公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第1問
原価管理に関する次の記述は正しいでしょうか?
環境対策のためには様々なコストを企業は負担しなければならない。このため、環境対策を行うことと原価管理における原価低減とは両立しないと思われるが、場合によっては、原材料などから生ずる廃棄物の削減が原価低減につながることもある。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第2問
予防-評価-失敗アプローチに基づく品質原価計算に関する次の記述は正しいでしょうか?
品質原価計算は、不良品ゼロを目指し、製品品質向上による製品の長期的な収益性の増大を目指している。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第3問
総合原価計算に関する次の記述は正しいでしょうか?
実務上、総合原価計算において、加工費について期末仕掛品の完成品換算量を計算することが困難な場合、期末仕掛品を直接材料費だけで計算することが見受けられるが、この処理方法はわが国の「原価計算基準」では認められていない。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第4問
当社は、単一の原料を加工し、その時々の市況に応じて、製品加工について意思決定を行い、販売している。月初に原料在庫のない状態で、原料 20,000 kg を 1,000 千円で購入し、この原料に加工費 8,000 千円を投じることで製品Aと製品B、それぞれ 10,000 kg の製品に分離した。これらの製品は追加加工が可能である。製品Aは 500 時間の直接作業により同量の製品Xに加工できる。また、製品Bは 1,200 時間の直接作業により同量の製品Yに加工できる。この追加加工では、直接作業 1 時間当たり 3,600 円の加工費がかかる。現在の市況では、製品すべての販売が可能である。製品Aは 600 円/kg であるが、製品Xは 800 円/kg で販売できる。また製品Bは 800 円/kg であるが、製品Yは 1,200 円/kgで販売できる。次の中から正しいものを一つ選びなさい。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第5問
品質原価および品質管理に関する次の記述は正しいでしょうか?
評価原価の支出は製品の検査等を意味するので、評価原価を可能な限り多く支出すれば、品質原価の総額は小さくなる。