介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
前頭側頭型認知症(frontotemporal dementia)の人によく見られる症状に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
社会ルールや常識的な規範が分からなくなる。
動作が緩慢で動きがぎこちない。
ちょっとしたことで泣いたり笑ったりする。
現実的で具体的な幻視がある。
料理の手順が分からなくなる。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
Kさん(46歳、男性)は、1年前、事故が原因で全盲となった。失明当時は、自宅にひきこもってしまい、妻と離婚し、仕事も辞めてしまった。その後、なんとか元の自分の生活を取り戻したいと思って、総合リハビリテーションセンターを利用し始めたが、初めは、受傷による心理的な影響が大きく、積極的に訓練に参加することができなかった。
Kさんとのコミュニケーションを図るためのセンターの介護福祉職の対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。
話したり、手で触れたりしてコミュニケーションを図る。
読話を用いてコミュニケーションを図る。
点字を用いてコミュニケーションを図る。
Kさんの話をうなずきながら聞く。
「あれ」、「これ」という指示代名詞を用いてコミュニケーションを図る。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
バイステック(Biestek ,F.)の7原則を介護場面に適用したときの記述として、適切なものを1つ選びなさい。
「個別化」とは、利用者に具体的な指示を出すことである。
「意図的な感情表出」とは、介護福祉職の感情表出を大切にすることである。
「統制された情緒的関与」とは、利用者の感情をコントロールしてかかわることである。
「受容」とは、利用者の同意を得ることである。
「非審判的態度」とは、介護福祉職の価値観で評価せずに利用者にかかわることである。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
市長村における社会福祉に関する計画として、正しいものを1つ選びなさい。
老人福祉計画は、その市町村内に老人福祉施設がなければ、策定しなくてもよい。
障害者計画は、18歳以上の障害者を対象としていて、障害児を含まない。
介護保険事業計画は、第1号被保険者の保険料の設定に関与している。
地域福祉計画は、市町村社会福祉協議会に策定が義務づけられている。
障害福祉計画は、具体的なサービスの量を設定しない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
クーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
デパートで購入した洋服は、どのような場合でもクーリング・オフできる。
訪問販売のクーリング・オフ期間は、10日間である。
訪問購入のクーリング・オフ期間は、5日間である。
通信販売の場合、クーリング・オフできない。
訪問販売でのリフォーム工事は、工事完了後はどのような場合でもクーリング・オフできない。