第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第1問
労働安全衛生規則に基づく次の定期健康診断項目のうち、厚生労働大臣が定める基準に基づき、医師が必要でないと認めるときは省略することができる項目に該当しないものはどれか。
腹囲の検査
心電図検査
肝機能検査
血中脂質検査
自覚症状及び他覚症状の有無の検査
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第2問
管理区域内において放射線業務に従事する労働者の被ばく限度に関する次の文中の[ ]内に入れるAからDの語句又は数値の組合せとして、法令上、正しいものは1~5のうちどれか。
「男性又は妊娠する可能性がないと診断された女性が受ける実効線量の限度は、緊急作業に従事する場合を除き、[ A ]間につき[ B ]、かつ、[ C ]間につき[ D ]である。」
A=1年 B= 50mSv C=1か月 D=5mSv
A=3年 B=100mSv C=3か月 D=10mSv
A=3年 B=100mSv C=1年 D=50mSv
A=5年 B=100mSv C=1年 D=50mSv
A=5年 B=250mSv C=1年 D=100mSv
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第3問
出血及び止血法に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
体内の全血液量は、体重の1/13程度で、その1/3を短時間に失うと生命が危険な状態となる。
止血法には、直接圧迫法、間接圧迫法などがあるが、一般市民が行う応急手当としては間接圧迫法が推奨されている。
静脈性出血は、傷口からゆっくり持続的に湧き出るような出血で、通常、直接圧迫法で止血する。
内出血は、胸腔、腹腔などの体腔内や皮下などの軟部組織への出血で、血液が体外に流出しないものである。
止血を行うときは、処置者の感染防止のため、ビニール手袋を着用したりビニール袋を活用したりして、受傷者の血液に直接ふれないようにする。
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第4問
血液に関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
血液は、血漿と有形成分から成り、血液の容積の55%程度を占める血漿中には、アルブミン、グロブリンなどの蛋白質が含まれている。
血液の有形成分には、赤血球、白血球及び血小板があり、赤血球は酸素を組織に供給し、白血球は体内への細菌や異物の侵入を防御し、血小板は止血の機能を有する。
赤血球の寿命は、約120日で、白血球の寿命に比べて長い。
白血球の一種であるリンパ球には、細菌や異物を認識し攻撃するBリンパ球と抗体を産生するTリンパ球などがあり、免疫反応に関与している。
血液の凝固は、血漿中のフィブリノーゲン(線維素原)がフィブリン(線維素)に変化する現象である。
第一種衛生管理者(国家試験) の 5門
第5問
次の業務に労働者を就かせるとき、法令に基づく安全又は衛生のための特別の教育を行わなければならないものはどれか。
ボンベからの給気を受けて行う潜水業務
赤外線又は紫外線にさらされる業務
有機溶剤等を用いて行う接着の業務
特定化学物質を用いて行う分析の業務
チェーンソーを用いて行う造材の業務