2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
造園樹木に関する記述のうち、適当なものはどれか。
カクレミノ、シダレヤナギ、トチノキは、落葉広葉樹である。
アセビ、ゲッケイジュ、ヤマモモは、常緑広葉樹である。
カイズカイブキ、ヒマラヤスギ、ラクウショウは、常緑針葉樹である。
イヌマキ、ハイビャクシン、メタセコイヤは、落葉針葉樹である。
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
コンクリートの打込みに関する記述のうち、適当でないものはどれか。
打ち込んだコンクリートを横移動しないようにするため、型枠内の複数箇所にコンクリートを打ち込んだ。
コンクリートの流動性を高めるため、コンクリートを打ち込む前までに混和材料を加えた。
コンクリートを打ち込む際、型枠などコンクリートと接する部分をあらかじめよく乾燥させた。
コンクリートを二層に分けて打ち込む際、下層のコンクリートが固まり始める前に、上層のコンクリートを打ち込んだ。
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
植物の施肥に関する次の記述の【A】、【B】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「一般的に植物は、窒素、リン酸、カリの3要素を特に多く必要とし、これに【 A 】、マグネシウムを加えた5つの要素のどれかを含んだものを肥料として与える。また【 A 】とマグネシウムを含む資材は、土壌の酸度矯正用として施用されることもある。元肥とは、これら植物の生育に要する肥料を【 B 】に施すものである。」
【A】カルシウム ――【B】植栽時、移植時や休眠期
【A】カルシウム ――【B】開花後や結実後
【A】マンガン ――【B】植栽時、移植時や休眠期
【A】マンガン ――【B】開花後や結実後
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
ヒストグラムに関する次の記述の【A】、【B】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「ヒストグラムは【 A 】を判断することができないが、【 B 】を判断することは可能である。」
【A】データがどのような値の周りに分布しているか
【B】飛び離れて分布しているデータがないか
【A】データが時間を追ってどのように変化しているか
【B】飛び離れて分布しているデータがないか
【A】データがどのような値の周りに分布しているか
【B】個々のデータがどのような値か
【A】データが時間を追ってどのように変化しているか
【B】個々のデータがどのような値か
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
ノシバの性質に関する次の記述の【A】~【C】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「ノシバは【A】芝であり、生育型は【B】型で、繁殖は【C】によることが多い。」
【A】夏型 ――【B】ほふく ――【C】栄養繁殖
【A】夏型 ――【B】株立 ――【C】種子繁殖
【A】冬型 ――【B】ほふく ――【C】種子繁殖
【A】冬型 ――【B】株立 ――【C】栄養繁殖