1級造園施工管理技士 の 5門
第1問
給水工事に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
給水管の漏水によるサンドブラスト現象などによって他の埋設管に損傷を与えないよう、給水管を他の埋設管より50 cm 離して埋設した。
配水管から給水管を取り出す場合に、配水管の直管部にサドル付分水栓を取り付けた。
管理用園路に布設する口径100 mm の給水管に、管の誤認を避けるため明示テープを取り付けた。
井戸水の水質検査を行った上で、給水管に井水管を直結して切替え使用できるようにした。
1級造園施工管理技士 の 5門
第2問
植物の虫害に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
アブラムシ類の幼虫・成虫は、植物の花芽・新葉などに群生して汁液を吸収する。また、ウイルス病を媒介する場合がある。
グンバイムシ類の幼虫は、地中に生息して根を食害する。成虫は植物の芽・新葉・花卉を食害する。
ミノガ類の幼虫は、葉や枝で作った巣に生息して、葉を食害する。幼虫は6~8月ごろに巣の中の卵からふ化する。
カイガラムシ類の幼虫・成虫は、植物の枝や幹、新芽や葉などから汁液を吸収し、衰弱・枯死させる。また、すす病を併発させる場合がある。
1級造園施工管理技士 の 5門
第3問
造園樹木の支柱に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
公園の外周に列植する樹高4.5 m、枝張0.25 m のシラカシに丸太布掛支柱を用いた。
芝生広場の植込み地に植栽する樹高3.5 m、幹周0.18 m のハクモクレンに竹3本の八ツ掛支柱を用いた。
歩道の植樹帯に植栽する樹高3.5 m、幹周0.21 m のヤマボウシに二脚鳥居型(添え木無)支柱を用いた。
舗装広場の植桝に植栽する樹高6.0 m、幹周0.7 m のクスノキに三脚鳥居型支柱を用いた。
1級造園施工管理技士 の 5門
第4問
ブロック積(石積)擁壁に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
ブロック積(石積)擁壁は、背面の地山が締まっている切土、比較的良質の裏込め土で十分な締固めがされている盛土など土圧が小さい場合に用いられる。
水抜孔は、硬質塩化ビニルなどの材料を用い、2~3m2に1箇所の割合で、排水方向に適当な勾配をつけて設けることが望ましい。
裏込め材は、盛土部では下部を厚く、上部に向かって薄くし、切土部では、地山がよく締まっている場合は、上下等厚としてもよい。
空積みによるブロック積(石積)擁壁では、裏込め土が比較的良質な場合は高さが5mまで用いてよい。
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第5問
移動式クレーンの作業に関する記述のうち、「労働安全衛生規則」及び「クレーン等安全規則」上、適当なものはどれか。
移動式クレーンを1か月にわたり継続して使用する作業において、1週間に1回の頻度で巻過防止装置その他の安全装置等の機能の点検を行った上で作業を行った。
吊り上げ荷重が2.9tの移動式クレーンの運転(道路上を走行させる運転を除く。)について、クレーン等安全規則第67条に定められた特別の教育を受講済の者に行わせた。
強風のため、移動式クレーンに係る作業の実施について危険が予想されたので、アウトリガーを最大限に張り出す等移動式クレーンの転倒防止措置をとった上で作業を行った。
架空電線に近接することにより感電するおそれがある場所での移動式クレーンを用いた作業において、当該架空電線への絶縁用防護具を装着する措置等が著しく困難だったため、監視人を置き作業を監視させた。