2級土木施工管理技士(鋼構造物塗装) の 5門
第1問
ネットワーク式工程表の用語に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
クリティカルパスは、総余裕日数が最大の作業の結合点を結んだ一連の経路を示す。
結合点番号(イベント番号)は、同じ番号が2つあってもよい。
結合点(イベント)は、○で表し、作業の開始と終了の接点を表す。
疑似作業(ダミー)は、破線で表し、所要時間をもつ場合もある。
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第2問
塗付作業に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
塗装間隔が長い場合は、下層塗膜の乾燥硬化が進み、密着性が低下し上層塗膜にあわや膨れが生じることがある。
気温が低い場合は、乾燥が遅くなり、塗料の粘度が増大して作業性は悪くなる。
気温が高い場合は、乾燥が早くなり、多液形塗料では可使時間が短くなる。
現場塗装では、ローラーブラシを使用する場合、塗料によってはローラー目やあわなどを生じやすいので注意する。
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第3問
騒音規制法に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
特定建設作業を伴う建設工事を施工する者に対し、特定建設作業の状況その他必要事項の報告を求めることができるのは、都道府県知事である。
指定地域内での特定建設作業の実施の届出は、緊急の場合には発注者が行う。
さく岩機を使用した作業地点が移動しない作業で、作業を開始した日に終わらない作業は特定建設作業である。
建設工事の目的に係る施設又は工作物の種類は、特定建設作業の実施の届出事項には該当しない。
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第4問
重防食塗装における塗料の機能に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
防食下地は、鋼材面と密着し鋼材よりも貴な電位をもつ金属(亜鉛など)の犠牲防食作用やアルカリ性保持などの腐食抑制効果で鋼材の腐食を防ぐ。
下塗塗料は、防食下地と良好な付着性を有し、腐食因子と腐食促進因子の浸透を抑制して、防食下地の劣化・消耗を防ぐ。
中塗塗料は、下塗塗料と上塗塗料の付着を確保し、構造物を目的の色彩に着色する主な層を形成する。
上塗塗料は、防食下地から下塗塗膜までの下層塗膜を紫外線から保護する。
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第5問
溶融亜鉛めっき面の塗装に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
溶融亜鉛めっき面は、飛来塩分の多い厳しい腐食環境では亜鉛が早期に消耗するので、耐候性があり透水性の小さな塗料を塗装する。
溶融亜鉛めっき面は、亜鉛が消耗して鋼材が腐食し始めた場合、亜鉛めっきと密着性のよい塗料で補修する必要がある。
溶融亜鉛めっき面は、塗膜の付着を阻害する白さびや油脂類などの付着物を除去する塗装前処理を行う必要がある。
溶融亜鉛めっき面は、時間の経過とともに、黒変したり白さびが生じるので、景観的な違和感をなくすため塗装を行うことがある。