応用情報技術者試験 の 5問
第1問
EDIを実施するための情報表現規約で規定されるべきものはどれか。
企業間取引の契約内容
システムの運用時間
伝送制御手順
メッセージの形式
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
IT投資効果の評価に用いられる手法のうち、ROIによるものはどれか。
一定期間のキャッシュフローを、時間的変化に割引率を設定して現在価値に換算した上で、キャッシュフローの合計値を求め、その大小で評価する。
キャッシュフロー上で初年度の投資によるキャッシュアウトフローが何年後に回収できるかによって評価する。
金銭価値の時間的変化を考慮して、現在価値に換算されたキャッシュフローの一定期間の合計値がゼロとなるような割引率を求め、その大小で評価する。
投資額を分母に、投資による収益を分子とした比率を算出し、投資に値するかどうかを評価する。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
グラフに示される頂点V 1からV 4、V 5、V 6の各点への最短所要時間を求め、短い順に並べたものはどれか。ここで、グラフ中の数値は各区間の所要時間を表すものとし、最短所要時間が同ーの場合には添字の小さい順に並べるものとする。
V 4、V 5、V 6
V 4、V 6、V 5
V 5、V 4、V 6
V 5、V 6、V 4
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
ストレージ技術におけるシンプロビジョニングの説明として、適切なものはどれか。
同じデータを複数台のハードディスクに書き込み、冗長化する。
一つのハードディスクを、OSをインストールする領域とデータを保存する領域とに分割する。
ファイパチャネルなどを用いてストレージをネットワーク化する。
利用者の要求に対して仮想ボリュームを提供し、物理ディスクは実際の使用量に応じて割り当てる。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
ある会社におけるウォータフォールモデルによるシステム開発の標準では、開発工程ごとの工数比率を表1のとおりに配分することになっている。全体工数が40人月と見積もられるシステム開発に対し、表2に示す開発要員数を割り当てることになった。このシステム開発に要する期間は何か月になるか。
2.5
6.7
12
14