応用情報技術者試験 の 5問
第1問
マッシュアップに該当するものはどれか。
既存のプログラムから、そのプログラムの仕様書を導き出す。
既存のプログラムを部品化し、それを組み合わせて、新規のプログラムを開発する。
クラスライブラリを利用して、新規プログラムを開発する。
公開されている複数のサービスを利用して、新たなサービスを提供する。
応用情報技術者試験 の 5問
第2問
総合評価落札方式による調達を説明したものはどれか。
価格、提案内容などが点数化され、最高得点の提案が選ばれる。
過去の採用実績が総合的に評価され、入札を経ずに業者が選ばれる。
所定の契約限度額の枠内で最も優れた提案が、入札を経ずに選ばれる。
予定価格の制限の範囲内で最低価格の提案が選ばれる。
応用情報技術者試験 の 5問
第3問
ソフトウェアやデータに瑕疵かしがある場合に、製造物責任法の対象となるものはどれか。
ROM化したソフトウェアを内蔵した組込み機器
アプリケーションがCD-ROMに入ったソフトウェアパッケージ
利用者がOSをインストールしたPC
利用者によってネットワークからダウンロードされたデータ
応用情報技術者試験 の 5問
第4問
グラフに示される頂点V 1からV 4、V 5、V 6の各点への最短所要時間を求め、短い順に並べたものはどれか。ここで、グラフ中の数値は各区間の所要時間を表すものとし、最短所要時間が同ーの場合には添字の小さい順に並べるものとする。
V 4、V 5、V 6
V 4、V 6、V 5
V 5、V 4、V 6
V 5、V 6、V 4
応用情報技術者試験 の 5問
第5問
JIS Q 31000:2010(リスクマネジメント-原則及び指針)における、残留リスクの定義はどれか。
監査手続を実施しても監査人が重要な不備を発見できないリスク
業務の性質や本来有する特性から生じるリスク
利益を生む可能性に内在する損失発生の可能性として存在するリスク
リスク対応後に残るリスク