基本情報技術者試験 の 5門
第1問
多相性を実現するときに、特有のものはどれか。
オーバライド
カプセル化
多重継承
メッセージパッシング
基本情報技術者試験 の 5門
第2問
携帯電話端末の機能の一つであるテザリングの説明として、適切なものはどれか。
携帯電話端末に、異なる通信事業者のSIMカードを挿して使用すること
携帯電話端末をモデム文はアクセスポイントのように用いて、PC、ゲーム機などから、インターネットなどを利用したデータ通信をすること
契約している通信事業者のサービスエリア外でも、他の事業者のサービスによって携帯電話端末を使用すること
通信事業者に申し込むことによって、青少年に有害なサイトなどを携帯電話端末に表示しないようにすること
基本情報技術者試験 の 5門
第3問
他の技法では答えが得られにくい、未来予測のような問題に多く用いられ、(1)~(3)の手順に従って行われる予測技法はどれか。
(1) 複数の専門家を回答者として選定する。
(2) 質問に対する回答結果を集約してフィードバックし、再度質問を行う。
(3) 回答結果を統計的に処理し、分布とともに回答結果を示す。
クロスセクション法
シナリオライティング法
親和図法
デルファイ法
基本情報技術者試験 の 5門
第4問
システム監査の実施体制に関する記述のうち、適切なものはどれか。
監査依頼者が監査報告に基づく改善指示を行えるように、システム監査人は監査結果を監査依頼者に報告する。
業務監査の一部として情報システムの監査を行う場合には、利用部門のメンバによる監査チームを編成して行う。
システム監査人がほかの専門家の支援を受ける場合には、支援の範囲、方法、監査結果の判断などは、ほかの専門家の責任において行う。
情報システム部門における開発の状況の監査を行う場合は、開発内容を熟知した情報システム部門員による監査チームを編成して行う。
基本情報技術者試験 の 5門
第5問
メッセージ認証符号におけるメッセージダイジェストの利用目的はどれか。
メッセージが改ざんされていないことを確認する。
メッセージの暗号化方式を確認する。
メッセージの概要を確認する。
メッセージの秘匿性を確保する。