1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
ある工事における毎日出来高と工期の関係を示したグラフを作成したところ、下図に示すようになった。これに対応する予定工程曲線と実施工程曲線の関係を示すグラフとして、適当なものはどれか。
1級造園施工管理技士 の 5門
第2問
日本庭園における滝及び流れの役石に関する記述のうち、適当なものはどれか。
底石は、滝つぼに配して落水による音やしぶきを出す滝の役石である。
水落石は、両岸に据えて流れ幅を狭め瀬を作る流れの役石である。
木の葉返し石は、滝の上流で一時水流を受けて水量を調整する滝の役石である。
水越石は、水がその表面を薄く乗り越えて流れるように設ける流れの役石である。
1級造園施工管理技士 の 5門
第3問
「労働基準法」に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
使用者は、満18才に満たない者について、その年齢を証明する戸籍証明書を事業場に備え付けなければならない。
使用者は、労働者を解雇しようとする場合においては、少なくとも10日前にその予告をしなければならない。
使用者は、労働者が業務上死亡した場合、その遺族に対して、平均賃金の1、000日分の遺族補償を行わなければならない。
常時10人以上の労働者を使用する使用者は、始業及び終業の時刻、賃金の支払時期等などの事項について就業規則を作成し、行政官庁に届け出なければならない。
1級造園施工管理技士 の 5門
第4問
建設副産物の適正処理に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
元請業者は、運搬や処分を外部に委託する場合、マニフェストを交付して、建設廃棄物の追跡管理を的確に行わなければならない。
元請業者は、再生資源利用計画及びその実施状況の記録を、工事完成後1年間保存しなければならない。
建設発生土は、「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」に定める産業廃棄物に該当するので、同法に基づく許可業者に処分を委託することができる。
建設発生木材は、原則チップ化等により再資源化しなければならないが、運搬に要する費用等の経済性の制約が大きい場合は、縮減(焼却)を行うことができる。
1級造園施工管理技士 の 5門
第5問
植生に関する記述のうち、適当なものはどれか。
潜在自然植生とは、その地域の環境条件のもとで、間伐等の人為的行為により、種組成や構造が安定した植生をいう。
先駆植物とは、遷移の初期において、はじめに裸地に侵入し繁茂する植物であり、一般に、貧栄養で劣悪な環境条件に耐える陰性のものが多い。
二次林とは、自然林が伐採や山火事等で破壊された後に自然に成立した森林であり、これらの多くは、萌芽更新等による薪炭林などとして、活用されてきた。
代償植生とは、その地域の環境条件のもとで、人間の影響がなくなった場合に成立すると推定される植生をいう。