1級アロマテラピー検定 の 10問
第1問
次のうち、フランキンセンス精油の説明として、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
科名はカンラン科で、抽出部位は樹脂。
精油製造法は水蒸気蒸留法。
別名をオリバナム、または没薬と呼ぶ。
皮膚の細胞の再生を促す作用がある
1級アロマテラピー検定 の 10問
第2問
精油の活用例として、正しいものを1つ選んで答えなさい。
風邪の予防には、ティー卜リー精油などを使った蒸気吸入法が良い。
鼻づまりにはユーカリやペパーミン卜精油を用い、熱湯で蒸気吸入法を行うと良い。
筋肉痛がひどいときには、長い時間をかけて卜リー卜メン卜法を行うと良い。
鼻づまりが原因で頭重感があるときは、後頭部への冷湿布が効果的だ。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第3問
運動についての説明のうち、正しいものを1つ選んで答えなさい。
有酸素運動は、エネルギー源として身体に貯蔵された脂肪も利用するため、内臓脂肪が減少する。
無酸素運動は、血液循環が促進され血圧を下げるなど、生活習慣病の予防効果がある。
有酸素運動をするとLDLが増えるので、動脈硬化の予防にも有効。
有酸素運動は、グリコーゲンを分解する際に乳酸が発生する。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第4問
カモミールローマンについて誤ったものを下記より1つ選んで答えなさい。
多年草
鎮静、鎮痛作用、月経周期を整える作用がある
特徴成分はアンゲリカ酸エステル類
蒸留すると薄いブルーになる
1級アロマテラピー検定 の 10問
第5問
次の(社)日本アロマ環境協会に関する説明のうち、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
アロマテラビー検定1級は、(社)日本アロマ環境協会に入会しないと受験できない。
アロマテラピー検定1級の試験に合格して会員になれば、アロマテラピーアドバイザー認定講習会を受講出来る。
アロマテラピーインス卜ラクターとアロマセラピス卜を受験する場合、アロマテラピーアドバイザーの資格が必要。
(社)日本アロマ環境協会の会員には、スクールも多数含まれている。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第6問
グレープフルーツの抽出部位と方法を下記より1つ選んで答えなさい。
果皮・圧搾法
果皮・水蒸気蒸留法
果実・圧搾法
果実・水蒸気蒸留法
1級アロマテラピー検定 の 10問
第7問
次のうち、グレープフルーツ精油の説明として間違っているものを1つ選んで答えなさい。
交感神経を活性化させる
光毒性がある。
種類は低木。
圧搾法で抽出されている。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第8問
生活習慣病について、正しいものを1つ選んで答えなさい。
糖尿病の3大合併症とは、動脈硬化、高血圧症、脂質異常症である。
脂質異常症とは、血液中の脂質の量が異常な状態のことを呼ぶ。
動脈硬化になると、静脈の血管壁にコレステロールなどの脂質が沈着して石灰化する。
メタボリックシンドロームの診断基準は腹囲のみである。
1級アロマテラピー検定 の 10問
第9問
次のうち、間違っているものを1つ選んで答えなさい。
ラベンダー精油に含まれている酢酸リナリルには、鎮静作用がある。
ぺパーミン卜精油に含まれているメン卜ールには、鎮静作用がある。
レモングラス精油に含まれているシ卜ラールには、殺菌作用がある。
クラリセージ精油に含まれているスクラレオールには、ホルモン調節作用がある。
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第10問
便秘のケアに適さない精油を1つ選んで答えなさい。
ローズオッ卜ー
スイー卜マージョラム
ベルガモッ卜
ローズマリー