2級造園施工管理技士 の 5問
第1問
工程・原価・品質の一般的な関係に関する次の記述の(A)、(B)に当てはまる語句の組合せとして、適当なものはどれか。
「工程(施工速度)をはやめると品質は(A) 。また、工程(施工速度)を極端にはやめると、単位施工量当たりの原価は(B) 。」
【A】良くなる ――【B】安くなる
【A】悪くなる ――【B】高くなる
【A】良くなる ――【B】高くなる
【A】悪くなる ――【B】安くなる
2級造園施工管理技士 の 5問
第2問
造園樹木における剪定すべき枝(忌み枝)に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
徒長枝は、通常の枝に比較して勢いよく伸びる枝で、樹形を乱す。
ひこばえは、根元又は地中にある根元に近い根から伸びた枝で、樹勢を衰えさせる。
ふところ枝は、幹から直接発生する枝で、樹勢を衰えさせる。
からみ枝は、主枝にからみついたような形になる枝で、樹形を乱す。
2級造園施工管理技士 の 5問
第3問
土壌改良資材に関する次の記述の(A)に当てはまる語句として、適当なものはどれか。
「 ( A ) は無機質系の土壌改良資材であり、その主たる改良効果は、土壌の透水性の改善である。」
ピートモス
ベントナイト
ゼオライト
黒曜石パーライト
2級造園施工管理技士 の 5問
第4問
花壇の種類に関する記述のうち、適当でないものはどれか。
境栽花壇は、建物等に沿って細長く設け、前面に草丈の低いものを、後方に行くに従って、草丈の高いものを配植した花壇である。
沈床花壇は、周囲より一段低く掘り下げ、斜面や沈床面に芝生や草丈の低い草花などを配植した整形式の花壇である。
舗石花壇は、レンガやコンクリート平版などの舗装材の一部を抜き取り、そこに草丈の低い草花や低木類などを配植した花壇である。
毛せん花壇は、周囲から観賞できるように中央部を高く、周辺部になるほど低くなるよう草花などを配植した花壇である。
2級造園施工管理技士 の 5問
第5問
下図に示す石燈籠の(A)、(B)の名称の組合せとして、適当なものはどれか。
春日型燈籠
【A】火袋 ――【B】塔身
【A】火袋 ――【B】さお
【A】火口 ――【B】さお
【A】火口 ――【B】塔身