介護支援専門員(ケアマネージャー) の 10
第1問
在宅では、臨終時に家族のみで対応することもあり得るため、家族に対する看取りの準備教育として、身体の変化、緊急時の連絡方法、死亡確認の方法、死亡時刻の記録などが必要になる。
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第2問
自宅で暮らしている利用者Aさんは、最初の面接で「自分ができないことをやってもらえばいいし、サービスを使うのは権利だ。ケアプランはいらないから、何曜日にどんなサービスが使えるかを書いた紙だけをくれればいい」と言っている。介護支援専門員の対応として、下記の記述は適切でしょうか?
「サービスを利用する権利があることはそのとおりです。しかし、ケアプランを作らないと規則違反になりますから、そのようなご意向でしたらほかの事業者と契約してください」と話し、利用者宅を辞した。
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第3問
【口腔ケアについて】経管栄養を行っている場合には、唾液分泌量が減少し、咀嚼による自浄作用が乏しくなるため、積極的な口腔ケアが必要となる。
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第4問
次の認知症に関する記述は適切でしょうか?
認知症疾患医療センターは、専ら認知症患者の高度な治療を行うことを目的としている。
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第5問
【夜間対応型訪問介護について】オペレーションセンターは、事業の実施地域内に必ず1か所以上設置しなければならない。
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第6問
ソーシャルケースワークに関する次の記述は適切でしょうか?
ソーシャルワーカーは、クライエントとの面接が中心となるので、多様な社会資源のコーディネーターとしての機能は果たさない。
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第7問
次の記述は、高齢者を介護する家族への介護支援専門員による支援として適切でしょうか?
家族がもっているケアの潜在的可能性を見きわめる。
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第8問
薬局の薬剤師による居宅療養管理指導には、必ずしも医師又は歯科医師の指示は必要ない。
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第9問
【介護保険制度について】医療保険者は、第2号被保険者の保険料を社会保険診療報酬支払基金に納付しなければならない。
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第10問
ソーシャルワークの視点から、援助困難な事例への対応について、次の記述は適切でしょうか?
心理的な問題を抱えているクライエントに対しては、サービスの利用を勧めるべきではない。