応用情報技術者試験 の 5問
第1問
NISTの定義によるクラウドサービスモデルのうち、クラウド利用企業の責任者がセキュリティ対策に関して表中の項番1と2の責務を負うが、項番3~5の責務を負わないものはどれか。
HaaS
IaaS
PaaS
SaaS
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
システム監査人による監査手法の適用方法として、適切なものはどれか。
アンケート調査では、被監査部門から要望が多かった項目を指摘事項にする。
現場調査では、監査人が見た実態と被監査部門からの説明を総合的に判断して、監査証拠とする。
チェックリストを用いた調査では、被監査部門がチェックして記入した内容に限定して、監査意見を表明する。
文書確認調査では、未作成であった証憑ひょうを、調査が完了するまでに被監査部門に作成させる。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
マッシュアップに該当するものはどれか。
既存のプログラムから、そのプログラムの仕様書を導き出す。
既存のプログラムを部品化し、それを組み合わせて、新規のプログラムを開発する。
クラスライブラリを利用して、新規プログラムを開発する。
公開されている複数のサービスを利用して、新たなサービスを提供する。
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
三つの資源X~Zを占有して行う四つのプロセスA~Dがある。各プロセスは処理の進行に伴い、表中の数値の順に資源を占有し、実行終了時に三つの資源を一括して解放する。プロセスAとデッドロックを起こす可能性があるプロセスはどれか。
B、C、D
C、D
Cだけ
Dだけ
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
100MIPSのCPUで動作するシステムにおいて、タイマ割込みが1ミリ秒ごとに発生し、タイマ割込み処理として1万命令が実行される。この割込み処理以外のシステムの処理性能は、何MIPS相当になるか。ここで、CPU稼働率は100%、割込み処理の呼出し及び復帰に伴うオーバヘッドは無視できるものとする。
10
90
99
99.9