美容師国家試験 の 5問
第1問
絶対温度(K)とセルシウス温度(℃)との間には、次の関係式が成り立つ。
絶対温度 T=273+セルシウス温度t
次の記述のうち、正しいものはどれか。
100Kは173℃である。
200Kは73℃である。
300Kは27℃である。
400Kは-127℃である。
美容師国家試験 の 5問
第2問
法令に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
美容師法のような法律は、国の行政機関が定める。
美容師法施行令のような政令は、内閣が定める。
美容師法施行規則のような省令は、各省の大臣が定める。
美容に関する条例は、地方公共団体がそれぞれの団体の議会の議決を経て制定することができる。
美容師国家試験 の 5問
第3問
消毒薬使用液(希釈液)の交換時期に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【a】0.05%グルコン酸クロルヘキシジン水溶液は、毎日取り替えなければならない。
【b】0.1%逆性石けん水溶液は、汚れの程度により7日以内に取り替えなければならない。
【c】0.01%次亜塩素酸ナトリウム水溶液は、毎日交換するが、0.1%水溶液は7日以内に取り替えなければならない。
【d】76.9~81.4%エタノール水溶液は、蒸発や汚れの程度により7日以内に取り替えなければならない。
【a】と【b】
【b】と【c】
【c】と【d】
【a】と【d】
美容師国家試験 の 5問
第4問
予防医学に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
早期発見は、第1次予防である。
適度な運動と休養は、第1次予防である。
早期治療は、第2次予防である。
リハビリテーションは、第3次予防である。
美容師国家試験 の 5問
第5問
美容所の立入検査に関する次の記述のうち、正しいものの組合せはどれか。
【a】立入検査を正当な理由なく拒んだり、妨げたり、忌避したときは、その美容所の閉鎖を命じられることがある。
【b】環境衛生監視員は、必要があれば、開設者の住居にも立入検査をすることができる。
【c】環境衛生監視員は、立入検査を行う場合、その身分を示す証明書を携帯しなければならない。
【d】立入検査を正当な理由なく拒んだり、妨げたり、忌避した者は、美容所の開設者だけでなく、従業員、家族等の区別なく処罰の対象とされる。
【a】と【b】
【b】と【c】
【c】と【d】
【a】と【d】