公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第1問
標準直接原価計算に関する次の記述は正しいでしょうか?
なお、以下の【1】~【3】を前提とする。
【1】すべての製造間接費差異は原価計算期間(月次)の期間原価として処理する。
【2】会計期間(年次)内においては、予算固定製造間接費配賦率は変化しない。
【3】各月において月初および月末仕掛品は存在しない。
当月の生産量が前月より増加しても、前月と当月の販売価格、販売量および製品単位当たり変動費が同一ならば、前月と当月の直接原価計算による営業利益は等しい。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第2問
当社は、単一の原料を加工し、その時々の市況に応じて、製品加工について意思決定を行い、販売している。月初に原料在庫のない状態で、原料 20,000 kg を 1,000 千円で購入し、この原料に加工費 8,000 千円を投じることで製品Aと製品B、それぞれ 10,000 kg の製品に分離した。これらの製品は追加加工が可能である。製品Aは 500 時間の直接作業により同量の製品Xに加工できる。また、製品Bは 1,200 時間の直接作業により同量の製品Yに加工できる。この追加加工では、直接作業 1 時間当たり 3,600 円の加工費がかかる。現在の市況では、製品すべての販売が可能である。製品Aは 600 円/kg であるが、製品Xは 800 円/kg で販売できる。また製品Bは 800 円/kg であるが、製品Yは 1,200 円/kgで販売できる。次の中から正しいものを一つ選びなさい。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第3問
原価管理に関する次の記述は正しいでしょうか?
原価企画において、開発・設計段階において設定された目標原価が、量産開始後において、標準原価として設定されるので、標準原価の水準をさらに引き下げることは、考えなくてもよい。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第4問
資金管理に関する次の記述は正しいでしょうか?
キャッシュ・コンバージョン・サイクルが長くなると、資金繰りが苦しくなる可能性が高まる。
公認会計士試験問題『管理会計論』 の 5問
第5問
予算管理に関する次の記述は正しいでしょうか?
予算管理は、資源配分の手段である。