2級ボイラー技師国家試験 の 5問
第1問
ボイラーの休止中の保存法について、誤っているものは次のうちどれか。
ボイラーの燃焼側及び煙道は、すすや灰を完全に除去して、防錆油又は防錆剤などを塗布する。
乾燥保存法は、休止期聞が3か月程度以内の比較的短期間休止する場合に採用される。
乾燥保存法では、ボイラー水を全部排出して内外面を清掃した後、少量の燃料を燃焼させ完全に乾燥させる。
満水保存法は、凍結のおそれがある場合には採用できない。
満水保存法では、月に12回、保存水の薬剤の濃度などを測定し、所定の値を保つよう管理する。
2級ボイラー技師国家試験 の 5問
第2問
ボイラーの水面測定装置の取扱いについて、誤っているものは次のうちどれか。
運転開始時の水面計の機能試験は、点火前に残圧がない場合は、たき始めて蒸気圧力が上がり始めたときに行う。
水面計のコックを開くときは、ハンドルを管軸と同一方向にする。
水柱管の連絡管の途中にある止め弁は、全開して止め弁のハンドルを取り外しておく。
水柱管の水側連絡管は、水柱管に向かって下がりこう配となる配管を避ける。
水柱管のブローは、水側連絡管のスラッジを排出するため、毎日1回行う。
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第3問
次の文中の( )内に入れるA及びBの語句の組合せとして、正しいものは(1)?(5)のうちどれか。
「温度が一定でない物体の内部で温度の高い部分から低い部分へ順次熱が伝わる現象を( A )といい、固体壁を通して高温流体から低温流体へ熱が移動する現象を( B )という。」
【A】熱貫流━━【B】熱伝達
【A】熱貫流━━【B】熱伝導
【A】熱伝達━━【B】熱伝導
【A】熱伝導━━【B】熱貫流
【A】熱伝導━━【B】熱伝達
2級ボイラー技師国家試験 の 5問
第4問
ボイラーにおける石炭燃焼と比較した重油燃焼の特徴として、誤っているものは次のうちどれか。
少ない過剰空気で、完全燃焼させることができる。
ボイラーの負荷変動に対して、応答性が優れている。
燃焼温度が高いため、ボイラーの局部過熱及び炉壁の損傷を起こしやすい。
油の漏れ込み、点火操作などに注意しないと炉内ガス爆発を起こす恐れがある。
すす、ダストの発生が多い。
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第5問
ボイラーをたき始めるときの、各種の弁、コックとその開閉の組み合わせとして、誤っているものは次のうちどれか。
主蒸気弁===【閉】
水面計とボイラー間の連絡管の弁、コック===【開】
胴の空気抜き弁===【閉】
吹出し弁、吹出しコック===【閉】
圧力計のコック===【開】