潜水士 の 1問
第1問
人体に及ぼす水温の作用及び体温に関し、次のうち誤っているものはどれか。
体温は、代謝によって生じる産熱と、人体と外部環境の温度差に基ずく放熱のバランスによって保たれる。
一般に水温が20℃以下の水中では、保温のためのウエットスーツやドライスーツの着用が必要となる。
水は空気より熱伝導率や比熱が大きいので、水中では陸上より体温が奪われやすい。
低体温症は、全身が冷やされて体内温度が25℃以下まで低下したとき発生し、意識消失、筋の硬直などの症状がみられる。
低体温症に陥った者にアルコールを摂取させると、皮膚の血管が拡張し体表面からの熱損失を増加させるので絶対に避けなければならない。