介護福祉士 国家試験 の 10門
第1問
パーキンソン病(Parkinson disease)の代表的な症状として、正しいものを1つ選びなさい。
振戦
筋弛緩
多動
下痢
高血圧
介護福祉士 国家試験 の 10門
第2問
在宅生活を支える各種の介護サービスに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
訪問介護において、通院介助は生活援助に位置付けられる。
短期入所生活介護の利用者は、介護老人福祉施設への入所申し込みをした者に限られる。
認知症対応型共同生活介護(グループホーム)は、ADL(Activities of Daily Living:日常生活動作)の低下した認知症(dementia)の高齢者は利用できない。
夜間対応型訪問介護は、介護福祉士が看護師と同行して支援を行わなければならない。
訪問看護と小規模多機能型居宅介護を組み合わせて一体的に提供される介護サービスは、複合型サービスである。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第3問
2010年(平成22年)の「国民生活基礎調査」(厚生労働省)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
65歳以上の者のいる世帯の場合、世帯構造別の構成割合は「単独世帯」と「夫婦のみの世帯」を合わせても半数以下である。
65歳以上の者のいる世帯の場合、世帯構造別の構成割合は「三世代世帯」が半数を超えている。
主な介護者が同居の家族の場合、「子の配偶者」が主な介護を担う割合は、「配偶者」、「子」を上回っている。
主な介護者が同居の家族の場合、その介護者の年齢は、男女共に60歳以上の割合が半数以上を超えている。
要介護者等と同居する主な介護者のうち、男性の割合は1割程度である。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第4問
認知症(dementia)の行動・心理症状(BPSD)の説明として、最も適切なものを1つ選びなさい。
傘立ての傘を人間と間違えるのは、幻視である。
感情を抑えられないのは、感情失禁である。
食欲が異常に亢進するのは、異食である。
夕方になると傾眠状態になるのは、夕暮れ症候群である。
目的もなくあちこち歩くのは、常同行動である。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第5問
介護福祉士制度が創設された背景にあるものとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
高齢化率が14%を超えて、高齢社会になった。
介護保険法が制定されて、新しい介護サービス提供の仕組みが創設された。
日本学術会議が、介護職員の専門性と資格制度についての意見を出した。
特別養護老人ホームの制度ができて、介護職員が必要になった。
高齢者保健福祉推進十か年戦略(ゴールドプラン)の策定によって、介護サービスの拡充が図られるようになった。
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第6問
Dさん(42歳、男性)は、営業の仕事をしていた。休日に趣味のサイクリングの最中、交通事故に遭った。脊髄を損傷し、対麻痺の状態になり、車いすで移動する生活になった。Dさんに関する次の記述のうち、ICF(International Classification of Functioning ,Disability and Health : 国際生活機能分類)における「心身機能・身体構造」と「活動」の関係を示すものとして、適切なものを1つ選びなさい。
移動に車いすを使う生活になり、退職することになった。
上肢は自由に動かせる状態であり、車いすで移動できるようになった。
玄関の周りをバリアフリーにすることで、一人で外出できるようになった。
サイクリングの楽しさを忘れられず、車いすマラソンに取り組む準備を始めた。
脊髄損傷のために、排尿コントロールが困難になった。
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第7問
入浴を避けるべき状態として、最も適切なものを1つ選びなさい。
胃ろうカテーテル留置
全介助
褥瘡
食事の直後
尿道カテーテル留置
介護福祉士 国家試験 の 10門
第8問
心拍数が減少する要因として、正しいものを1つ選びなさい。
精神的緊張
怒り
体温の上昇
睡眠
激しい運動
介護福祉士 国家試験 の 10門
第9問
ICIDH(International Classification of Impairments, Disabilities and Handicaps : 国際障害分類)からICF(International Classification of Functioning, Disability and Health : 国際生活機能分類)への変遷に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
ICIDHは、機能・形態障害の分類が不十分という指摘があった。
医学モデルから社会モデルへの転換として、ICFを位置づけた。
ICIDHは、身体障害に適合できない部分があるという批判があり、ICFが開発された。
ICIDHにおける能力障害を、ICFでは参加制約に置き換えた。
ICIDHよりも、環境及び環境と個人の相互作用を重視したモデルとしてICFが提案された。
介護福祉士 国家試験 の 10門
第10問
介護保険制度の動向に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
介護保険法の制定に併せて、老人福祉計画策定等を盛り込んだ福祉八法改正が(1990年(平成2年))がなされた。
介護保険法の制定後、その実施促進のために高齢者保健福祉推進十か年戦略(ゴールドプラン)が策定された。
2005年(平成17年)の介護保険法改正によって、介護予防を重視した制度見直しが行われた。
2009年(平成21年)の要介護の認定者数は、2001年(平成13年)に比べ大きく減少した。
2011年(平成23年)の介護保険法改正によって、地域包括支援センターが創設された。