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介護支援専門員(ケアマネージャー) の 5門
第1問
Aさん(92歳)は重度の認知症である。女家族と同居しながら自宅で生活を続けていたが、肺炎を発症し緊急入院した。ある日、入院先の病院の医師より「嚥下の機能が低下しているため、今後経口摂取は難しい。胃ろうを造設して退院しますか?」と言われ、家族が悩んでいる。病院から介護支援専門員に、家族の相談にのってくれるよう依頼があった。介護支援専門員の対応として、下記の記述は適切でしょうか?

自宅で生活する際の主治医の意見を聞いてから、家族と話し合うことにした。

介護支援専門員(ケアマネージャー) の 5門
第2問
【通所リハビリテーションについて】理学療法士、作業療法士等は、利用者の身体機能、認知・言語機能を評価してリハビリテーションを行うが、口腔機能、栄養状態のアセスメントは行わない。

介護支援専門員(ケアマネージャー) の 5門
第3問
【介護保険における訪問介護について】軽微であってもやけどの処置は医療行為となるため、訪問介護員が行ってはならない。

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第4問
終末期においては、嚥下機能が低下し肺炎を起こしやすいので、口腔ケアは控える。

介護支援専門員(ケアマネージャー) の 5門
第5問
自宅で暮らしている利用者Aさんは、最初の面接で「自分ができないことをやってもらえばいいし、サービスを使うのは権利だ。ケアプランはいらないから、何曜日にどんなサービスが使えるかを書いた紙だけをくれればいい」と言っている。介護支援専門員の対応として、下記の記述は適切でしょうか?

「サービスを利用する権利があることはそのとおりです。しかし、ケアプランを作らないと規則違反になりますから、そのようなご意向でしたらほかの事業者と契約してください」と話し、利用者宅を辞した。

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