基本情報技術者試験 の 5門
第1問
情報漏えい対策に該当するものはどれか。
送信するデータにチェックサムを付加する。
データが保存されるハードディスクをミラーリングする。
データのバックアップ媒体のコピーを遠隔地に保管する。
ノート型PCのハードディスクの内容を暗号化する。
基本情報技術者試験 の 5門
第2問
全部で100画面から構成されるシステムの画面作成作業において、規模が小かつ複雑度が単純な画面が30、中規模かつ普通の画面が40、大規模かつ普通の画面が20、大規模かつ複雑な画面が10である場合の工数を、表の標準作業日数を用いて標準タスク法で見積もると何人日になるか。ここで、全部の画面のレビューに5人日を要し、作業の管理にレビューを含めた作業工数の20%を要するものとする。
80
85
101
102
基本情報技術者試験 の 5門
第3問
プロダクトライフサイクルにおける成長期を説明したものはどれか。
売上が急激に増加する時期である。市場が活性化し新規参入企業によって競争が激化してくる。
売上と利益が徐々に減少する時期である。追加投資を控えて市場から撤退することが検討される。
需要の伸びが鈍化してくる時期である。製品の品質改良などによって、シェアの維持、利益の確保が行われる。
先進的な消費者に対し製品を販売する時期である。製品の認知度を高める戦略が採られる。
基本情報技術者試験 の 5門
第4問
A社はB社に対して業務システムの開発を委託し、A社とB社は請負契約を結んでいる。作業の実態から、偽装請負とされる事象はどれか。
A社の従業員が、B社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。
A社の従業員が、B社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従ってシステムの検証を行っている。
B社の従業員が、A社を作業場所として、A社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。
B社の従業員が、A社を作業場所として、B社の責任者の指揮命令に従って設計書を作成している。
基本情報技術者試験 の 5門
第5問
ITサービスを廃止する際には、使われていた資産を包括的に識別し、余分な資産の除去や解放を適切に行うことが重要である。除去すべきでない資産を誤って除去することが原因で起こる可能性がある事象はどれか。
磁気ディスク内の使わなくなる領域の無駄使い
ソフトウェアやハードウェアの保守料金の過払い
ソフトウェアライセンスの無駄使い
ITサービスと資産を共有している別のITサービスでのインシデントの発生