1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
植生に関する記述のうち、適当なものはどれか。
潜在自然植生とは、その地域の環境条件のもとで、間伐等の人為的行為により、種組成や構造が安定した植生をいう。
先駆植物とは、遷移の初期において、はじめに裸地に侵入し繁茂する植物であり、一般に、貧栄養で劣悪な環境条件に耐える陰性のものが多い。
二次林とは、自然林が伐採や山火事等で破壊された後に自然に成立した森林であり、これらの多くは、萌芽更新等による薪炭林などとして、活用されてきた。
代償植生とは、その地域の環境条件のもとで、人間の影響がなくなった場合に成立すると推定される植生をいう。
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第2問
木材の一般的な性質に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
樹心に近い心材は、樹皮に近い辺材よりも樹液や水分を多く含むため、腐りやすい。
木材の剪断強さは一般に小さく、繊維に平行な方向の引張強さの10 分の1程度である。
木材は、春から夏にできた木質部は比較的柔らかく、夏から秋にかけてできた木質部は緻密となる。
木材は、金属やコンクリートに比べて、熱伝導率が極めて小さい。
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第3問
造園樹木の剪定に関する記述のうち、適当なものはどれか。
落葉樹の冬期剪定は、生長が止まっているので樹形の骨格をつくるための剪定は避け、軽い剪定にとどめるのがよい。
枝抜き剪定は、主として込み過ぎた枝の中透かしのために行い、樹形、樹冠のバランスを考慮しつつ、不必要な枝の付け根から切り取る。
生垣の刈込みは、裾を美しい線に保つため、下枝を強く、上枝を弱く刈り込むようにする。また、時には深く切戻しを行って、不定芽の萌芽を促すとよい。
切詰め剪定は、主として樹冠を小さくするために行い、枝の適正な分岐点において長いほうの枝を付け根から切り取る。
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第4問
下図に示す茶室(概念図)の(A)~(C)の名称の組合せとして、適当なものはどれか。
【A】下地窓 ――【B】給仕口 ――【C】中柱
【A】書院窓 ――【B】給仕口 ――【C】床柱
【A】下地窓 ――【B】茶道口 ――【C】床柱
【A】書院窓 ――【B】茶道口 ――【C】中柱
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第5問
石材(JIS A 5003)に関する次の記述の【A】~【C】に当てはまる語句及び数値の組合せとして、適当なものはどれか。
間知石は、面が原則としてほぼ方形に近いもので、控えは四方落としとし、面に直角に測った控えの長さが面の【A】の【B】倍以上であること。
板石は、厚さが【C】cm未満で、かつ幅が厚さの3倍以上であること。
【A】最小辺 ――【B】1.5 ――【C】15
【A】最小辺 ――【B】1.2 ――【C】12
【A】最大辺 ――【B】1.5 ――【C】12
【A】最大辺 ――【B】1.2 ――【C】15