エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第1問
マイコンのJTAGを利用したデバッグ手法の説明として、適切なものはどれか。
ROMにデバッグ対象プログラムを制御するプログラムを格納させておき、PCと当該ROMが搭載されているボードをシリアル通信で接続して、デバッグを行う。
ROMをモニタプログラム内蔵のRAMに置き換え、デバッグ対象プログラムが格納されたROMを模擬しながらデバッグを行う。
ボード上のマイコン用のICソケットに当該マイコンを模擬する装置を接続して、デバッグを行う。
マイコンの端子を通して、外部からマイコン内蔵のデバッグ支援機能を操作し、デバッグを行う。
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第2問
論理回路の出力にハザードが発生する原因として、適切なものはどれか。
インピーダンスの不整合による反射
接点オン、オフで発生する機械振動
素子及び配線の遅延時間のばらつき
並行する信号間で起こる静電誘導
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第3問
キャッシュメモリに関する記述のうち、適切なものはどれか
キャッシュメモリの最適容量は、プログラムサイズから求めることができる。
キャッシュメモリの最適容量は、プロセッサの演算速度と主記憶容量から求めることができる。
キャッシュメモリのヒット率は、キャッシュメモリの容量とほぼ正比例の関係になる。
キャッシュメモリのヒット率は、プログラムの構造によって変化する。
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第4問
家庭内で、PCを無線ALNとブロードバンドルータを介してインターネットに接続するとき、期待できるセキュリティ上の効果の記述のうち、適切なものはどれか。
IPマスカレード機能による、インターネットからの不正侵入に対する防止効果
PPPoE機能による、経路上の盗聴に対する防止効果
WPA機能による、不正なWebサイトへの接続に対する防止効果
WPS機能による、インターネットからのウイルス感染に対する防止効果
エンベデッドシステムスペシャリスト(ES) の 5問
第5問
ディジタルフォレンジクスの説明として、適切なものはどれか。
あらかじめ設定した運用基準に従って、メールサーバを通過する送受信メールをフィルタリングすること
サーバに対する外部からの攻撃や不正なアクセスを防御すること
磁気ディスクなどの書換え可能な記憶媒体を単に初期化するだけではデータを復元される可能性があるので、ニンイノデータで上書きすること
不正アクセスなどコンピュータに関する犯罪の法的な証拠性を確保できるように、原因究明に必要な情報を保全、収集、分析すること