データベーススペシャリスト(DB) の 5問
第1問
IT投資ポートフォリオの目的はどれか。
IT投資を事業別、システム別、ベンダ別、品目別などに分類して、経年推移や構成比率の変化などを分析し、投資額削減の施策を検討する。
個別のIT投資案件について、情報戦略との適合性、投資額や投資効果の妥当性、投資リスクの明瞭性などの観点から投資判断を行う。
個別プロジェクトの計画、実施、完了に応じて、IT投資の事前評価、中間評価、事後評価を一貫して行い、戦略目標に対する達成度を評価する。
投資リスクや投資価値の類似性で分類したカテゴリごとのIT投資について、企業レベルで最適な資源配分を行う。
データベーススペシャリスト(DB) の 5問
第2問
分散データベースにおいて図のようなコマンドシーケンスがあった。調停者がシーケンスaで発行したコマンドはどれか。ここで、コマンドシーケンスの記述にUMLのシーケンス図の記法を用いる。
COMMITの実行要求
ROLLBACKの実行要求
判定コードの書出し要求
ログ書出しの実行要求
データベーススペシャリスト(DB) の 5問
第3問
トランザクションの原子性(atomicity)の説明として、適切なものはどれか。
データの物理的格納場所やアプリケーションプログラムの実行場所を意識することなくトランザクション処理が行える。
トランザクションが完了したときの状態は、処理済みか未処理のどちらかしかない。
トランザクション処理においてデータベースの一貫性が保てる。
複数のトランザクションを同時に処理した場合でも、個々の処理結果は等しい。
データベーススペシャリスト(DB) の 5問
第4問
データベースの3層スキーマアーキテクチャに関する記述として、適切なものはどれか。
概念スキーマは、内部スキーマと外部スキーマの間に位置し、エンティティやデータ項目相互の関係に関する情報を持つ。
外部スキーマは、概念スキーマをコンピュータ上に具体的に実現させるための記述であり、データベースに対して、ただ一つ存在する。
サブスキーマは、複数のデータベースを統合した内部スキーマの一部を表す。
内部スキーマは、個々のプログラム又はユーザの立場から見たデータベースの記述である。
データベーススペシャリスト(DB) の 5問
第5問
クラウドサービスにおける情報セキュリティ上のリスクを“ポリシ及び組織関連のリスク”、“技術関連のリスク”、及び“法的なリスク”に分類したとき、海外に設置されたデータセンタにデータが保管されることに起因するリスクのうち、“法的なリスク”に分類されるものはどれか。
データセンタが設置された国の法執行機関の命令を受けて、保管されたデータが開示されたり、ハードウェアが差し押さえられたりする。
ハイパーバイザの脆ぜい弱性によって、サービス運用妨害が引き起こされる。
不具合によって、データセンタの他のテナントに情報が漏えいする。
利用料金が従量課金制であるので、様々な国から通信回線などのリソースを大量に消費する攻撃が行われ、経済的な損失を被る。