基本情報技術者試験 の 5門
第1問
コンカレントエンジニアリングの説明として、適切なものはどれか。
機能とコストとの最適な組合せを把握し、システム化された手順によって価値の向上を図る手法
製品開発において、設計、生産計画などの工程を同時並行的に行う手法
設計、製造、販売などのプロセスを順に行っていく製品開発の手法
対象のシステムを解析し、その仕様を明らかにする手法
基本情報技術者試験 の 5門
第2問
SCMの目的はどれか。
顧客情報や購買履歴、クレームなどを一元管理し、きめ細かな顧客対応を行うことによって、良好な顧客関係の構築を目的とする。
顧客情報や商談スケジュール、進捗状況などの商談状況を一元管理することによって、営業活動の効率向上を目的とする。
生産や販売、在庫、会計など基幹業務のあらゆる情報を統合管理することによって、経営効率の向上を目的とする。
調達から販売までの複数の企業や組織にまたがる情報を統合的に管理することによって、コスト低減や納期短縮などを目的とする。
基本情報技術者試験 の 5門
第3問
コンピュータの電源投入時に最初に実行されるプログラムの格納に適しているものはどれか。ここで、主記憶のバッテリバックアップはしないものとする。
DRAM
HDD
ROM
SRAM
基本情報技術者試験 の 5門
第4問
論理式A ・B ・C + A ・B ・C + A ・B ・C + A ・B ・C と恒等的に等しいものはどれか。ここで、・は論理積、+は論理和、A はA の否定を表す。
A ・B ・C
A ・B ・C + A ・B ・C
A ・B + B ・C
C
基本情報技術者試験 の 5門
第5問
システム開発で用いる設計技法のうち、決定表を説明したものはどれか。
エンティティを長方形で表し、その関係を線で結んで表現したものである。
外部インタフェース、プロセス、データストア間でのデータの流れを表現したものである。
条件の組合せとそれに対する動作とを表現したものである。
処理や選択などの制御の流れを、直線又は矢印で表現したものである。