1級アロマテラピー検定 の 10問
第1問
イブン・シーナーについての説明で、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
芳香蒸留水を治療に応用した。
アヴィセンナ、アヴィケンナ、アウィケンナとも呼ばれている。
1037年に生まれたアラビア人で、哲学者であった。
【医学典範(カノン)】と呼ぶ医学書を著した。
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第2問
精油の活用例として、正しいものを1つ選んで答えなさい。
風邪の予防には、ティー卜リー精油などを使った蒸気吸入法が良い。
鼻づまりにはユーカリやペパーミン卜精油を用い、熱湯で蒸気吸入法を行うと良い。
筋肉痛がひどいときには、長い時間をかけて卜リー卜メン卜法を行うと良い。
鼻づまりが原因で頭重感があるときは、後頭部への冷湿布が効果的だ。
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第3問
嗅覚の刺激を受け入れるー次中枢はどこにある?
大脳辺縁系
小脳
海馬
中脳
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第4問
次のうち、フランキンセンス精油の説明として、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
科名はカンラン科で、抽出部位は樹脂。
精油製造法は水蒸気蒸留法。
別名をオリバナム、または没薬と呼ぶ。
皮膚の細胞の再生を促す作用がある
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第5問
次のうち、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
鼻から吸い込んだ精油成分は、微量ながら鼻腔粘膜から血液に吸収されている可能性がある。
呼吸をしたとき肺に入り込んだ精油成分は、肺胞から血液に入る。
精油を飲用するのは危険を伴うことがあるが、他の食品とー緒に摂取すれば安全だ。
表皮から吸収された精油成分は、真皮にある血管やリンパ管に入る。
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第6問
ジャスミン精油の作用を下記より1つ選んで答えなさい。
発汗による全身の浄化、デトックス
情緒に深く作用し、落ち込み・不安を和らげ自分自身を取り戻す
収れん、皮膚細胞の再生を促す
優れた抗菌・殺菌作用
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第7問
カモミールジャーマン、カモミールローマンは何科でしょうか?下記より1つ選んで答えなさい。
イネ科
ヒノキ科
シソ科
キク科
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第8問
次のうち、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
油脂吸着法では、温浸法と冷浸法により精油を抽出する。
圧搾法で得られた精油は、他の方法で得た精油より品質の劣化が遅い
柑橘系の果皮からは、圧搾法で精油を抽出する。
水蒸気蒸留法で精油を抽出する際に出来る水を、【芳香蒸留水】と呼ぶ。
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第9問
メリッサの抽出部位・方法を下記より1つ選んで答えなさい。
根・水蒸気蒸留法
葉・水蒸気蒸留法
花と葉・水蒸気蒸留法
花・水蒸気蒸留法
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第10問
慢性腰痛のときのホームケアとして、間違っているものを1つ選んで答えなさい。。
ゆつくり沐浴法を行った。
温湿布法を行った。
腰に卜リー卜メン卜法を行った。
下半身には卜リー卜メン卜法を行わないほうが良い