応用情報技術者試験 の 5問
第1問
2台のプリンタがあり、それぞれの稼働率が0.7と0.6である。この2台のプリンタのいずれか一方が稼動していて、他方が故障している確率は幾らか。ここで、2台のプリンタの稼動状態は独立であり、プリンタ以外の要因は考慮しないものとする。
0.18
0.28
0.42
0.46
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
家庭内で、PCを無線ALNとブロードバンドルータを介してインターネットに接続するとき、期待できるセキュリティ上の効果の記述のうち、適切なものはどれか。
IPマスカレード機能による、インターネットからの不正侵入に対する防止効果
PPPoE機能による、経路上の盗聴に対する防止効果
WPA機能による、不正なWebサイトへの接続に対する防止効果
WPS機能による、インターネットからのウイルス感染に対する防止効果
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
電源の瞬断時に電力を供給したり、停電時にシステムを終了させるのに必要な時間の電力を供給することを目的とした装置はどれか。
AVR
CVCF
UPS
自家発電装置
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
業務プロセスを可視化する手法としてUMLを採用した場合の活用シーンはどれか。
データ中心にプロセスを表現するためにデータをエンティティとその属性で表し、エンティティ間の関連を図にする。
データの流れによってプロセスを表現するために、データの発生、吸収の場所、蓄積場所、データの処理をデータの流れを示す矢印でつないで表現する。
複数の観点でプロセスを表現するために、目的に応じたモデル図法を使用し、オブジェクトモデリングのために標準化された記述ルールで表現する。
プロセスの機能を網羅的に表現するために、一つの要件に対し発生する事象を条件分岐の形式で記述する。
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
A社は顧客管理システムの開発を、情報システム子会社であるB社に委託し、B社は要件定義を行った上で、設計・プログラミング・テストまでを協力会社であるC社に委託した。C社では優秀なD社員にその作業を担当させた。このとき、開発したプログラムの著作権はどこに帰属するか。ここで、関係者の間には、著作権の帰属に関する特段の取決めはないものとする。
A社
B社
C社
D社員