公認会計士試験問題『企業法』 の 5問
第1問
取締役会に関する次の記述は正しいでしょうか?
取締役会の決議に参加した取締役であって、その議事録に異議をとどめないものは、その決議に賛成したものと推定される。
公認会計士試験問題『企業法』 の 5問
第2問
外国会社に関する次の記述は正しいでしょうか?
外国会社は、外国会社の登記をするまでは、日本において取引を継続してすることができない。
公認会計士試験問題『企業法』 の 5問
第3問
株式会社における責任追及等の訴えに関する次の記述は正しいでしょうか?
株主は、責任追及等の訴えを提起したときは、遅滞なく、株式会社に対し、訴訟告知をしなければならない。
公認会計士試験問題『企業法』 の 5問
第4問
公開会社である監査役設置会社における役員の報告義務に関する次の記述は正しいでしょうか?
監査役は、取締役が不正の行為をし、若しくは当該行為をするおそれがあると認めるとき、又は法令若しくは定款に違反する事実若しくは著しく不当な事実があると認めるときは、遅滞なく、その旨を取締役会に報告しなければならない。
公認会計士試験問題『企業法』 の 5問
第5問
会社法上の定義に関する次の記述は正しいでしょうか?
最終事業年度に係る貸借対照表に資本金として計上した額が 4 億円であり、負債の部に計上した額の合計額が 200 億円である株式会社は、大会社である。