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介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
Kさん(65歳)は、夫(70歳)と二人暮らしをしていた。Kさんは骨粗鬆症(osteoporosis)と診断を受けていたが、最近、約束していたことを忘れるなどの記憶力の低下や人格の変化がみられるようになり、前頭側頭型認知症(Front Temporal Dementia)と診断され、要介護認定で要介護3となった。夫は体調を崩して、近所の病院に入院することになった。夫が介護支援専門員(ケアマネージャー)に相談して、Kさんは、夫の入院する病院に併設されている施設に入所した。この施設は、看護、医学的管理の下に介護や機能訓練などを実施している。Kさんは施設入所後、介護職の問いかけに返事をしなかったり、急に服を脱ぎ出すなどの行動を繰り返した。日常生活では、すべての動作に見守りと声かけが必要な状態であった。

夫は体調が回復して退院した。その2日後、夫はしせつをたずねた。夫とKさんが廊下を歩いていると、Kさんは急にバランスを崩し、尻もちをついて転倒した。その時、手はつかなかった。Kさんの状況から、最も骨折(fracture)しやすい部位として、適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
廃用症候群(disuse syndrome)として、正しいものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
ボランティア活動に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
食事介護の基本として、最も適切なものを1つ選びなさい。

介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
知的障害のある人のライフステージ(life stage)に応じた支援に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。

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