エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第1問
外部記憶をもたない組込みシステムにおけるMMU(Memory Management Unit)の活用法として、適切なものはどれか。
CPUを介さずにメモリ間データ転送を行うことによって、処理速度を向上させる。
仮想アドレスで主記憶を管理することによって、実装されている物理メモリの容量を超えるメモリ割当てを要求されてもプログラムの動作を継続させる。
入出力レジスタの値をキャッシュすることによって、ハードウェアアクセスを高速化する。
プログラムのメモリ領域へのアクセス権限を設定することによって、不正なメモリアクセスを防止する。
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第2問
PLLのブロック図中のa~cに入れるべき回路の組合せとして、適切なものはどれか。
【a】位相比較器
【b】電圧制御発振器
【c】分周器
【a】位相比較器
【b】分周器
【c】電圧制御発振器
【a】電圧制御発振器
【b】位相比較器
【c】分周器
【a】電圧制御発振器
【b】分周器
【c】位相比較器
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第3問
テンペスト技術の説明とその対策として、適切なものはどれか。
ディスプレイなどから放射される電磁波を傍受し、表示内容などを盗み見る技術であり、その対策としては、電磁波を遮断する。
データ通信の途中でパケットを横取りし、内容を改ざんする技術であり、その対策としては、ディジタル署名を利用した改ざん検知する。
マクロウイルスにおいて使われる技術であり、その対策としては、ウイルス対策ソフトを導入し、最新の定義ファイルを適用する。
無線LANの信号を傍受し、通信内容を解析する技術であり、その対策としては、通信パケットを暗号化する。
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第4問
職能部門別組織を説明したものはどれか。
業務遂行に必要な職能と利益責任を、製品別、顧客別又は地域別にもつことによって、自己完結的な経営活動が展開できる組織である。
構成員が、自己の専門とする職能部門と特定の事業を遂行する部門の両方に所属する組織である。
購買・生産・販売・財務などの仕事の性質によって、部門を編成した組織である。
特定の課題のもとに各部門から専門家を集めて編成し、期間と目標を定めて活動する一時的かつ柔軟な組織である。
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第5問
ITILの可用性管理プロセスにおいて、ITサービスの可用性と信頼性の管理に関わるKPIとして用いるものはどれか。
サービスの中断回数
災害を想定した復旧テストの回数
処理能力不足に起因するインシデントの数
目標を達成できなかったSLAの項目数