第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第1問
労働安全衛生規則に基づく次の定期健康診断項目のうち、厚生労働大臣が定める基準に基づき、医師が必要でないと認めるときは省略することができる項目に該当しないものはどれか。
腹囲の検査
心電図検査
肝機能検査
血中脂質検査
自覚症状及び他覚症状の有無の検査
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第2問
骨折に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
単純骨折とは、骨にひびが入った状態のことをいう。
複雑骨折とは、骨が多数の骨片に破砕された状態をいう。
完全骨折では、骨折端どうしが擦れ合う軋轢音や変形などが認められる。
骨折部の固定のため副子を手や足に当てるときは、その先端が手先や足先から出ないようにする。
脊髄損傷が疑われる場合は、負傷者を硬い板の上に乗せて搬送してはならない。
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第3問
金属等による健康障害に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
金属水銀中毒では、感情不安定、幻覚などの精神障害や手指の震えなどがみられる。
鉛中毒では、貧血、末梢神経障害、腹部の疝痛などがみられる。
マンガン中毒では、指の骨の溶解、肝臓の血管肉腫などがみられる。
カドミウム中毒では、上気道炎、肺炎、腎障害などがみられる。
砒素中毒では、角化症、黒皮症などの皮膚障害や鼻中隔穿孔などがみられる。
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第4問
次の化学物質のうち、長期間ばく露すると再生不良性貧血や白血病を起こすおそれのあるものはどれか。
弗化水素
シアン化水素
ベンゼン
ノルマルヘキサン
アクリロニトリル
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第5問
ストレスに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
ストレスにより、自律神経系や内分泌系によるホメオスタシスの維持ができなくなり、心身の健康障害が発生することがある。
典型的なストレス反応として、副腎皮質ホルモンの分泌の亢進がある。
ストレス反応は、個人差が大きい。
ストレスにより、高血圧症、狭心症、十二指腸潰瘍などの疾患を招くことがある。
昇進や昇格がストレスの原因となることはない。