道路交通法に規定する道路上の走行を除く。
地山の掘削を行うため、機体重量が2.8 t のバックホウの運転を行う。
園路の路体盛土の締固めを行うため、機体重量が3.9 t の振動ローラの運転を行う。
高木の移植を行うため、吊り上げ荷重が5.0 t の移動式クレーンの運転を行う。
樹木の剪定を行うため、作業床の高さが7.0 m の高所作業車の運転を行う。
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第7問
「公共工事標準請負契約約款」に関する次の【イ】~【ハ】の記述の正誤の組合せとして、適当なものはどれか。
【イ】特許権等の第三者の権利の対象である旨が明示された施工方法を使用することが設計図書に指定されている場合は、受注者は、その使用に関する一切の責任を負わなければならない。
【ロ】監督員の検査を受けて使用すべきものと指定された工事材料について、当該検査に直接要する費用は、発注者が負担する。
【ハ】発注者は、工事目的物の引渡し前でも、受注者の承諾を得て工事目的物の全部又は一部を使用することができる。
【イ】正 ――【ロ】正 ――【ハ】誤
【イ】正 ――【ロ】誤 ――【ハ】正
【イ】誤 ――【ロ】正 ――【ハ】正
【イ】誤 ――【ロ】誤 ――【ハ】正
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第8問
「建築基準法」に関する次の記述の【A】~【C】に当てはまる語句の組合せとして、正しいものはどれか。
?「【A】は、建築物を建築しようとする場合において、建築主事等の確認を受け、確認済証の交付を受けなければならない。また、確認を受けた工事について、【B】は工事現場の見やすい場所に建築主等の氏名又は名称及び建築主事等の確認があった旨の表示をするとともに、【C】を工事現場に備えておかなければならない。」
【A】工事の施工者 ――【B】建築主 ――【C】工事の設計図書
【A】工事の施工者 ――【B】工事の施工者 ――【C】安全計画書
【A】建築主 ――【B】建築主 ――【C】安全計画書
【A】建築主 ――【B】工事の施工者 ――【C】工事の設計図書
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第9問
下図に示す木造建築物の軸組及び和小屋組の【A】~【C】の部材の名称の組合せとして、適当なものはどれか。
【A】胴差し ――【B】小屋梁 ――【C】垂木
【A】胴貫 ――【B】小屋梁 ――【C】母屋
【A】胴差し ――【B】小屋束 ――【C】母屋
【A】胴貫 ――【B】小屋束 ――【C】垂木
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第10問
造園工事における法令に基づく必要な手続きに関する記述のうち、誤っているものはどれか。
貨物が分割できないものであるため積載重量等の制限を超えて積載しようとする場合、「道路交通法」により、出発地の警察署長の許可を受けなければならない。
危険物を運搬しようとする場合、「消防法」により、その容器、積載方法及び運搬方法について一定の技術上の基準に従って行わなければならない。
工事用板囲、足場、又は詰所を設け、継続して道路を使用しようとする場合、「道路法」により、原則として道路管理者の許可を受けなければならない。
著しい騒音を発生する一定の建設作業を行おうとする場合、「騒音規制法」により、原則として都道府県知事の許可を受けなければならない。