基本情報技術者試験 の 10門
第1問
システム開発の見積方法の一つであるファンクションポイント法の説明として、適切なものはどれか。
開発規模が分かっていることを前提として、工数と工期を見積もる方法である。ビジネス分野に限らず、全分野に適用可能である。
過去に経験した類似のシステムについてのデータを基にして、システムの相違点を調べ、同じ部分については過去のデータを使い、異なった部分は経験から規模と工数を見積もる方法である。
システムの機能を入出力データ数やファイル数などによって定量的に計測し、複雑さとアプリケーションの特性による調整を行って、システム規模を見積もる方法である。
単位作業量の基準値を決めておき、作業項目を単位作業項目まで分解し、その積算で全体の作業量を見積もる方法である。
基本情報技術者試験 の 10門
第2問
スマートグリッドの説明はどれか。
健康診断結果や投薬情報なと類似した症例に基づく分析を行い、個人ごとに最適な健康アドバイスを提供できるシステム
在宅社員やシニアワーカなど、様々な勤務形態で働く労働者の相互のコミュニケーションを可能にし、多様なワークスタイルを支援するシステム
自動車に設置された情報機器を用いて、飲食居・娯楽情報などの検索、交通情報の受発信、緊急時の現在位置の通報などが行えるシステム
通信と情報処理技術によって、発電と電力消費を総合的に制御し、再生可能エネルギーの活用、安定的な電力供給、最適な需給調整を図るシステム
基本情報技術者試験 の 10門
第3問
四つの工程A、B、C、Dを経て生産される製品を、1か月で1,000個作る必要がある。各工程の、製品1個当たりの製造時間、保有機械台数、機械1台当たりの生産能力が表のとおりであるとき、能力不足となる工程はどれか。
A
B
C
D
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第4問
EDIを説明したものはどれか。
0SI基本参照モデルに基づく電子メールサービスの国際規格であり、メッセージの生成・転送・処理に関する総合的なサービスである。
ネットワーク内で伝送されるデータを蓄積したり、データのフォーマットを変換したりするサービスなど、付加価値を加えた通信サービスである。
ネットワークを介して、商取引のためのデータをコンピュータ(端末を含む)間で標準的な規約に基づいて交換することである。
発注情報をデータエントリ端末から入力することによって、本部又は仕入先に送信し、発注を行うシステムである。
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第5問
主記憶に記憶されたプログラムを、CPUが順に読み出しながら実行する方式はどれか。
DMA制御方式
アドレス指定方式
仮想記憶方式
プログラム格納方式
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第6問
1件のトランザクションについて80万ステップの命令実行を必要とするシステムがある。プロセッサの性能が200MIPSで、プロセッサの使用率が80%のときのトランザクションの処理能力(件/秒)は幾らか。
20
200
250
313
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第7問
利用者情報を管理するデータベースにおいて、利用者情報を検索して表示するアプリケーションがある。このアプリケーションに与えるデータベースへのアクセス権限として、セキュリティ管理上適切なものはどれか。ここで、権限の範囲は次のとおりとする。
[権限の範囲]
参照権限:レコードの参照が可能
更新権限:レコードの登録、変更、削除が可能
管理者権限:テーブルの参照、登録、変更、削除が可能
管理者権限
更新権限
参照権限
参照権限と更新権限
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第8問
“システム管理基準”に基づいて、システムの信頼性、安全性、効率性を監査する際に、システムが不正な使用から保護されているかどうかという安全性の検証項目として、最も適切なものはどれか。
アクセス管理機能の検証
フェールソフト機能の検証
フォールトトレラント機能の検証
リカバリ機能の検証
基本情報技術者試験 の 10門
第9問
システム障害の発生時に、オペレータが障害の発生を確実に認知できるのはどれか。
サーバルームに室内全体を見渡せるモニタカメラを設置して常時監視する。
システムコンソールへ出力させるアラームなどのメッセージに連動して、信号表示灯を点灯する機能や報知器を鳴動する機能を設ける。
障害発生時にスナップショットダンプやメモリダンプを採取する機能を設ける。
毎日定時にファイルをフルバックアップする機能を設ける。
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第10問
リストは、配列で実現する場合とポインタで実現する場合とがある。リストを配列で実現した場合の特徴として、適切なものはどれか。
リストにある実際の要素数にかかわらず、リストの最大長に対応した領域を確保し、実際には使用されない領域が発生する可能性がある。
リストにある実際の要素数にかかわらず、リストへの挿入と削除は一定時間で行うことができる。
リストの中間要素を参照するには、リストの先頭から順番に要素をたどっていくので、要素数に比例した時間が必要となる。
リストの要素を格納する領域の他に、次の要素を指し示すための領域が別途必要となる。