介護福祉士 国家試験 の 5門
第1問
褥瘡の発生部位として、最も頻度の高いものを1つ選びなさい。
大転子部
肩甲骨周辺
仙骨部
踵部
肘関節
介護福祉士 国家試験 の 5門
第2問
クーリング・オフに関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
デパートで購入した洋服は、どのような場合でもクーリング・オフできる。
訪問販売のクーリング・オフ期間は、10日間である。
訪問購入のクーリング・オフ期間は、5日間である。
通信販売の場合、クーリング・オフできない。
訪問販売でのリフォーム工事は、工事完了後はどのような場合でもクーリング・オフできない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第3問
介護計画の評価に関する次の記述のうち、適切なものを1つ選びなさい。
責任者は、介護支援専門員である。
短期目標は、評価の際の基準になる。
利用者と家族の意向は参考にしない。
決められた日以外に行うことはない。
結果を重視して、実践課程は評価しない。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第4問
民生委員の委嘱に関する次の記述のうち、正しいものを1つ選びなさい。
都道府県知事の推薦によって厚生労働大臣が委嘱する。
更正援護に熱意と見識をもっている者の中から都道府県知事が委嘱する。
地域の自治会または町内会の役員から市町村長が委嘱する。
市町村社会福祉協議会の推薦によって都道府県社会福祉協議会会長が委嘱する。
児童福祉法による児童委員に委嘱することは禁じられている。
介護福祉士 国家試験 の 5門
第5問
ラポール形成の初期段階のかかわりとして、最も適切なものを1つ選びなさい。
利用者の感情に関心を持つ。
利用者の家族環境を詳しく聞く。
介護福祉職が詳しく自己紹介する。
黙って聴くことに徹する。
「なぜ」で始まる質問を繰り返す。