行政書士○×問題 の 10門
第1問
国家公務員に関する次の記述は正しいでしょうか?
懲戒処分は、任命権者が行うこととされており、懲戒処分を受けた公務員は、当該懲戒処分に不服があるときは、当該懲戒処分を行った任命権者に対して異議申立てをすることができる。
行政書士○×問題 の 10門
第2問
処分取消訴訟と処分無効確認訴訟に関する次の記述は正しいでしょうか?
取消訴訟においては、自己の法律上の利益に関係のない違法を理由として取消しを求めることができないが、この制限規定は、無効確認訴訟には準用されていない。
行政書士○×問題 の 10門
第3問
錯誤による意思表示に関する次の記述は、民法の規定および判例に照らし、妥当でしょうか?
表意者が錯誤に陥ったことについて重大な過失があったときは、表意者は、自ら意思表示の無効を主張することができない。この場合には、相手方が、表意者に重大な過失があったことについて主張・立証しなければならない。
行政書士○×問題 の 10門
第4問
次の記述は日本の中央政府の行政改革について、平成13年(2001年)に実施した省庁再編の内容として妥当でしょうか?
自治省、総務庁、金融庁、文化庁、気象庁の1省4庁を総務省に統合した。
行政書士○×問題 の 10門
第5問
国家賠償法に関する次の記述は、最高裁判所の判例に照らし、正しいでしょうか?
刑事事件において無罪の判決が確定した以上、当該公訴の提起・追行は国家賠償法1条の適用上も直ちに違法と評価されるが、国家賠償請求が認容されるためには、担当検察官に過失があったか否かが別途問題となる。
行政書士○×問題 の 10門
第6問
詐害行為取消権に関する次の記述のは、民法の規定および判例に照らし、妥当でしょうか?
相続放棄は、責任財産を積極的に減少させる行為ではなく、消極的にその増加を妨げる行為にすぎず、また、相続放棄は、身分行為であるから、他人の意思によって強制されるべきではないので、詐害行為取消権行使の対象とならない。
行政書士○×問題 の 10門
第7問
生命侵害等に対する親近者の損害賠償請求権に関する次の記述は、民法の規定および判例に照らし、妥当でしょうか?
他人の不法行為により死亡した被害者の父母、配偶者、子以外の者であっても、被害者との間にそれらの親族と実質的に同視し得る身分関係が存在するため被害者の死亡により甚大な精神的苦痛を受けた場合には、その者は、加害者に対して直接固有の慰謝料請求をすることができる。
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第8問
次の記述は内閣に関する憲法の規定の説明として正しいでしょうか?
内閣は、総選挙の結果が確定すると同時に、直ちに総辞職しなければならない。
行政書士○×問題 の 10門
第9問
行政手続法が定める不利益処分についての規定に関する次の記述は正しいでしょうか?
文書閲覧許可や利害関係人の参加許可など、行政庁又は聴聞の主宰者が行政手続法の聴聞に関する規定に基づいてした処分については、行政不服審査法による不服申立てをすることができ、また、それら処分を行う際には、行政庁は、そのことを相手方に教示しなければならない。
行政書士○×問題 の 10門
第10問
投票価値の平等に関する次の記述は、判例に照らし、妥当でしょうか?
投票価値の不平等が、国会の合理的裁量の範囲を超えると判断される場合には、選挙は違憲・違法となるが、不均衡の是正のために国会に認められる合理的是正期間を経過していなければ、事情判決の法理により選挙を有効とすることも許される。