介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
ボディメカニクスの基本原則に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
介護者の支持基底面積は、狭くとる方が身体は安定する。
介護者は体幹をねじらず、足先を移動の方向に向ける。
介護者は大きな筋群よりも、指先や腕の力を使う。
介護者は重心を、できるだけ高くする。
利用者の身体をベッド上で水平移動する場合は、背部が接する面積を広くする。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
リアリティ・オリエンテーション(reality orientation)に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
現実の感覚や認識を確認して、見当識に働きかける療法である。
認知症(dementia)の人に特化したコミュニケーションの方法である。
思い出を語り合うグループワークである。
主体的な生活を獲得するための作業療法である。
動物を介在させる療法である。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
生活支援を行う時の視点として、最も適切なものを1つ選びなさい
介護職の持つ知識より、経験を重視する。
利用者のできないことに焦点を当てる。
利用者の生活歴を理解して行う。
利用者が1人で生活行為ができることを目的として行う。
利用者の性生活に関する情報は考慮しない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
高齢者の肺炎(pneumonia)に関する次の記述のうち、最も適切なものを1つ選びなさい。
日本の高齢者(65歳以上)の死因順位(2011年(平成23年))で第一位である。
インフルエンザ(influenza)に合併することはまれである。
初発症状は高熱である。
呼吸数は減少する。
誤嚥性肺炎(aspiration pneumonia)の予防には口腔ケアが有効である。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
Jさん(80歳、女性)は3年前にレビー小体型認知症(dementia with Lewy bodies)と診断され、要介護3と認定された。次第に徘徊はいかいすることが多くなって、夫(88歳)が介護することは難しくなり、現在は認知症対応型共同生活介護(グループホーム)を利用している。Jさんは、「先生が怖い顔をしてあっちから歩いてくる」など、実際にはないことを口にしていた。Jさんはグループホームから出て行き、Vコンビニエントストアで発見されたことが1回ある。家族の了承を得て、GPS追跡機をJさんの身につけてもらうことにした。また、地域のネットワークを利用して、Jさんが発見されたVコンビニエントストアの店員、地域の民生委員、自治会、老人クラブなどに呼びかけ、一人で歩いているJさんを見かけたときは、グループホームに連絡を入れてもらうことにした。一方で、介護福祉職は,Jさんが外出したいときには、付き添って外出していた。
Jさんに見られる症状として、正しいものを1つ選びなさい。
感情失禁
奇異行動
無動
無言
幻視