2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
次の記述の病状を示す樹木の病名として、適当なものはどれか。
「一般に葉の表面が白色で粉状のカビで覆われる。」
うどんこ病
白紋羽病
てんぐ巣病
こうやく病
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
植物の肥料に関する次の記述の【A】、【B】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「 【A】肥料は、一般に花肥ともいわれ、花芽分化を促進する。窒素肥料は、一般に【B】肥ともいわれ、欠乏すると【B】の生育の支障となる。」
【A】リン酸 ――【B】葉
【A】リン酸 ――【B】根
【A】カリ ――【B】葉
【A】カリ ――【B】根
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
「公共工事標準請負契約約款」に関する次の記述の【A】、【B】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「受注者は、【 A 】を定めて工事現場に設置し、【 B 】に定めるところにより、その氏名その他必要な事項を発注者に通知しなければならない。」
「工事材料の品質については、【 B 】に定めるところによる。【 B 】にその品質が明示されていない場合にあっては、中等の品質を有するものとする。」
【A】監督員 ――【B】施工計画書
【A】監督員 ――【B】設計図書
【A】現場代理人 ――【B】施工計画書
【A】現場代理人 ――【B】設計図書
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
「公共用緑化樹木等品質寸法規格基準(案)」の寸法規格に関する次の記述の【A】~【C】に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「ウメなどのように樹木の根元付近から幹が分岐しやすいものは幹周の測定が難しく、このような樹木の場合は、栽培圃場で【 A 】の周長を測定する。」
「株立(物)の樹高と株立数の関係については、2本立の場合、1本は所要の樹高に達し、他は所要の樹高の【 B 】%以上に達している必要がある。3本立以上の場合、指定株立数について【 C 】は所要の樹高に達し、他は所要の樹高の【 B 】%以上に達している必要がある。」
【A】最も太い幹の根鉢上端より1.2 m 上がりの位置
【B】50
【C】1本
【A】最も太い幹の根鉢上端より1.2 m 上がりの位置
【B】70
【C】過半数
【A】幹が土と接している根元部分
【B】50
【C】1本
【A】幹が土と接している根元部分
【B】70
【C】過半数
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
下図に示す工程表から読み取ることのできる内容として、適当なものはどれか。
全体工期は9日間である。
工種C を1日短縮すると、全体工期が1日短縮される。
工種Dが2日遅れると、全体工期が2日延びる。
工種Eは、工種B、C、D が完了していなくても着手できる。