基本情報技術者試験 の 10門
第1問
コトラーの競争戦略によると、業界でのシェアは高くないが、特定の製品・サービスに経営資源を集中することで、収益を高め、独自の地位を獲得することを戦略目標とする企業はどれか。
マーケットチャレンジャ
マーケットニッチャ
マーケットフォロワ
マーケットリーダ
基本情報技術者試験 の 10門
第2問
静電容量方式タッチパネルの記述として、適切なものはどれか。
タッチすることによって、赤外線ビームが遮られて起こる赤外線反射の変化を捉えて位置を検出する。
タッチパネルの表面に電界が形成され、タッチした部分の表面電荷の変化を捉えて位置を検出する。
抵抗膜に電圧を加え、タッチした部分の抵抗値の変化を捉えて位置を検出する。
マトリックス状に電極スイッチが並んでおり、押された部分の電極で位置を検出する。
基本情報技術者試験 の 10門
第3問
LANにおいて、伝送距離を延長するために伝送路の途中でデータの信号波形を増幅・整形して、物理層での中継を行う装置はどれか。
スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)
ブリッジ
リピータ
ルータ
基本情報技術者試験 の 10門
第4問
非機能要件の定義で行う作業はどれか。
業務を格子柄する機能間の情報(データ)の流れを明確にする。
システム開発で利用する言語に合わせた開発基準、標準を作成する。
システム機能として実現する範囲を定義する。
他システムとの情報授受などのインタフェースを明確にする。
基本情報技術者試験 の 10門
第5問
コアコンピタンスを説明したものはどれか。
経営活動における基本精神や行動指針
事業戦略の遂行によって達成すべき到達目標
自社を取り巻く環境に関するビジネス上の機会と脅威
他社との差別化の源泉となる経営資源
基本情報技術者試験 の 10門
第6問
32ビットのレジスタに16進数ABCDが入っているとき、2ビットだけ右に論理シフトしたときの値はどれか。
2AF3
6AF3
AF34
EAF3
基本情報技術者試験 の 10門
第7問
BYOD(Bring Your Own Device)の説明はどれか。
従業員が企業から貸与された情報端末を、客先などへの移動中に業務に利用することであり、ショルダハッキングなどのセキュリティリスクが増大する。
従業員が企業から貸与された情報端末を、自宅に持ち帰って私的に利用することであり、機密情報の漏えいなどのセキュリティリスクが増大する。
従業員が私的に保有する情報端末を、職場での休憩時間などに私的に利用することであり、社内でのセキュリティ意識の低下などのセキュリティリスクが増大する。
従業員が私的に保有する情報端末を業務に利用することであり、セキュリティ設定の不備に起因するウイルス感染などのセキュリティリスクが増大する。
基本情報技術者試験 の 10門
第8問
図に示すマトリックス表を用いたポートフォリオ類型によって、事業計画や競争優位性の分析を行う目的はどれか。
目標として設定したプロモーション効果を測定するために、自ら置かれた立場を評価する。
目標を設定し、資源配分の優先順位を設定するための基礎として、自らの置かれた立場を評価する。
目法を設定し、製品の品質を高めることによって、市場での優位性を維持する方策を評価する。
目標を設定するために、季節変動要因や地位的広がりを加味することによって、市場の変化を評価する。
基本情報技術者試験 の 10門
第9問
緊急事態を装って組織内部の人間からパスワードや機密情報を入手する不正な行為は、どれに分類されるか。
ソーシャルエンジニアリング
トロイの木馬
パスワードクラック
踏み台攻撃
基本情報技術者試験 の 10門
第10問
システム開発の進捗管理やソフトウェアの品質管理などで用いられるPDCAサイクルの“P”、“D”、“C”、“A”は、それぞれ英単語の頭文字をとったものである。3番目の文字“C”が表す単語はどれか。
Challenge
Change
Check
Control