2級土木施工管理技士(薬液注入) の 5門
第1問
薬液注入における自記記録圧力流量計で記録されたチャート紙に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
監督職員は、現場立会いにより、注入の施工状況がチャート紙に適切に記録されているかを把握する。
チャート紙は、発注者の検印のあるものを用い、これに施工管理担当者が日々作業開始前にサイン及び日付を記入する。
チャート紙は、注入作業終了後に切り離して監督職員に提出する。
監督職員が現場立会いした場合は、チャート紙に監督職員がサインする。
2級土木施工管理技士(薬液注入) の 5門
第2問
薬液注入に用いる水ガラスの特徴に関する次の記述のうち、適当でないものはどれか。
水ガラスは、珪酸カルシウムと呼ばれる化学物質の略称である。
薬液注入に用いられる水ガラスは、一般的にJIS3号水ガラスが用いられている。
水ガラスの製造工程は、溶融工程と溶解工程の2工程から構成されている。
水ガラスの安全性に関連する指標は、LD50が1、100mg/kgである。
2級土木施工管理技士(薬液注入) の 5門
第3問
軟弱地盤の対策工法と目的及び特徴との次の組合せとして、適当でないものはどれか。
【対策工法】バーチカルドレーン工
【目的】圧密促進
【特徴】軟弱層が厚いと効果が無い
【対策工法】サンドコンパクションパイル工法
【目的】地盤強度増加
【特徴】粘性土では強度低下が起こる
【対策工法】プレローデイング工法
【目的】残留沈下の低減
【特徴】盛土荷重を長期間放置する
【対策工法】置換工法
【目的】すべり破壊の防止
【特徴】軟弱層が浅い場合に限られる
2級土木施工管理技士(薬液注入) の 5門
第4問
塗膜厚の測定に関する次の記述のうち、適当なものはどれか。
ウェット状態での塗膜厚の測定値と乾燥後の塗膜厚の測定値との関係は、塗装系別、塗付方法別、部材の種類などによって異なる。
内面塗装の乾燥塗膜厚は、無機ジンクリッチプライマーの塗付後と内面塗装終了時に測定する。
塗膜厚の測定ロットは、塗料の乾燥機構、希釈率、塗付面の粗さ及び作業姿勢別に設定する。
塗膜厚の測定器は、使用中に衝撃を受けるなどして測定精度が低下することがあるので、年1回程度は測定精度を検定する必要がある。
2級土木施工管理技士(薬液注入) の 5門
第5問
労働時間などに関する次の記述のうち、労働基準法上、誤っているものはどれか。
使用者は、原則として労働者に対して、毎週少くとも1回の休日を与えなければならない。
使用者は、原則として労働者に、休憩時間を除き1週間について48 時間を越えて、労働させてはならない。
使用者は、原則として労働時間が6時間を越える場合においては、少くとも45分間の休憩時間を労働時間の途中に与えなければならない。
使用者は、原則として1週間の各日については、労働者に、休憩時間を除き1日について8時間を越えて、労働させてはならない。