応用情報技術者試験 の 5問
第1問
“学生”表が次のSQL文で定義されているとき、検査制約の違反となるSQL文はどれか。
DELETE FROM 学生 WHERE 学生番号 = ‘K1002’
INSERT INTO 学生 VALUES (‘J2002’, ‘渡辺次郎’, ‘M006’, ‘東京都’)
SELECT * FROM 学生 WHERE 学生番号 = ‘K1001’
UPDATE 学生 SET 学部コード = ‘N001’ WHERE 学生番号 LIKE ‘K%’
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
UMLを用いて表した部門と社員の関係を表すデータモデルの説明のうち、適切なものはどれか。
社員が1人も所属していない部門は登録できない。
社員は複数の部門に所属することができる。
どの部門にも所属しない社員は登録できない。
一つの部門に複数の社員は所属できない。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
IT投資ポートフォリオの目的はどれか。
IT投資を事業別、システム別、ベンダ別、品目別などに分類して、経年推移や構成比率の変化などを分析し、投資額削減の施策を検討する。
個別のIT投資案件について、情報戦略との適合性、投資額や投資効果の妥当性、投資リスクの明瞭性などの観点から投資判断を行う。
個別プロジェクトの計画、実施、完了に応じて、IT投資の事前評価、中間評価、事後評価を一貫して行い、戦略目標に対する達成度を評価する。
投資リスクや投資価値の類似性で分類したカテゴリごとのIT投資について、企業レベルで最適な資源配分を行う。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
ウォッチドッグタイマの機能はどれか。
あらかじめ設定された一定時間内にタイマがクリアされなかった場合、システム異常とみなしてシステムをリセット又は終了する。
システム異常を検出した場合、タイマで設定された時間だけ待ってシステムに通知する。
システム異常を検出した場合、マスカブル割込みでシステムに通知する。
システムが一定時間異常であった場合、上位の管理プログラムに通知する。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
特定顧客、特定製品のセグメントに資源を集中し、専門化を図る戦略はどれか。
チャレンジャ戦略
ニッチ戦略
フォロワ戦略
リーダ戦略